Super Secret Tech

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==参考==
 
==参考==
*[http://www.magiclibrarities.net/rarities-unhinged.html Unhinged Ultra-Rare Cards](Magic Rarities;英語)
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*[http://www.magiclibrarities.net/328-rarities-unhinged-ultra-rare-cards-english-cards-index.html Unhinged Ultra-Rare Cards](Magic Rarities;英語)
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]]([[プレミアム・カード]]のみ)
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]]([[プレミアム・カード]]のみ)

2017年12月14日 (木) 22:48時点における版


Super Secret Tech (3)
アーティファクト

すべてのプレミアの呪文をプレイするためのコストは(1)少なくなる。
すべてのプレミアのクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。


計140枚しか存在しないはずのアンヒンジドにシークレットカードとして収録されている141番目のカード。

レアでありなおかつプレミアム・カードしか存在しないため、その稀少度は今までにない高さ。ブースターパックから開封して手に入れるのは困難(ただしシングルカード取引価格は、いわゆる高額レアカードに比べればそれほど高くない)。後の神話レアの原点ともいえるかもしれない。

カードの能力は、その希少性を象徴するかのようだ。プレミアム・カードが見た目だけのものだけでなくなる。これさえあれば灰色熊/Grizzly Bearsですら(緑)で3/3という驚異のスペックに。

リミテッドではまず役に立たない。このカードに加えてさらに1枚プレミアム・カードがあるというのは滅多に起きないことだし、たとえ都合良くピックできたとしても、1枚が軽くなったり+1/+1修整されたりする程度では割に合わないだろう。

  • 実際のところ、出現率に関する詳細は不明。Magic Raritiesによれば、「他のアンヒンジドのホイル・レアカードに比べ、推定上10倍は出やすい」(下記記事参照)とされている。
  • ちなみに、Curse of the Fire Penguinのプレミアム・カードにプレミアム・カードでないクリーチャーが乗っ取られたとき、それは+(1/2)/+(1/2)の修整を受ける(プレミアム・カードが逆の関係でも然り)。半分プレミアム・カードであるとして考えられるためである。
"Ooh . . . shiny!" ( "わあ・・・光ってる!" )

参考

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