「ウルドのオベリスク/Obelisk of Urd」を編集中
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[[召集]]つきの[[全体強化]][[アーティファクト]]。[[あなた|自分]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する指定した[[クリーチャー・タイプ]]の[[クリーチャー]]の[[P/T]]を+2/+2する。 | [[召集]]つきの[[全体強化]][[アーティファクト]]。[[あなた|自分]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する指定した[[クリーチャー・タイプ]]の[[クリーチャー]]の[[P/T]]を+2/+2する。 | ||
− | 召集を活かし早めに[[唱える]]ためにも、[[軽い|軽量]]クリーチャーを横に並べる[[デッキ]]で使いたい。[[ゾンビ]]、[[人間]]、[[ゴブリン]]、[[苗木]]・[[トークン]] | + | 召集を活かし早めに[[唱える]]ためにも、[[軽い|軽量]]クリーチャーを横に並べる[[デッキ]]で使いたい。[[ゾンビ]]、[[人間]]、[[ゴブリン]]、[[苗木]]・[[トークン]]などが候補になるか。召集を活かせば早い[[ターン]]で唱えられ、[[修整]]値も高いため、ふさわしいデッキが見つかれば活躍の余地は十分あるだろう。[[スタンダード]]では[[ローテーション]]間際に[[ゴブリン (デッキ)/スタンダード/テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|ゴブリンデッキ]]で活躍した。 |
− | [[構築]] | + | [[構築]]では、5[[マナ]]でクリーチャー・タイプを問わない[[ヘリオッドの指図/Dictate of Heliod]]や、3マナでクリーチャー・タイプではなく[[色]]を参照する[[凱旋の間/Hall of Triumph]]などとの使い分けが気になるところ。 |
− | [[リミテッド]] | + | [[リミテッド]]では恒久的な+2/+2修整という時点で悪くなく、色を選ばず採用できるのも魅力。とはいえ無理にクリーチャー・タイプを偏らせるべきかは注意が必要。 |
==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[レア]] |