ローウィンの昏明
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| ローウィンの昏明/Lorwyn Eclipsed | |
| シンボル | 太陽と月 |
| 略号 | ECL |
| コードネーム | Wrestling |
| 発売日 | MO、Arena:2026年1月20日(日本時間では21日) 紙:2026年1月23日 |
| セット枚数 | 全408種類 (プレイブースター収録268種類+基本土地+各種バリエーション) |
ローウィンの昏明/Lorwyn Eclipsedは本流のセットの1つ。2026年1月23日発売。キャッチコピーは「光と影の地ふたたび/Return to the Land of Light and Shadow」「光あるかぎり、影は消えない/Every Light Cast a Shadow」。
目次 |
[編集] ストーリー
2007年から2008年に展開されたローウィン=シャドウムーア・ブロックに続き、昼の世界と夜の世界が存在する次元/Plane、「ローウィン/Lorwynとシャドウムーア/Shadowmoor」こと「ローウィン/シャドウムーア/Lorwyn-Shadowmoor」を舞台とする。
魔法学院ストリクスヘイヴン/Strixhavenの一年生たちは野外実習の最中、突如現れた領界路/Omenpathに転がり落ち、未知の次元/Planeへ転移してしまう。そこは昼と夜が同時に混じりあう不思議な世界だった。ローウィン/Lorwyn、あるいはシャドウムーア/Shadowmoor──大オーロラ/Great Auroraが破られて以降、均衡していた昼の領域と夜の領域だったが、部外者が現れたことを切っ掛けに夜の化身イシルー/Isiluが暴れ出し境界が乱れ始める。双方の世界を治める妖精の女王マラレン/Maralenは、この騒動の裏に滅びたはずの前女王ウーナ/Oonaの存在を感じ取るのだった。
[編集] 概要
神河:輝ける世界の成功を受け、ゲームデザイン的には失敗だったがフレイバー面での人気が高い次元への再訪を目的としたセット。ローウィン=シャドウムーア・ブロックのデザインの根本である光と闇の二元性というテーマに回帰している。4つのセットを用いて同一の次元が穏やかな永遠の昼の世界から恐ろしい永遠の夜の世界へ転換する様を描き、ローウィン・ブロックではクリーチャー・タイプのタイプ的、シャドウムーア・ブロックでは混成マナを用いた色というまったく異なるテーマを用いた前回のセット群を再構築し、昼の世界と夜の世界が1つになった結果、昼と夜が巡るようになったのではなくまだらに混ざりあい続ける1つのセットとなった。新規キーワード処理として枯朽、新規能力語として色彩が登場した。その他メカニズムとして-1/-1カウンター、召集、タイプ・サイクリング、同族、多相、想起、頑強、萎縮、共謀、増殖、両面カード、後見が再登場している。
ローウィン・ブロックからは同族(旧称「部族」)と多相によるタイプ的シナジーが大テーマとしてローウィンの昏明に取り上げられた。前回のローウィンではエレメンタル、エルフ、フェアリー、巨人、ゴブリン、キスキン、マーフォーク、ツリーフォークの8種類の種族だったが、ローウィンの昏明ではエレメンタル、エルフ、ゴブリン、キスキン、マーフォークの5つがリミテッドでの2色の組み合わせのアーキタイプとして着目され、残り3つの扱いは小さい。またモーニングタイドで着目された職業はカットされている。その他、前回のメインメカニズムだった想起は神話レアのサイクルに留められ、ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwartや覇権といったメカニズムは後見を使ってリメイクされている。
シャドウムーア・ブロックからは混成カードと-1/-1カウンターが大テーマとしてローウィンの昏明に取り上げられた。前回は混成カードはセット内の半数を占め単色を推奨するものとしてデザインされていたが、ローウィンの昏明では比率は下げられ、色彩によって自分がコントロールするパーマネントの中の色数が多いほど恩恵を受けられるものとされている。-1/-1カウンターは枯朽によって自分のクリーチャーに-1/-1カウンターを置くことをコストとして扱うカードと、自らの上からカウンターを取り除くことのできるカードの組み合わせによってアドバンテージを操作することがセット全体のメカニズムとなっている。その他、頑強、萎縮、共謀はカメオ・カードとして少数のみ登場している。
