魔の魅惑/Aluren

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2013年8月9日 (金) 20:14時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Aluren / 魔の魅惑 (2)(緑)(緑)
エンチャント

いずれのプレイヤーもマナ総量が3以下のクリーチャー呪文を、そのマナ・コストを支払うことなく、それらが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。


3マナ以下のクリーチャーカードインスタント・タイミングかつタダでプレイ可能にするエンチャント

登場当時は大クラゲ/Man-o'-Warとよく組み合わされた。その後、しばらくは日の目を見ることはなかったが、プレーンシフト洞窟のハーピー/Cavern Harpyを獲得して以降に、エクステンデッドで魔の魅惑をキーカードとするコンボデッキアルーレンが成立した。エクステンデッド退場後も、レガシーで活躍している。

  • フレイバー・テキストミリーのセリフが怖い。
    • 脾臓とはまたマニアックな臓器を持ち出したものだが、これは英語の韻を踏んだためである。ただ、"kidney"といえば「腎臓」のことであり、「肝臓(liver)」ではない。そういった意味では誤訳といえる。(→肝臓
Squee bounced up and down. "I see a horsey an'a piggy, an'a -" "If you don't shut up," hissed Mirri, "you'll see a kidney and spleeny."
スクイーは飛びはねながら言った。「見〜えた、見えた。お馬ちゃんと豚ちゃんと……。」「今すぐ静かにしないと」とミリーは怒って言った。「あんたの肝臓ちゃんや脾臓ちゃんを見ることになるわよ。」
  • 古英語で「楽園」という意味である。

ルール

参考

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