「ウルザトロン」を編集中

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'''ウルザトロン'''(''Urzatron'')は、3種類の[[ウルザランド]]とよばれる[[ウルザの鉱山/Urza's Mine]]、[[ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant]]、[[ウルザの塔/Urza's Tower]]からの大量の[[無色マナ]]を背景に、[[重い]][[カード]]をふんだんに使用する[[デッキ]]の総称。
+
=ウルザトロン(Urzatron)=
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3種類の[[ウルザランド]]とよばれる[[ウルザの鉱山/Urza's Mine]]、[[ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant]]、[[ウルザの塔/Urza's Tower]]からの大量の[[無色]][[マナ]]を背景に、[[重い]][[カード]]をふんだんに使用する[[デッキ]]の総称。
  
==概要==
 
 
{{#card:Urza's Mine}}
 
{{#card:Urza's Mine}}
 +
 
{{#card:Urza's Power Plant}}
 
{{#card:Urza's Power Plant}}
 +
 
{{#card:Urza's Tower}}
 
{{#card:Urza's Tower}}
  
[[第8版]]でウルザランドが復活し、[[ミラディン]]の参入で[[トーナメント]]レベルにまで成長した[[コンボ]]寄りの[[コントロール (デッキ)|コントロール]]型が活躍の始まり。特に[[ミラディン・ブロック]]を含む[[スタンダード]]では、[[親和 (デッキ)|親和]]とともに常に一大勢力を誇った。
+
[[コントロール#deck|第8版]]で[[ウルザランド]]が復活し、[[ミラディン]]の参入で[[トーナメント]]レベルにまで成長した[[コンボ]]寄りの[[コントロール]]型が活躍の始まり。
 +
特に[[親和#deck|ミラディン・ブロック]]を含む[[スタンダード]]では、[[親和]]とともに常に一大勢力を誇った。
  
デッキとしてはウルザランドが出た頃から存在したが、実戦レベルになったのはミラディン・ブロックになってから。これはミラディン・ブロックで[[森の占術/Sylvan Scrying]]と[[刈り取りと種まき/Reap and Sow]]というどんな[[土地]]でも[[サーチ]]できるカードが登場したためである。
+
デッキとしてはウルザランドが出た頃から存在したが、実戦レベルになったのは[[ミラディン・ブロック]]になってから。これはミラディン・ブロックで[[森の占術/Sylvan Scrying]]と[[刈り取りと種まき/Reap and Sow]]というどんな[[土地]]でも[[サーチ]]できる[[カード]]が登場したためである。
 +
また、ミラディン・ブロック後期からは[[キャントリップ]]など[[青]]の[[ドロー]]カードでウルザランドを揃えるバージョンも登場。特にミラディン退場後はこちらが主流となった。
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この時期から活躍できるようになった要因としては、[[ハルマゲドン/Armageddon]]の退場も大きいだろう。
  
また、ミラディン・ブロック後期からは[[キャントリップ]]など[[青]]の[[引く|ドロー]]カードでウルザランドを揃えるバージョンも登場。特にミラディン退場後はこちらが主流となった。この時期から活躍できるようになった要因としては、[[ハルマゲドン/Armageddon]]の退場も大きいだろう。
+
*ちなみに、「トロン(tron)」というのは英語の接尾辞で「真空管」や「粒子操作装置」を意味する用語である。これが転じて現在では「実験装置・実験室」といった意味でも使われるようになっており(Phytotron/植物育成実験室、Zootron/動物生理学用環境制御室など)、このことから、[[ウルザの塔/Urza's Tower]][[ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant]][[ウルザの鉱山/Urza's Mine]]の3つのウルザランドはウルザの実験室になぞらえて俗に「Urzatron」と呼ばれている。
  
*ちなみに、「トロン(tron)」というのは英語の接尾辞で「真空管」や「粒子操作装置」を意味する用語である。これが転じて現在では「実験装置・実験室」といった意味でも使われるようになっており(Phytotron/植物育成実験室、Zootron/動物生理学用環境制御室など)、このことから、[[ウルザの塔/Urza's Tower]]、[[ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant]]、[[ウルザの鉱山/Urza's Mine]]の3つのウルザランドはウルザの実験室になぞらえて俗に「'''Urzatron'''」と呼ばれている。
 