前回は存在しなかった両面カードは、ローウィンの昏明では同一の存在のキャラクターのローウィンとシャドウムーアでの姿を現すためにレア以上に少数収録されている。
廃止されていたクリーチャー・タイプである魔術師/Sorcererが復活。過去に名前にSorcerer/Sorceressを含むカードにもこのタイプが追加された。その他象徴的クリーチャー・タイプとしてはこの次元特有のタイプであるキスキンの再登場がある。
- 各種フォーマットでの使用可能開始日はプレリリース開始日の1月16日からとなる。ローテーション周期最初のセットだが、2026年はスタンダードのローテーションは起こらずエルドレインの森からのセットがすべて継続する[1]。
[編集] ブースター・ファン
プレイ・ブースターからは通常版と異なるイラストや枠を持つボーダーレス版やショーケース・フレーム版のカードが出現することがある。コレクター・ブースターからはそれらに加えて拡張アート版や特殊なフォイル仕様、シリアル番号入りのカードなどが入手できる。
[編集] フルアート版基本土地
通常枠の基本土地とは別に、基本土地1種につき同じ場所のローウィンでの情景と、シャドウムーアでの情景の各2種類のフルアート版イラストの基本土地が存在する。
プレイ・ブースターからは基本土地のスロットから1/2の確率で出現する(さらに1/5の確率でフォイル版が出現する)。コレクター・ブースターでは確定で1枚、伝統的フォイル仕様のカードが入手できる。
- どちらかの領域が描かれたフルアート版に対して、通常枠の基本土地はローウィンとシャドウムーアが接し合いこすれ合っている領域である蝕界/Eclipsed realmが描かれている。
[編集] ボーダーレス
両面カードとエレメンタル・インカーネーションのサイクルには、通常版とは異なるイラストがカードの縁まで描かれたボーダーレス版のカードが存在する。アーティストはローウィン=シャドウムーア・ブロックに参加した者から選出されている。
各種ブースターからノンフォイル、フォイル仕様ともに入手できる。
[編集] 寓話フレーム
通常版とは異なる、絵本をモチーフとしたフレームとイラストのショーケース・フレーム。アンコモン以上の特定のカードに存在する。
各種ブースターからノンフォイル、フォイル仕様ともに入手できる。
[編集] リバーシブル版ショック・ランド
通常版とはそれぞれ異なるイラストで、片面がローウィンを、もう片面がシャドウムーアの情景を表現したボーダーレス版リバーシブル・カード。ショックランド5枚のサイクルに存在する。両面カードではなく、不透明スリーブを使用した上で好きな方のイラストを使えるカード。
各種ブースターからノンフォイル、フォイル仕様ともに入手できる。
[編集] スペシャルゲスト
新規イラストのボーダーレス版再録カード群。切り絵をモチーフとしたアートスタイルであり、ローウィンをテーマとしたカード10種類とシャドウムーアをテーマとしたしたカード10種類の既存のセットの倍の20枚のカードが収録されている。
独自のセット・コード(SPG)を持ち、いずれも同名のカードが使用可能セットに含まれてない限りスタンダードを含む各フォーマットでは使用できない。
プレイ・ブースターからは55パックに1つ(約1.8%)の確率でコモン1枚が置換される形で出現する。フォイルはコレクター・ブースターからのみ入手できる。出現率は既存のセットと同じのため特定のカード1枚の入手確率は半分になっている点に注意。
内容はカード個別評価:スペシャルゲスト#ローウィンの昏明を参照。
[編集] ジャパン・ショーケース
日本のアーティストを用い、日本産TCGを意識したフレームを極力取り除いた特殊なボーダーレスのレイアウトのカード。特定のカード10種類に存在する。
コレクター・ブースターからのみ伝統的フォイル仕様か、光沢が破片状のフラクチャー・フォイル仕様のカードが出現する。
[編集] ヘッドライナー
セットの目玉カードとして、通常版とは異なるRebecca Guayによるイラストの、500版までのシリアル番号入りのダブルレインボウ・フォイル仕様ボーダーレス版の苦花を携える者/Bitterbloom Bearerが存在する。
