「アーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborg」を編集中
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− | [[時のらせん]] | + | [[時のらせん]]で久々に追加された[[眼]][[クリーチャー]]。先輩である[[オームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Gore]]と同様に、自分の[[コントロール]]する[[眼]]以外の[[クリーチャー]]に[[攻撃制限]]がかかる。 |
高い[[タフネス]]と[[回避能力]]により、安定して攻防に働くオームズ=バイ=ゴアの邪眼とは対照的。[[サイズ]]が逆転し[[パワー]]偏重になっており、いくつかの弱点を代償に強力な[[ダメージソース]]としての可能性を得た、アグレッシブなタイプと言える。 | 高い[[タフネス]]と[[回避能力]]により、安定して攻防に働くオームズ=バイ=ゴアの邪眼とは対照的。[[サイズ]]が逆転し[[パワー]]偏重になっており、いくつかの弱点を代償に強力な[[ダメージソース]]としての可能性を得た、アグレッシブなタイプと言える。 | ||
− | 通常単独での[[ | + | 通常単独での[[アタック]]になる上、[[タフネス]]がたった3で、[[回避能力]]の類は一切無い。しかし[[森のバジリスク/Sylvan Basilisk]]と同様、即効性のある[[バジリスク能力]]を持っているため、[[破壊されない]]クリーチャーか[[再生]]持ちでもない限り、[[ブロッカー]]を一方的に葬れる。これが実質的に回避能力として働く。反面、[[チャンプブロック]]による時間稼ぎに非常に弱く、ブロッカーに回すと能力が機能しない点も痛い。 |
[[構築]]ならば採用する[[クリーチャー・タイプ]]を揃えられるので、デメリットもある程度軽減できる。[[アタッカー]]としての能力を最大限に生かすため、再生に対して強い、チャンプブロッカーを一掃できる[[呪文]]([[吐き気/Nausea]]など)との併用が望ましい。 | [[構築]]ならば採用する[[クリーチャー・タイプ]]を揃えられるので、デメリットもある程度軽減できる。[[アタッカー]]としての能力を最大限に生かすため、再生に対して強い、チャンプブロッカーを一掃できる[[呪文]]([[吐き気/Nausea]]など)との併用が望ましい。 | ||
− | [[リミテッド]] | + | [[リミテッド]]では少し使いにくいが、相手に再生クリーチャーがいないなら、他のクリーチャーを[[ブロック]]にまわしてこれ1体で特攻をかける戦法が有効。ただし、[[タッパー]]には注意。うかつに[[戦場に出す]]と攻撃ができなくなってしまい、自殺行為となる。 |
− | *[[トランプル]] | + | *[[トランプル]]をつけると実質的に[[アンブロッカブル]]に。 |
*[[寄せ餌/Lure]]をつけると[[防御プレイヤー]]のクリーチャーを一掃できる。 | *[[寄せ餌/Lure]]をつけると[[防御プレイヤー]]のクリーチャーを一掃できる。 | ||