  
==ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期==
 
[[ラヴニカ・ブロック]]+[[時のらせんブロック]]期の[[スタンダード]]では、[[神河ブロック]]退場で[[曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror]]などの強力な[[フィニッシャー]]を失ったが、新たに[[ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite]]などを得たため[[イゼットロン]]は健在。
 
  
また、新たに[[白青]]という[[色|カラー]]パターンを採用する[[青白トロン]]も登場した。
+
==[[時のらせんブロック]]参入後 [#timespiral]==
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[[神河ブロック]]退場で[[曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror]]などの強力な[[フィニッシャー]]を失ったが、あらたに[[ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite]]などを得たため[[イゼットロン]]は健在。
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また、新たに[[アゾリウスカラー|青白]]という[[色|カラー]]パターンを採用する[[青白トロン]]も登場した。
  
 
{{#card:Remand}}
 
{{#card:Remand}}
 +
 
{{#card:Wrath of God}}
 
{{#card:Wrath of God}}
  
[[次元の混乱]]参入後はさらにデッキの幅が広まり、[[塩水の精霊/Brine Elemental]]を組み込んだ[[ピクルス#スタンダード(ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期)|ピクルス]]、[[緑青]]の[[セル]]、[[滅び/Damnation]]を活用する[[青黒トロン]]なども登場した。
+
[[シミックカラー|次元の混乱]]参入後はさらにデッキの幅が広まり、[[塩水の精霊/Brine Elemental]]を組み込んだ[[ピクルス]]、[[青緑]]の[[セル]]、[[滅び/Damnation]]を活用する[[青黒トロン]]なども登場した。
  
==神河ブロック+ラヴニカ・ブロック期==
 
[[神河ブロック]]+[[ラヴニカ・ブロック]]期のスタンダードにおいて、[[第9版]]でもウルザランドは[[再録]]され、[[ローテーション]]による解体の危機は脱する。だが、[[ミラディン・ブロック]]が退場したことによって、土地サーチや[[占術]][[呪文]]などデッキのエンジン部分に加え、[[重い|重]][[アーティファクト]]群や[[歯と爪/Tooth and Nail]]といった巨大[[パワーカード]]をも失い、勢力は一時大きく衰退した。
 
  
しかしそんな状況でもなお[[青単トロン]]に[[赤]]を混ぜた[[服部半蔵トロン]]が[[世界選手権05]]において好成績を残し、[[青赤コントロール#ラヴニカ・ブロック期|青赤]]という新たなカラーベースでの復活を遂げた。
+
==[[ラヴニカ・ブロック]]参入後 [#ravnica]==
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[[第9版]]でもウルザランドは[[再録]]され、[[ローテーション]]による解体の危機は脱する。
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が、[[重い|ミラディン・ブロック]]が退場したことによって、土地サーチや[[占術]][[呪文]]などデッキのエンジン部分に加え、[[重]][[アーティファクト]]群や[[歯と爪/Tooth and Nail]]といった巨大パワーカードをも失い、勢力は一時大きく衰退した。
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しかしそんな状況でもなお[[青単トロン]]に[[赤]]を混ぜた[[服部半蔵トロン]]が[[世界選手権05]]において好成績を残し、[[青]][[赤]]という新たなカラーベースでの復活を遂げた。
  
 
{{#card:Tidings}}
 
{{#card:Tidings}}
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{{#card:Blaze}}
 
{{#card:Blaze}}
  
[[ギルドパクト]]後は[[イゼットロン]]となり、よりデッキとしての安定性を増した。また[[ディセンション]]で[[シミックの空呑み/Simic Sky Swallower]]が登場すると、[[緑]]を足した[[シゼットロン]]も見られるようになった。詳しくは[[服部半蔵トロン]]、[[イゼットロン]]、[[シゼットロン]]それぞれを参照。
+
[[ギルドパクト]]後は[[イゼットロン]]となり、よりデッキとしての安定性を増した。
 +
また[[ディセンション]]で[[シミックの空呑み/Simic Sky Swallower]]が登場すると、[[緑]]を足した[[シゼットロン]]も見られるようになった。
  
ラヴニカ・ブロックでの隆盛は[[ショックランド]][[印鑑]]の存在が大きい。特に印鑑によって色マナ2つを確保できるため、ウルザランドと抜群の相性を誇り、土地サーチがなくても安定した運用ができるようになった。
+
詳しくは[[服部半蔵トロン]][[イゼットロン]]、[[シゼットロン]]それぞれを参照。
  