コレクター・ブースターからのみ1%未満の確率で出現する。どの言語のコレクター・ブースターからでも出現するが、カードとしては英語版しか存在しない。
[編集] リミテッド
今セットは混成カードが存在する上で指針アンコモンが白青赤黒緑のカラーホイールの2色の組み合わせ5枚しか存在しないという特殊な環境となっている。指針アンコモンがある色はクリーチャー・タイプのタイプ的シナジーを持つが、これも多相によりメインでない2色の組み合わせでも機能させる事ができる。
5つの2色の組み合わせにはクリーチャー・タイプシナジーとそれが内包するメカニズムのアーキタイプが存在し、クリーチャー・タイプが設定されてない組み合わせでも特定のメカニズムを推すアーキタイプが設定されている[2]
| 色 | 種族 | テーマ |
|---|---|---|
| 白青 | マーフォーク | タップとアンタップ |
| 白黒 | - | -1/-1カウンター |
| 青黒 | - | 瞬速テンポ |
| 青赤 | エレメンタル | マナ総量4以上 |
| 黒赤 | ゴブリン | 枯朽 |
| 黒緑 | エルフ | 墓地 |
| 赤緑 | - | 色彩ミッドレンジ |
| 赤白 | - | -1/-1カウンター |
| 緑白 | キスキン | 横並び |
| 緑青 | - | 色彩ランプ |
- MTGアリーナでのBO1のシールド戦では、5つの種族から1つを選び、その種族が属する色のみ(スペシャルゲストは例外で属しない色も)入っているブースターx2+プレイ・ブースターx4の計6パックを用いる。BO3のシールドでは通常通りプレイ・ブースター6パックを用いる。
[編集] 注目のストーリー
メインストーリーでイラストが使用された順。
- 進化する未開地/Evolving Wilds
- 完璧な威嚇/Perfect Intimidation
- 予期せぬ助太刀/Unexpected Assistance
- 注意深い一年生、キーロル/Kirol, Attentive First-Year
- アケノヒカリの投薬/Dose of Dawnglow
- 神々しき再会/Celestial Reunion
[編集] コレクター番号
プレイ・ブースターから出現する通常版のカードはコレクター番号268番までであり、以降は基本土地やボーダーレス版やショーケース・フレーム、プロモーション・カード等となっている。
- 基本土地/Basic land(#0269~0273)
- 通常の枠の基本土地。
- プレイ・ブースター、バンドルからノンフォイル、フォイル共に入手できる。コレクター・ブースターからは出現しない。
- 「ローウィン」フルアート版基本土地/Lorwyn Full-art Basic Lands(#0274~0278)
- ローウィン/Lorwynの風景が描かれたフルアート版基本土地。後のシャドウムーア版と同じアーティストによる同じ場所、同じ構図で描かれている。
- プレイ・ブースターからノンフォイル、フォイル共に入手できる。コレクター・ブースターからはフォイルのみ出現する。
- 「シャドウムーア」フルアート版基本土地/Shadowmoor Full-art Basic Lands(#0279~0283)
- シャドウムーア/Shadowmoorの風景が描かれたフルアート版基本土地。前のローウィン版と同じアーティストによる同じ場所、同じ構図で描かれている。
- プレイ・ブースターからノンフォイル、フォイル共に入手できる。コレクター・ブースターからはフォイルのみ出現する。
- ボーダーレス版カード/Borderless Cards(#0284~0296)
- カードの縁まで通常版とは異なるイラストが描かれたカード。プレインズウォーカーと両面カード、神話レアのエレメンタル・インカーネーションのサイクルに存在する。
- 各種ブースターからノンフォイル、フォイル共に入手できる。
- 「寓話」フレーム/Fable Frame(#0297~0346)
- 絵本をモチーフとしたフレームとアートスタイルのカード。
- 各種ブースターからノンフォイル、フォイル共に入手できる。
- リバーシブル版ショックランド/Reversible Shocklands(#0347~0351)
- 両面が同じカードのリバーシブル・カードであり、それぞれ同じ場所のローウィンとシャドウムーアの風景が描かれたボーダーレス版カード。ショックランドのサイクル5枚に存在する。
