「ちらつくスピリット/Flickering Spirit」を編集中
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{{#card:Flickering Spirit}} | {{#card:Flickering Spirit}} | ||
− | [[またたくスピリット/Blinking Spirit]] | + | [[またたくスピリット/Blinking Spirit]]を意識したような[[カード名]]と[[能力]]を持った[[クリーチャー]]。自身専用の[[ちらつき/Flicker]]を内蔵している。 |
本家が[[コスト]]0で[[手札]]に[[戻す|戻る]][[能力]]なのに対して、こちらはただちに[[戦場]]に戻ってくる。そのため、本家と異なり「戻したあとに再度[[呪文]]として[[唱える|唱え]]直す」必要がなくなっている。しかしながら、能力の[[起動コスト]]が量・[[色拘束]]とも[[マナ・コスト]]と同じなので、結局本家と同様のコストがかかる計算になる。 | 本家が[[コスト]]0で[[手札]]に[[戻す|戻る]][[能力]]なのに対して、こちらはただちに[[戦場]]に戻ってくる。そのため、本家と異なり「戻したあとに再度[[呪文]]として[[唱える|唱え]]直す」必要がなくなっている。しかしながら、能力の[[起動コスト]]が量・[[色拘束]]とも[[マナ・コスト]]と同じなので、結局本家と同様のコストがかかる計算になる。 | ||
− | ともあれ、[[単体除去]] | + | ともあれ、[[単体除去]]への耐性を持つこと、および[[戦闘]]で死なない[[ブロッカー]]としての活躍は本家同様に期待できる。ブロッカーとして使うぶんには[[飛行]]がついているのも、本家にはない大きなメリット。 |
*それ以外にも、これによる以下のような差があげられる。 | *それ以外にも、これによる以下のような差があげられる。 | ||
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**[[フルタップ]]でも能力が使えた本家と違い、安心して出しにくくなったのもデメリットといえる。 | **[[フルタップ]]でも能力が使えた本家と違い、安心して出しにくくなったのもデメリットといえる。 | ||
− | *このクリーチャーを[[コピー]]した[[トークン]]がこの能力を[[起動]]した場合、そのトークンは[[追放]][[領域]]に移動した後に[[状況起因処理]]によって消滅するため、戦場には戻ってこない({{CR| | + | *このクリーチャーを[[コピー]]した[[トークン]]がこの能力を[[起動]]した場合、そのトークンは[[追放]][[領域]]に移動した後に[[状況起因処理]]によって消滅するため、戦場には戻ってこない({{CR|110.5f}}、{{CR|704.5d}})。 |
*本家が[[第9版]]に収録されていたので、[[スタンダード]]で両方を使用することが可能だった時期があった。 | *本家が[[第9版]]に収録されていたので、[[スタンダード]]で両方を使用することが可能だった時期があった。 | ||