==ミラディン・ブロック+神河ブロック期==
+
ラヴニカ・ブロックでの隆盛は[[ショックランド]]と[[印鑑]]の存在が大きい。
[[#オンスロート・ブロック+ミラディン・ブロック期]]から引き続き[[歯と爪トロン#ミラディン・ブロック+神河ブロック期|歯と爪トロン]]が活躍した。特に[[神河物語]][[鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker]][[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]を得たことにより、更なる爆発力とコントロール力を得たのは大きかった。
+
特に印鑑によって色マナ2つを確保できるため、ウルザランドと抜群の相性を誇り、土地サーチがなくても安定した運用ができるようになった。
 +
 
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==[[神河ブロック]]参入後 ==
 +
[[神河物語]][[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]を得たことにより、[[ミラディン]]時より高速で[[歯と爪/Tooth and Nail]]を撃てるようになった。このためコントロール要素を強める必要が薄れ、デッキの安定性を高めるために[[緑]][[単色]]のものが主体となった。→[[緑単トロン]]
 +
また[[コントロール#r29ae23c|鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker]]の登場により更なる爆発力と[[コントロール]]力を得た。
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 +
{{#card:Eternal Witness}}
  
{{#card:Sensei's Divining Top}}
 
 
{{#card:Kiki-Jiki, Mirror Breaker}}
 
{{#card:Kiki-Jiki, Mirror Breaker}}
  
また同じ[[ウルザランド]]を使用したデッキでも、土地サーチは使用せず、[[青]]の[[引く|ドロー]]により[[ウルザランド]]を揃えた上で[[重い|重量級]][[アーティファクト]]で[[戦場]]を制圧する[[青単トロン#ミラディン・ブロック+神河ブロック期|青単トロン]]も登場した。
+
多数新登場した[[伝説の土地]]もサーチカードとの相性が良く、多用された。
  
{{#card:Triskelion}}
+
しかし、緑単では[[塩まき/Sowing Salt]]などの極端な対策カードに対応することが出来ず、また[[第9版]]で[[ペインランド]]が再録されたこともあって他の色を[[タッチ]]しやすくなったことから、再び[[多色]]化の傾向を見せ始めた。
{{#card:Condescend}}
+
[[#sample2|日本選手権05]]を制したバージョンはレイザートロン([[青]]緑タッチ白)であった。→[[参考]]
  
こちらも[[]]型に負けず劣らず、[[日本選手権05]]等で大きな戦果を挙げている。これと区別するため、「ウルザトロン」とだけ言うと緑入りのものを指す場合が増えた模様。詳しくは[[青単トロン#ミラディン・ブロック+神河ブロック期]]の項目を参照。
+
特に[[親和#deck|アーティファクト・土地]][[禁止カード]]指定による「[[親和]]退場」の後は、[[メタ]]の中心勢力として活躍した。
  
==オンスロート・ブロック+ミラディン・ブロック期==
+
また同じ[[重い|ウルザランド]]を使用したデッキでも、土地サーチは使用せず、[[]][[ドロー]]により[[ウルザランド]]を揃えた上で[[重量級]][[アーティファクト]][[]]を制圧する[[青単トロン]]も登場した。
[[オンスロート・ブロック]][[ミラディン・ブロック]]期の[[スタンダード]]では、[[ミラディン]]当初は[[赤緑]]の構成が多く、[[火の玉/Fireball]][[十二の瞳/One Dozen Eyes]]などの重い呪文をふんだんに使い、物量で対戦相手を圧倒する大味なデッキであった(→サンプルレシピ参照)。
+
  
だが、[[12post]]の活躍で[[歯と爪/Tooth and Nail]]の爆発力が知られるようになると、[[歯と爪/Tooth and Nail]]を最速で[[唱える]]ことを目的とした[[歯と爪]]型が主流になった(→[[歯と爪トロン#オンスロート・ブロック+ミラディン・ブロック期|歯と爪トロン]]参照)。
+
{{#card:Triskelion}}
  