- 各種ブースターからノンフォイル、フォイル共に入手できる。
- ヘッドライナー/Headliner(#0352)
- 通常版とは異なるイラストで、500版までのシリアル番号入りのダブルレインボウ・フォイル仕様の苦花を携える者/Bitterbloom Bearer。
- コレクター・ブースターからのみ稀少な確率で出現し、どの言語版のコレクター・ブースターからも出現するが英語版しか存在しない。
- 拡張アート/Extended-Art (#0353~0381)
- イラストが両端の枠まで拡大されたカード。レア以上のブースター・ファンが存在しないカードに存在する。
- コレクター・ブースターからのみ入手できる。
- ジャパン・ショーケース/Japan Showcase(#0382~0391)
- 枠線やテキストの背景が極力排除された特殊なフレームで、通常版とは異なる日本のアーティストによるイラストが描かれたカード。特定のカード10枚に存在する。
- コレクター・ブースターからのみ入手できる。
- フラクチャー・フォイル・ジャパン・ショーケース/Fracture Foil Japan Showcase(#0392~#0401)
- 光沢が破片状になっている特殊なフォイル仕様のジャパン・ショーケース。
- コレクター・ブースターからのみ入手できる。
- WPNプロモ(#0402~0406)
- イラストは通常版と同じだが枠がダークフレームのカード。
- 久遠の終端シーズンのWPNプロモパックからのみ入手できる。フォイルはプレミアムプロモパックからのみ入手できる。
- バンドルプロモ/Bundle Promo(#0407)
- 通常版とは異なるイラストのフォイル仕様の一族団結/Kinbinding。
- バンドルからのみ入手でき、ノンフォイルは存在しない。またバンドル日本語版は発売しないので、日本語版カードは存在しない。
- BOX特典カード/Buy-a-Box Promo(#0408)
- 通常版とは異なるイラストのフォイル仕様の拡張アート版調和した大合唱/Harmonized Crescendo。
- ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で各種ブースターボックスを早期購入したプレイヤーに配布される。ノンフォイルは存在しない。
[編集] 事前情報
本格的なプレビュー開始前にMark RosewaterのBlog「Blogatog」で収録カードの事前情報が公開された[3]。
- キスキン・クリーチャー・トークンを生成するプレインズウォーカー:辺境地の御目付役、アジャニ/Ajani, Outland Chaperone
- 同族の再録:外身の交換/Crib Swap、名も無き転置/Nameless Inversion
- セットで登場するカウンターの一部:蓄積カウンター、夢(Dream)(大巨人の夢想家/Goliath Daydreamer)、飛行と先制攻撃と破壊不能、絆魂のキーワード・カウンター(口達者な一年生、アビゲール/Abigale, Eloquent First-Year、メインセットには破壊不能カウンターは存在しない。)
- 新たな○○の渇望シリーズ:個性の渇望/Thirst for Identity
- 何かを臆病者にする新たなカード:興味津々の巨人/Curious Colossus
- 毎ターン教示者を行うカード:朝の歌のアリア/Mornsong Aria
- 誘発型能力をコピーする新たなカード:注意深い一年生、キーロル/Kirol, Attentive First-Year
- 2025年に新登場したメカニズムの再登場:後見
- 幾つかのローウィン=シャドウムーア・ブロックからのメカニズムのカメオ・カード:略奪の企て/Raiding Schemes等
- 登場するトークンの一部:無色の1/1の多相の戦士、青黒の1/1のフェアリー、黒緑の2/2のエルフ、緑の3/3の大鹿、緑の3/4のツリーフォーク
- 以下のルール・テキストを持つカード
- このアーティファクトが戦場に出るに際し、エレメンタル、エルフ、フェアリー、巨人、ゴブリン、キスキン、マーフォーク、ツリーフォークの中から1つを選ぶ:暁恵みの長旗/Dawn-Blessed Pennant
- Xはパワーとタフネスの差に等しい:時に囲まれしドラン/Doran, Besieged by Time
