Maro's Gone Nuts (playtest)

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ありとあらゆる「倍にする」[[効果]]をさらに倍にしてしまう、あまりにも豪快過ぎる[[エンチャント]]。2倍にする効果が大好きなMaro([[Mark Rosewater]])に因んだ[[カード]]である。
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ありとあらゆる「[[倍にする]]」[[効果]]をさらに倍にしてしまう、あまりにも豪快過ぎる[[エンチャント]]。2倍にする効果が大好きなMaro([[Mark Rosewater]])に因んだ[[カード]]である。
  
 
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**このPlaytest cardが貼り付けられているのは[[バトルボンド]]版の[[倍増の季節/Doubling Season]]({{Gatherer|id=446163}})。これもMark Rosewaterお気に入りの「倍にする」カードである<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/doubling-down-2018-05-21 Doubling Down]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030583/ 二倍がけで](Making Magic [[2018年]]5月21日 Mark Rosewater著/米村薫訳)</ref>。
 
**このPlaytest cardが貼り付けられているのは[[バトルボンド]]版の[[倍増の季節/Doubling Season]]({{Gatherer|id=446163}})。これもMark Rosewaterお気に入りの「倍にする」カードである<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/doubling-down-2018-05-21 Doubling Down]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030583/ 二倍がけで](Making Magic [[2018年]]5月21日 Mark Rosewater著/米村薫訳)</ref>。
 
**"''Go Nuts''"は「気が触れる」「おかしくなる」を表すイディオム。色々な意味で散々「おかしな人物」と評される彼自身をよく表した[[カード名]]だろう。
 
**"''Go Nuts''"は「気が触れる」「おかしくなる」を表すイディオム。色々な意味で散々「おかしな人物」と評される彼自身をよく表した[[カード名]]だろう。
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==ルール==
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*「同一の[[イベント]]につき同じ[[置換効果]]を2度以上適用することはできない」という[[ルール]]({{CR|614.5}})により、この[[カード]]単体(1枚)で[[無限ループ]]を起こすことはない。
  
 
==脚注==
 
==脚注==

2019年11月23日 (土) 13:12時点における版


Maro's Gone Nuts (緑)(緑)
エンチャント

倍にする効果を倍にする。(それは4倍にする。)
[テストカード - 構築では使用できない。]


ありとあらゆる「倍にする効果をさらに倍にしてしまう、あまりにも豪快過ぎるエンチャント。2倍にする効果が大好きなMaro(Mark Rosewater)に因んだカードである。

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効果はド派手なものの、いざ使用しようとすると扱いづらい。ドラフトで都合よく倍増系カードとこれをピックできるかは怪しいし、これ単独では置物にしかならない、これと倍増系カードと倍増対象の全てが揃わないと効果が発揮されない、出来たとしてもほぼ完全なオーバーキルととにかく取り回しが悪い。多人数戦ドラフトにおいて他のプレイヤー全員を倒す準備とする(「ヘイトを集める」を意味する言い回し)か、あるいはカジュアル環境で場を沸かせるのが一番楽しい使い方だろう。

  • このカードのデザインおよびイラストはMark Rosewater自らが手掛けている[1]

ルール

脚注

  1. Mark RosewaterのTwitter
  2. Doubling Down/二倍がけで(Making Magic 2018年5月21日 Mark Rosewater著/米村薫訳)

参考

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