{{#card:Tooth and Nail}}
+
{{#card:Condescend}}
{{#card:Darksteel Colossus}}
+
  
当時は[[電結親和]]全盛の頃であったため、[[アーティファクト]][[破壊]]を入れやすい緑の人気が高まり、また[[神の怒り/Wrath of God]]などの大量除去を入れるため[[白緑コントロール|白緑]]のものが多かった。
+
こちらも[[]]型に負けず劣らず、[[日本選手権05]]等で大きな戦果を挙げた。
 +
これと区別するため、「ウルザトロン」とだけ言うと緑入りのものを指す場合が増えた模様。
  
===サンプルレシピ===
+
詳しくは[[青単トロン]]の項目を参照。
 +
 
 +
 
 +
==サンプルレシピ [#sample]==
 
*備考
 
*備考
**[[The Finals03]] [[スタンダード]]部門 5-0
+
**[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/jpnat05ja/welcome|日本選手権05]]優勝([[参考]])
**使用者:
+
**使用者:[[諸藤拓馬]]
 +
**デザイン:[[三原槙仁]]
 
*フォーマット
 
*フォーマット
**[[スタンダード]]([[第8版]]+[[オンスロート・ブロック]]+[[ミラディン]])
+
**[[スタンダード]]([[第9版]]+[[ミラディン・ブロック]]+[[神河ブロック]])
  
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;"
+
{| class="wikitable"
 
|-
 
|-
!colspan="2" style="background-color:#dddddd"|メインデッキ (60)
+
|colspan="2"|''メインデッキ''||||colspan="2"|''サイドボード''||
 
|-
 
|-
!colspan="2" style="background-color:#ffddee"|クリーチャー (16)
+
| style="background:#eeeeff"|''11''| style="background:#eeeeff"|''クリーチャー''||||1||[[平地/Plains]]||
 
|-
 
|-
|2||[[激情の共感者/Fierce Empath]]
+
|4||[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]||||3||[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]||
 
|-
 
|-
|4||[[貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth]]
+
|2||[[永遠の証人/Eternal Witness]]||||2||[[落葉の道三/Dosan the Falling Leaf]]||
 
|-
 
|-
|3||[[クローサの大牙獣/Krosan Tusker]]
+
|1||[[ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman]]||||1||[[映し身人形/Duplicant]]||
 
|-
 
|-
|2||[[真面目な身代わり/Solemn Simulacrum]]
+
|1||[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]||||1||[[真髄の針/Pithing Needle]]||
 
|-
 
|-
|2||[[トリスケリオン/Triskelion]]
+
|1||[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]||||1||[[テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice]]||
 
|-
 
|-
|1||[[映し身人形/Duplicant]]
+
|1||[[トリスケリオン/Triskelion]]||||2||[[帰化/Naturalize]]||
 
|-
 
|-
|1||[[機械仕掛けのドラゴン/Clockwork Dragon]]
+
|1||[[鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker]]||||1||[[防御の光網/Defense Grid]]||
 
|-
 
|-
|1||[[鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem]]
+
| style="background:#eeeeff"|''26''| style="background:#eeeeff"|''呪文''||||2||[[変容する境界/Shifting Borders]]||
 
|-
 
|-
!colspan="2" style="background-color:#eeddff"|呪文 (17)
+
|4||[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]||||1||[[精神隷属器/Mindslaver]]||
 
|-
 
|-
|4||[[忘却石/Oblivion Stone]]
+
|3||[[団結のタリスマン/Talisman of Unity]]||||||||
 
|-
 
|-
|3||[[精神隷属器/Mindslaver]]
+
|4||[[森の占術/Sylvan Scrying]]||||||||
 
|-
 
|-
|3||[[黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb]]
+
|4||[[刈り取りと種まき/Reap and Sow]]||||||||
 
|-
 
|-
|3||[[森の占術/Sylvan Scrying]]
+
|4||[[歯と爪/Tooth and Nail]]||||||||
 
|-
 
|-
|4||[[猛火/Blaze]]
+
|3||[[卑下/Condescend]]||||||||
 
|-
 
|-
!colspan="2" style="background-color:#ddffee"|土地 (27)
+
|2||[[忘却石/Oblivion Stone]]||||||||
 
|-
 
|-
|4||[[/Forest]]
+
|2||[[精神隷属器/Mindslaver]]||||||||
 
|-
 
|-
|2||[[山/Mountain]]
+
| style="background:#eeeeff"|''23''| style="background:#eeeeff"|''土地''||||||||
 
|-
 
|-
|4||[[ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant]]
+
|4||[[/Forest]]||||||||
 