- あなたの対戦相手がコントロールしているすべての呪文を打ち消す:エレンドラ谷の応答/Glen Elendra's Answer
- マナ総量が4以上の呪文を唱えるためにしか支払えない。:凍炎縛り、アシュリング/Ashling, Rimebound
- これがこのターンに解決されたこの能力の3回目であるなら:魂光りの求道者/Soulbright Seeker
- このクリーチャーは-1/-1カウンター6個が置かれた状態で戦場に出る:月影/Moonshadow
- 各終了ステップの開始時に、あなたがこのターン、クリーチャー1体の上にカウンターを置いていた場合:燃え尽きぬタール火/Lasting Tarfire
- それの呪文としてのマナ総量が、このターン、あなたが得たライフの値以下なら、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい:豪腕族のブレ/Bre of Clan Stoutarm
- X点の(緑)かX点の(白)を加える。Xはあなたがコントロールしているクリーチャーの総数に等しい。:矮村の理性、ブリジッド/Brigid, Doun's Mind
- あなたがコントロールしていて選ばれたタイプである発生源からのすべてのダメージを倍にする:集団業火/Collective Inferno
- 以下のタイプ行のカード
- クリーチャー ─ キスキン・レインジャー:岐路の監視者/Crossroads Watcher
- クリーチャー ─ エレメンタル・スカウト:蝕甚化した炎族/Eclipsed Flamekin
- クリーチャー ─ フェアリー・暗殺者:悪夢蒔き/Nightmare Sower
- クリーチャー ─ ノッグル・ならず者:ノッグルの物盗り/Noggle Robber
- クリーチャー ─ ゴブリン・魔術師:呪詛の壊し屋/Hexing Squelcher
- クリーチャー ─ アウフ:影小僧/Shadow Urchin、輝かせの子/Glister Bairn
- クリーチャー ─ 巨人・傭兵:雇われの打撃手/Pummeler for Hire
- クリーチャー ─ ツリーフォーク・クレリック:月明かりの哀悼者/Moonlit Lamenter等
- クリーチャー ─ 馬・海蛇:湖棲馬/Loch Mare
- 伝説のクリーチャー ─ エルフ・フェアリー・貴族:上位のフェイ、マラレン/Maralen, Fae Ascendant
- 以下の名前のカード
[編集] イベント
- プレリリース
- 1月16日から22日の間に開催される。プレリリース・パックを使用したシールド戦を行う。次セットであるミュータント タートルズのプレリリース・カードが誤って混入してしまい、結果としてプレビュー開始より先にミュータント タートルズのレアと神話レアが公開されるという事件が起きた[4]。
- プレリリース・パックの内容は
- 「ローウィンの昏明」プレイ・ブースターx6。
- プレリリース・カード(レアか神話レアからランダムに1枚)。
- 本セットからプレリリース・カードから専用の刻印がなくなり、通常のフォイルと同一仕様になった。
- スピンダウン・ライフカウンター1個。
- コマンダー・ボックス・リーグ
- シールド統率者戦のイベント。1月16日から22日の間に開催される。参加者はプレイ・ブースターのボックス1箱を購入し、それをカードプールとして60枚のデッキを構築しカジュアルな対戦を行う。通常の統率者戦の構築ルールと異なりシングルトンと固有色の制限はない。参加者にはコマンダー・プロモとして旧枠加工版の彼方地のエルフ/Farhaven Elfが配布される。WPNプレミアムストアではフォイル仕様のカードが配布される。
- マジック・アカデミー
- マジック入門者用のイベント。1月23日から2日26日の間に店舗の裁量で開催される。新規プレイヤーや初心者プレイヤー向けにウェルカム・デッキや#60-Card Theme Deckを使ったマジックの遊び方から、シールドでのデッキの構築方法まで学んでもらう。
- スタンダード・ショーダウン
- 毎週行われるスタンダードのイベント。1月23日から2月26日までの期間に開催される。優勝者にはプロモーション・カードとしてフォイル使用旧枠加工版の逃げ場なし/Nowhere to Runが配布される。
- 双頭巨人戦コマンダー・ナイト
