骨呼びのクレリック/Bonecaller Cleric

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[[ゾンビ化/Zombify]]を内蔵した[[人間]]・[[クレリック]]。
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[[ゾンビ化/Zombify]]を[[内蔵]]した[[人間]]・[[クレリック]]。[[宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancer]]の調整版。
  
準備を整える前に[[手札]]に来ると[[腐る]][[リアニメイト]]の欠点をある程度カバーしている一方、リアニメイトとして使うには2[[マナ]]分、ゾンビ化よりも余計にかかるようになった。
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骨格は宿命のネクロマンサーと同様だが、本体が[[軽い|軽く]]なり[[タップ]]が不要になった代わりに、[[起動コスト]][[重い|重く]]なり[[起動]]タイミングの制限までついてしまった。性能的には一長一短ではあるものの、合計[[コスト]]が重く[[ソーサリー・タイミング]]限定になってしまった点が痛い。総合的には弱体化と言ってもよいだろう。
  
 
[[リミテッド]]ならばリアニメイトの例に漏れず、対処されたり[[切削]]で落ちてしまった[[ボムレア]]を再利用できるので優秀。
 
[[リミテッド]]ならばリアニメイトの例に漏れず、対処されたり[[切削]]で落ちてしまった[[ボムレア]]を再利用できるので優秀。
  
[[構築]]だと、これが[[リーガル]]である[[エターナル]]には[[再活性/Reanimate]]や[[浅すぎる墓穴/Shallow Grave]]といった[[軽い]][[リアニメイトカード]]が存在しており、合計[[コスト]]が[[重い]]これは、具体的な理由が無ければ採用する必要はないだろう。これ自身が[[クリーチャー]]であり、かつ[[死の波のアラウミ/Araumi of the Dead Tide]]などと違い完全蘇生である点に活路を見いだせるか、といったところ。
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[[構築]]だと、これが[[リーガル]]である[[エターナル]]には宿命のネクロマンサーはもちろんのこと、[[再活性/Reanimate]]や[[浅すぎる墓穴/Shallow Grave]]といった[[軽い]][[リアニメイトカード]]が存在しており、合計[[コスト]]が[[重い]]これは、具体的な理由が無ければ優先する必要はないだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]]

2022年6月24日 (金) 18:53時点における版


Bonecaller Cleric / 骨呼びのクレリック (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

(3)(黒),骨呼びのクレリックを生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。起動はソーサリーとしてのみ行う。

2/1

ゾンビ化/Zombify内蔵した人間クレリック宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancerの調整版。

骨格は宿命のネクロマンサーと同様だが、本体が軽くなりタップが不要になった代わりに、起動コスト重くなり起動タイミングの制限までついてしまった。性能的には一長一短ではあるものの、合計コストが重くソーサリー・タイミング限定になってしまった点が痛い。総合的には弱体化と言ってもよいだろう。

リミテッドならばリアニメイトの例に漏れず、対処されたり切削で落ちてしまったボムレアを再利用できるので優秀。

構築だと、これがリーガルであるエターナルには宿命のネクロマンサーはもちろんのこと、再活性/Reanimate浅すぎる墓穴/Shallow Graveといった軽いリアニメイトカードが存在しており、合計コスト重いこれは、具体的な理由が無ければ優先する必要はないだろう。

参考

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