|-
 
|-
|4||[[ウルザの鉱山/Urza's Mine]]
+
|1||[[/Island]]||||||||
 
|-
 
|-
|4||[[ウルザの塔/Urza's Tower]]
+
|4||[[ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant]]||||||||
 
|-
 
|-
|4||[[シヴのオアシス/Shivan Oasis]]
+
|4||[[ウルザの鉱山/Urza's Mine]]||||||||
 
|-
 
|-
|2||[[樹木茂る山麓/Wooded Foothills]]
+
|4||[[ウルザの塔/Urza's Tower]]||||||||
 
|-
 
|-
|2||[[平穏な茂み/Tranquil Thicket]]
+
|4||[[ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast]]||||||||
 
|-
 
|-
|1||[[隠れ石/Stalking Stones]]
+
|1||[[先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers]]||||||||
 +
|-
 +
|1||[[すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All]]||||||||
 
|}
 
|}
*初期型。
 
*[[サイドボード]]は不明。
 
  
==エクステンデッド==
+
*俗に"レイザートロン"と呼ばれるタイプ。
[[インベイジョン・ブロック]]以降の[[エクステンデッド]]でも活躍している。天敵の[[不毛の大地/Wasteland]]や[[ハルマゲドン/Armageddon]]が[[ローテーション]]で消え去ったことも大きい。
+
*レイザートロンの「レイザー」の由来は[[三原槙仁]]のニックネーム「レイザーラモハルHG」から。
 +
なので「レーザートロン」の表記は誤りである。
  
初期には[[ミラディン・ブロック]]以来の[[歯と爪トロン#エクステンデッド|歯と爪トロン]]が活躍。また、[[ディセンション]]で[[白青]]の[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]]・[[ギルド/Guild|ギルド]]が登場して以降は、[[青単トロン]]の流れを組む[[青白トロン#エクステンデッド|青白トロン]]も登場した。
 
  
==モダン==
+
==[[ミラディン・ブロック]]参入後 [#Mirrodin]==
[[モダン]][[環境]]でも成立する。
+
[[#sample1|ミラディン]]当初は[[赤]][[緑]]の構成が多く、[[火の玉/Fireball]]や[[十二の瞳/One Dozen Eyes]]などの重マナ呪文をふんだんに使い、物量で相手を圧倒する大味なデッキであった。→[[*1]]
  
{{#card:Expedition Map}}
+
が、[[12post]]の活躍で[[歯と爪/Tooth and Nail]]の爆発力が知られるようになると、[[歯と爪/Tooth and Nail]]を最速で撃つことを目的としたバージョンが主流になった。
{{#card:Karn Liberated}}
+
  
[[フォーマット]]制定当初はよく似た構造の[[12post#モダン|12post]]に押され活躍しにくかったが、[[雲上の座/Cloudpost]]の[[禁止カード|禁止]]後に環境に登場。最初に活躍したのは、旧[[エクステンデッド]]の流れを汲む、[[青]]系の[[青白トロン#モダン|青白トロン]]であった。
+
{{#card:Tooth and Nail}}
  
その後、[[緑]]系の[[ランプ]]型トロンも登場した。[[森の占術/Sylvan Scrying]]や[[探検の地図/Expedition Map]]で[[ウルザランド]]を揃え、大量[[マナ]]に物を言わせて[[解放された者、カーン/Karn Liberated]]や[[エルドラージ]]などの[[重い]]分強力な[[呪文]]で圧殺する、豪快なデッキである。[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]などの[[火力]]のために[[赤]]を[[タッチ]]した[[赤緑]]で主に組まれていた。
+
{{#card:Darksteel Colossus}}
  
[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]参入と[[ウギンの目/Eye of Ugin]]の禁止後に[[エルドラージ・トロン]]が登場した。また[[集団的蛮行/Collective Brutality]]や[[致命的な一押し/Fatal Push]]といった[[黒]]の優良[[除去]]が登場したことにより[[黒緑]]カラーのトロンが登場し、赤緑に代わってこの2つのタイプが主流となっている。
+
当時は[[電結親和]]全盛の頃であったため、[[アーティファクト]][[破壊]]を入れやすい緑の人気が高まり、また[[神の怒り/Wrath of God]]などの大量除去を入れるため[[]]緑のものが多かった。
  