- 双頭巨人戦統率者戦でカジュアルに遊ぶイベント。1月23日から2日26日までの期間に月に1回店舗の裁量で開催される。参加者にはコマンダー・プロモとして彼方地のエルフが配布される。
- コマンダー・パーティー
- カジュアルに統率者戦を楽しむイベント。1月30日から2月5日の間に1回、2月13日から19日の間に1回開催される。プレイヤーがローウィンの手札とシャドウムーアの手札を入れ替えながら戦う特別なルールが追加された統率者戦で開催される。参加者にはコマンダー・プロモとして彼方地のエルフが配布される。
- ストアチャンピオンシップ
- 競技制の高いスタンダードのイベント。2月6日から2日22日の間に店舗の裁量で開催される。参加賞としてノンフォイル仕様の文章欄が半透過されたゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment、トップ8入賞者にはフォイル仕様の文章欄が半透過された魂の導き手/Guide of Souls、優勝者にはフォイル仕様のテキストレス・ボーダーレス版のオセロットの群れ/Ocelot Prideが配布される。
[編集] 製品ラインナップ
[編集] プレイ・ブースター
- パック開封とリミテッドプレイの両方を楽しむことを目的としたブースターパック。
- ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で30パック入りのブースターボックスを早期購入すると、BOX特典カードとしてフォイル版調和した大合唱/Harmonized Crescendoが配布される。
- 封入内容は以下のマジックのカード14枚+特殊カード1枚。
[編集] コレクターブースター
- 主に拡張アート枠やプレミアム・カードが封入されたコレクター向けのブースターパック。
- プレイ・ブースターと同様にウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で12パック入りのブースターボックスを早期購入すると、BOX特典カードが配布される。
- 封入内容は以下のマジックのカード15枚+特殊カード1枚。
- フォイル仕様のブースター・ファンのレアか神話レア1枚。
- 伝統的フォイル仕様のメインセットのボーダーレス、寓話フレーム、リバーシブル版ショックランド、拡張アート版のいずれか。
- 伝統的フォイル仕様のスペシャルゲスト。
- 伝統的フォイル使用のジャパン・ショーケース版カードか、フラクチャー・フォイル仕様のジャパン・ショーケース版カード。
- シリアル番号入りのダブルレインボウ・フォイル仕様のボーダーレス版苦花を携える者/Bitterbloom Bearer。
- ノンフォイルのブースター・ファンのレアか神話レア2枚。
- メインセットのボーダーレス、寓話フレーム、リバーシブル版ショックランド、拡張アート版のいずれかが出現する。
- ノンフォイルのローウィンの昏明統率者デッキのカード1枚。
- ノンフォイルのボーダーレス版神話レアか、拡張アート版のレアが出現する。
- 伝統的フォイル仕様のレアか神話レア1枚。
- 伝統的フォイル仕様のアンコモン4枚。寓話フレーム版も出現する。
- 伝統的フォイル仕様のコモン5枚。
- 伝統的フォイル仕様のフルアート版基本土地1枚。
- アート・カードか、フォイル仕様の両面トークン・カード1枚。
- フォイル仕様のブースター・ファンのレアか神話レア1枚。
[編集] Bundle
- 以下の内容が封入された大型商品。日本語版なし。
- プレイ・ブースター×9。
- フォイル仕様基本土地カード15枚。
- ノンフォイル基本土地カード15枚。
- 通常とは異なるイラストのフォイル仕様一族団結/Kinbinding1枚。
- 大型スピンダウンライフカウンター。
[編集] Draft Night
- ピック2ドラフトを楽しむことを目的とした大型製品。日本語版なし。
- プレイ・ブースターx12。
- コレクター・ブースターx1。
- ノンフォイルの基本土地90枚。
- ノンフォイルの両面トークン・カード10枚。
- ドラフト説明カード1枚。
[編集] 60-Card Theme Deck
- スタンダードの入り口となる構築済みデッキ製品。2種類の製品が発売される。日本語版なし。
- 60枚のデッキ。
- 両面トークン5枚。