[[廃墟の地/Field of Ruin]]登場以降は、[[基本土地]]を多く採用できる[[緑単トロン#モダン|緑単トロン]]の構成が主流となった。[[除去]]は[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]で補う。
+
===サンプルレシピ [#sample1]===
 
+
それ以外にも[[青単トロン#モダン|青単トロン]]や[[青黒トロン#モダン|青黒トロン]]、[[アイアンワークス#モダン|蔵の開放トロン]]などが存在する。
+
 
+
===サンプルリスト===
+
====赤緑白====
+
 
*備考
 
*備考
**[[グランプリコロンバス12]] ベスト8([https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpcol12 参考]
+
**[[The Finals03]] [[スタンダード]]部門 5-0
**使用者:[[Caleb Estrada]]
+
**使用者:
*[[フォーマット]]
+
*フォーマット
**[[モダン]](~[[基本セット2013]])
+
**[[スタンダード]][[第8版]][[オンスロート・ブロック]][[ミラディン]])
  
{{#MagicFactory:df307276}}
+
{| class="wikitable"
*赤に加えて[[]]の除去をタッチしたタイプ。
+
|-
 +
|colspan="2"|''メインデッキ''||||colspan="2"|''サイドボード''||
 +
|-
 +
| style="background:#eeeeff"|''16''| style="background:#eeeeff"|''クリーチャー''||||||||
 +
|-
 +
|2||[[激情の共感者/Fierce Empath]]||||||||
 +
|-
 +
|4||[[貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth]]||||||||
 +
|-
 +
|3||[[クローサの大牙獣/Krosan Tusker]]||||||||
 +
|-
 +
|2||[[真面目な身代わり/Solemn Simulacrum]]||||||||
 +
|-
 +
|2||[[トリスケリオン/Triskelion]]||||||||
 +
|-
 +
|1||[[映し身人形/Duplicant]]||||||||
 +
|-
 +
|1||[[機械仕掛けのドラゴン/Clockwork Dragon]]||||||||
 +
|-
 +
|1||[[鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem]]||||||||
 +
|-
 +
| style="background:#eeeeff"|''17''| style="background:#eeeeff"|''呪文''||||||||
 +
|-
 +
|4||[[忘却石/Oblivion Stone]]||||||||
 +
|-
 +
|3||[[精神隷属器/Mindslaver]]||||||||
 +
|-
 +
|3||[[黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb]]||||||||
 +
|-
 +
|3||[[森の占術/Sylvan Scrying]]||||||||
 +
|-
 +
|4||[[猛火/Blaze]]||||||||
 +
|-
 +
| style="background:#eeeeff"|''27''| style="background:#eeeeff"|''土地''||||||||
 +
|-
 +
|4||[[森/Forest]]||||||||
 +
|-
 +
|2||[[山/Mountain]]||||||||
 +
|-
 +
|4||[[ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant]]||||||||
 +
|-
 +
|4||[[ウルザの鉱山/Urza's Mine]]||||||||
 +
|-
 +
|4||[[ウルザの塔/Urza's Tower]]||||||||
 +
|-
 +
|4||[[シヴのオアシス/Shivan Oasis]]||||||||
 +
|-
 +
|2||[[樹木茂る山麓/Wooded Foothills]]||||||||
 +
|-
 +
|2||[[平穏な茂み/Tranquil Thicket]]||||||||
 +
|-
 +
|1||[[隠れ石/Stalking Stones]]||||||||
 +
|}
  
====赤緑====
+
==[[エクステンデッド]] [#Extended]==
*備考
+
**[[グランプリポルトアレグレ15]] ベスト8([https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gppoa15 参考]
+
**使用者:[[Diego Marquez]]
+
*[[フォーマット]]
+
**[[モダン]](~[[戦乱のゼンディカー]])
+
  
{{#MagicFactory:df315148}}
+
また、近年は[[エクステンデッド]]でも活躍している。
*[[運命再編]]後のレシピ。強力な制圧力を持つ[[精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon]]が採用される。
+
天敵の[[不毛の大地/Wasteland]][[ハルマゲドン/Armageddon]]が[[ローテーション]]で消え去ったことも大きい。
  