- 戦略ガイド。
- 早見表カード。
[編集] ローウィンの昏明統率者デッキ
- 統率者戦用の構築済みデッキ。独立した製品であり新規カードを含む収録カードはスタンダード用セットに同名のカードが含まれていない限りスタンダードでは使用できない。
- 枯朽の呪い/Blight Curse - 黒赤緑の-1/-1カウンターをテーマとしたデッキ。
- エレメンタルの舞踊/Dance of the Elements - 白青黒赤緑のエレメンタルをテーマとしたデッキ。
[編集] 主な開発スタッフ
- Mark Gottlieb(展望デザイン・チームリーダー)
- Michael Majors(セット・デザイン・チームリーダー)
その他のスタッフについては米国版公式サイトセットアーカイブのクレジットを参照。
[編集] 公式特集ページ
[編集] 製品情報
- 『ローウィンの昏明』(マジック日本公式サイト 製品情報)
- 『ローウィンの昏明』(マジック米国公式サイト日本語版 製品情報)
- 『ローウィンの昏明』カードイメージギャラリー(マジック米国公式サイト日本語版)
- Lorwyn Eclipsed Mechanics/『ローウィンの昏明』のメカニズム(Daily MTG 2026年1月5日)
- Collecting Lorwyn Eclipsed: The Four Most Important Things to Know/『ローウィンの昏明』をコレクションする:特に知っておくべき4つのこと(Daily MTG 2026年1月5日)
- Lorwyn Eclipsed 60-Card Theme Deck Contents and Guide(Daily MTG 2026年1月5日)
- Lorwyn Eclipsed Release Note/『ローウィンの昏明』リリースノート(Daily MTG 2026年1月9日)
- Lorwyn Eclipsed Update Bulletin(Daily MTG 2026年1月9日)
- 『ローウィンの昏明』のトークン(Daily MTG 2026年1月9日)
- 『ローウィンの昏明』のアート・カード(Daily MTG 2026年1月9日)
- 『ローウィンの昏明』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び(マジック日本公式サイト 2026年1月15日)
[編集] 開発コラム
Making Magic -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。
- 昏明の時(Making Magic 2026年1月5日)
- 『ローウィンの昏明』展望デザイン提出文書 その1(Making Magic 2026年1月12日)
- 『ローウィンの昏明』展望デザイン提出文書 その2(Making Magic 2026年1月19日)
- 当時と現在 その1(Making Magic 2026年1月26日)
- 当時と現在 その2(Making Magic 2026年2月2日)
[編集] 背景設定
メインストーリーのサブタイトルはWilliam Shakespeareの『夏の夜の夢』より引用されている。邦題は『新訳 夏の夜の夢』(河合祥一郎 訳/角川文庫)に準拠している。ただし2話のみ『テンペスト』が出典で、訳は『真訳 シェイクスピア傑作選』(石井美樹子 訳/河出書房新社)準拠。
- Planeswalker's Guide to Lorwyn Eclipsed/プレインズウォーカーのための『ローウィンの昏明』案内(Magic Story 2025年9月26日)
- The Legends of Lorwyn Eclipsed/『ローウィンの昏明』の伝説たち(Magic Story 2026年1月13日)
- Lorwyn Eclipsed | Episode 1: Out of This Wood/第1話 この森から出たいなどと(Magic Story 2025年12月8日)
- Lorwyn Eclipsed | Episode 2: Shake Off Slumber/第2話 眠気を払って(Magic Story 2025年12月9日)
- Lorwyn Eclipsed | Episode 3: Aweary of This Moon/第3話 この月にはもううんざり(Magic Story 2025年12月10日)
- Lorwyn Eclipsed | Episode 4: Fetch Me That Flower/第4話 その花を取ってこい(Magic Story 2025年12月11日)
- Lorwyn Eclipsed | Episode 5: If We Shadows/第5話 影にすぎない我ら(Magic Story 2025年12月12日)
- Lorwyn Eclipsed | Episode 6: Full of Hateful Fantasies/第6話 嫌な幻想をたっぷり(Magic Story 2025年12月15日)
- Lorwyn Eclipsed | Episode 7: The Charm Dissolves Apace/第7話 魔法はすぐ解ける(Magic Story 2025年12月16日)
- Lorwyn Eclipsed | Much Ado About Thieving/サイドストーリー たから騒ぎ(Magic Story 2026年1月6日)
- Lorwyn Eclipsed | Three Dreams, Three Truths/サイドストーリー 三度の夢、三つの真実(Magic Story 2026年1月7日)
- Lorwyn Eclipsed | Star-Crossed/サイドストーリー 生い出し花や、呪われの(Magic Story 2026年1月8日)
[編集] その他
- Collecting Lorwyn Eclipsed: A First Look/『ローウィンの昏明』ファーストルックまとめ(Daily MTG 2025年9月26日)
- Everything Announced for Magic: The Gathering in 2026/2026年のマジック:ザ・ギャザリングについての発表まとめ(Daily MTG 2025年9月26日)
- Where to Find Lorwyn Eclipsed Previews(Daily MTG 2025年12月19日)
- Magic’s Lorwyn Eclipsed gets brought to life by the Jim Henson Company(ニュースサイトPolygon 2026年1月2日)
- 『ローウィンの昏明』シーズンのイベント一覧(Daily MTG 2026年1月6日)
[編集] 動画
- Return to the Land of Light and Shadow(マジック米国公式Youtubeチャンネル 2026年1月6日) - デビュー動画。英語。
- 光あるかぎり、闇は消えない。『ローウィンの昏明』公式トレーラー | マジック:ザ・ギャザリング【MTG】(マジック日本公式Youtubeチャンネル 2026年1月6日) - パペットアニメの単体版
[編集] 脚注
- ↑ 「ユニバース」が揃うとき――「ユニバースビヨンド」製品の使用可能フォーマットについてのお知らせ(Daily MTG 2024年10月25日)
- ↑ 昏明の時(Making Magic 2026年1月5日)
- ↑ Maro’s Lorwyn Eclipsed Teaser(Blogatog 2025年12月15日)
- ↑ On Turtles, Faeries, and the Lorwyn Eclipsed Prerelease(Daily MTG 2026年1月21日)
[編集] 参考
- カードリスト(Wisdom Guild)
- カード個別評価:ローウィンの昏明
- カード個別評価:スペシャルゲスト#ローウィンの昏明
- カード個別評価:ローウィンの昏明統率者デッキ
- カードセット一覧
- エルドレインの森 - イクサラン:失われし洞窟 - カルロフ邸殺人事件 - サンダー・ジャンクションの無法者 - ブルームバロウ - ダスクモーン:戦慄の館
- ファウンデーションズ
- 霊気走破 - タルキール:龍嵐録 - FINAL FANTASY - 久遠の終端 - マーベル スパイダーマン - アバター 伝説の少年アン
- ローウィンの昏明 - ミュータント タートルズ - ストリクスヘイヴンの秘密 - マーベル スーパー・ヒーローズ - ホビット - Reality Fracture - Star Trek
- アルケミー:ローウィン