====黒緑====
+
初期には[[ミラディン・ブロック]]以来の[[歯と爪/Tooth and Nail]]型が活躍。
*備考
+
**[[グランプリサンパウロ17]] ベスト4([https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpsao17 参考])
+
**使用者:[[Rafael Costa Zaghi]]
+
*[[フォーマット]]
+
**[[モダン]](~[[破滅の刻]]
+
  
{{#MagicFactory:df318047}}
+
また、[[アゾリウスカラー|ディセンション]]で[[青白]]の[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]]・[[ギルド/Guild|ギルド]]が登場して以降は、[[青白トロン#Extended|青単トロン]]の流れを組む[[青白トロン]]も登場した。
*[[霊気紛争]]後の黒をタッチしたタイプ。
+
  
==パウパー==
+
===サンプルレシピ===
[[モダン]]の赤緑トロンは[[ウルザランド]]を集めるパーツの大部分が[[コモン]]であるため、それをそっくりそのまま持ってきたかのようなデッキが[[パウパー]]環境にも存在する。こちらも活躍し始めたのは[[雲上の座/Cloudpost]]の[[禁止カード|禁止]]後である。
+
 
+
{{#card: Mulldrifter}}
+
{{#card: Ulamog's Crusher}}
+
 
+
モダンの赤緑トロンと比較してウルザランドを集めるパーツで使用不可なのは[[森の占術/Sylvan Scrying]]くらいなので、モダンのバージョンと遜色ないレベルでウルザランドを揃える事が可能だった。
+
 
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[[フィニッシャー]]の部分はモダン版の[[解放された者、カーン/Karn Liberated]]のような強力な支配力を持つカードがコモンにはないため、3色目に[[青]]を加え、大量の[[カード・アドバンテージ]]で圧力をかけていくことで補っている。フィニッシャー枠にはパウパーでは定番の[[ウラモグの破壊者/Ulamog's Crusher]]と[[とどろく雷鳴/Rolling Thunder]]に加え、[[キャントリップ]]つきの[[マナフィルター]][[アーティファクト]]と相性のいい[[ファングレンの匪賊/Fangren Marauder]]が採用されている。また、豊富なマナフィルターがあるため[[サイドボード]]に[[白]]や[[黒]]のカードを採用しやすいのも強み。[[ゲートウォッチの誓い]]以降は、[[回復|ライフゲイン]]をしつつ[[熟考漂い/Mulldrifter]]などを回収するために[[ムラーサの胎動/Pulse of Murasa]]が採用されることも多い。
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[[緑青赤]]以外にも、[[青赤コントロール#パウパー|青赤コントロール]]に近い[[青赤]]のタイプや、[[青白トロン#パウパー|青白トロン]]も存在する。
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[[モダンマスターズ2017]]では[[ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror]]を獲得。[[幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker]]と[[記憶の壁/Mnemonic Wall]]でディンローヴァの恐怖を[[明滅]]し続ける青を中心とした'''[[フリッカー・トロン]]''' (''Flicker Tron'') ないし'''ディンローヴァ・トロン''' (''Dinrova Tron'') が登場し、そちらが主流となった。
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{{#card: Golden Egg}}
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[[予言のプリズム/Prophetic Prism]]と[[眷者の装飾品/Bonder's Ornament]]の禁止カード指定、[[探検の地図/Expedition Map]]の禁止カード指定解除の後には、[[キャントリップ]]・[[アーティファクト]]を主体とした[[コンボデッキ]]、'''[[卵トロン]]''' (''Egg Tron'') が登場した。
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また、[[Familiar Combo]]や[[ドレイク・フリッカー]]といった[[フリースペル]]を用いるコンボデッキが、マナ加速のためにウルザランドを採用することもある。
 
 
===サンプルリスト===
 
====青赤緑トロン====
 
 
*備考
 
*備考
**Pauper Event #6322302 on 11/16/2013 1st Place ([http://archive.wizards.com/Magic/digital/magiconlinetourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/6322302 参考])
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**2005年 Grand Prix Charlotte ベスト4([[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/gpchar06/welcome|参考]])
**使用者:DanielCHL
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**使用者:[[Kyle Goodman]]
 
*[[フォーマット]]
 
*[[フォーマット]]
**[[パウパー]](~[[テーロス]])
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**[[エクステンデッド]][[第7版]]〜[[第9版]]、[[インベイジョン]]〜[[ラヴニカ:ギルドの都]])
  
{{#MagicFactory:df311365}}
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{| class="wikitable"
*主流のタイプ。[[サイドボード]]も含めて[[赤緑白青]]の4色デッキ。
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|-
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|colspan="2"|''メインデッキ''||||colspan="2"|''サイドボード''||
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|-
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| style="background:#eeeeff"|''11''| style="background:#eeeeff"|''クリーチャー''||||1||[[平地/Plains]]||
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|-
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|4||[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]||||1||[[映し身人形/Duplicant]]||
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|1||[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]||||3||[[戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wage]]||
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|-
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|1||[[鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker]]||||1||[[レオニンの高僧/Leonin Abunas]]||
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|-
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|1||[[トリスケリオン/Triskelion]]||||1||[[精神隷属器/Mindslaver]]||
 +
|-
 +
|1||[[メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire]]||||1||[[一瞬の平和/Moment's Peace]]||
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|-
 +
|1||[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]||||2||[[帰化/Naturalize]]||
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|-
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|2||[[永遠の証人/Eternal Witness]]||||3||[[オアリムの詠唱/Orim's Chant]]||
 +
|-
 +
| style="background:#eeeeff"|''26''| style="background:#eeeeff"|''呪文''||||1||[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]||
 +
|-
 +
|4||[[歯と爪/Tooth and Nail]]||||1||[[白金の天使/Platinum Angel]]||
 +
|-
 +
|4||[[森の占術/Sylvan Scrying]]||||||||
 +
|-
 +
|4||[[刈り取りと種まき/Reap and Sow]]||||||||
 +
|-
 +
|2||[[団結のタリスマン/Talisman of Unity]]||||||||
 +
|-
 +
|2||[[精神隷属器/Mindslaver]]||||||||
 +
|-
 +
|4||[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]||||||||
 +
|-
 +
|3||[[一瞬の平和/Moment's Peace]]||||||||
 +
|-
 +
|3||[[忘却石/Oblivion Stone]]||||||||
 +
|-
 +
| style="background:#eeeeff"|''23''| style="background:#eeeeff"|''土地''||||||||
 +
|-
 +
|4||[[吹きさらしの荒野/Windswept Heath]]||||||||
 +
|-
 +
|5||[[森/Forest]]||||||||
 +
|-
 +
|1||[[すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All]]||||||||
 +
|-
 +
|4||[[ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant]]||||||||
 +
|-
 +
|4||[[ウルザの鉱山/Urza's Mine]]||||||||
 +
|-
 +
|4||[[ウルザの塔/Urza's Tower]]||||||||
 +
|-
 +
|1||[[平穏な茂み/Tranquil Thicket]]||||||||
 +
|}
  
====青赤トロン====
+
*[[歯と爪/Tooth and Nail]]型の[[デッキ]]
*備考
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*[[サイドボード|サイド]]からは[[親和#deck|]][[タッチ]]され[[親和]]対策の[[戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wage]]などが使用される。
**Pauper Daily #8324087 on 05/31/2015 4-0 ([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-daily-2015-06-01 参考]
+
**使用者:jsiri84
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*[[フォーマット]]
+
**[[パウパー]](~[[モダンマスターズ2015]])
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{{#MagicFactory:df313425}}
+
*[[青赤コントロール#パウパー|青赤コントロール]]に近いタイプ。
+
 
+
==主なデッキ==
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*[[歯と爪トロン]]
+
*[[緑単トロン]]
+
*[[青単トロン]]
+
*[[服部半蔵トロン]]
+
*[[イゼットロン]]
+
**[[シゼットロン]]
+
*[[青白トロン]]
+
**[[トリスケトロン]]
+
**[[殉教者トロン]]
+
*[[ピクルス#ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期|ピクルス]]
+
*[[青緑トロン]]
+
**[[セル]]
+
*[[青黒トロン]]
+
*[[エルドラージ・トロン]]
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ウルザランド]]
 
*[[ウルザランド]]
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]
 
{{DEFAULTSORT:うるさとろん}}
 
[[Category:コントロールデッキ]]
 
[[Category:コンボデッキ]]
 
[[Category:ミラディン・ブロックを含むスタンダードデッキ]]
 
[[Category:ラヴニカ・ブロックを含むスタンダードデッキ]]
 
[[Category:インベイジョン期のエクステンデッドデッキ]]
 
[[Category:モダンデッキ]]
 
[[Category:パウパーデッキ]]
 

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