「エクィロー/Equilor」を編集中

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[[#訳語|'''エクィロー'''/''Equilor'']]は小説[[Planeswalker]]に登場した[[次元/Plane]]。後に[[プレインチェイス]]で[[次元タイプ]]の1種に選ばれた。
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[[#訳語|'''エクィロー'''/''Equilor'']]は小説[[Planeswalker]]に登場した[[次元/Plane]]。後に[[Planechase]]で[[次元タイプ]]の1種に選ばれた。
  
 
==解説==
 
==解説==
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エクィローには共同体が1つだけ存在しエクィロー人(Equilorans)が暮らしている。この共同体は小規模の集落で、街全体を囲む壁の類はない。建物や内装は無味乾燥な無地の白であり、中庭には露天の天然温泉もある。[[ザンチャ/Xantcha]]が口にしたシチューは見た目は地味なものの味わいがあったが、チーズは無味だった。
 
エクィローには共同体が1つだけ存在しエクィロー人(Equilorans)が暮らしている。この共同体は小規模の集落で、街全体を囲む壁の類はない。建物や内装は無味乾燥な無地の白であり、中庭には露天の天然温泉もある。[[ザンチャ/Xantcha]]が口にしたシチューは見た目は地味なものの味わいがあったが、チーズは無味だった。
  
エクィロー人は老人から大人、幼い子供までいて、普通の[[人間/Human]]のように暮らしているが、変化を嫌い、見かけを遥かに越える歳を重ねている。エクィロー人同士はエクィロー語(Equiloran)で会話しているものの、ウルザとザンチャとは昔の[[アルガイヴ/Argive]]の言葉で話した。
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エクィロー人は老人から大人、幼い子供までいて、普通の人間のように暮らしているが、変化を嫌い、見かけを遥かに越える歳を重ねている。エクィロー人同士はエクィロー語(Equiloran)で会話しているものの、ウルザとザンチャとは昔の[[アルガイヴ/Argive]]の言葉で話した。
  
 
共同体からは山が見え、そこには幾つもの洞窟があり、古老(Elders)と呼ばれるエクィロー人の祖先がいる。歳を取り時期を迎えたエクィロー人はやがて山に登って古老となり二度と帰らない。
 
共同体からは山が見え、そこには幾つもの洞窟があり、古老(Elders)と呼ばれるエクィロー人の祖先がいる。歳を取り時期を迎えたエクィロー人はやがて山に登って古老となり二度と帰らない。
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==エピソード==
 
==エピソード==
[[セラの領土/Serra's Realm]]を旅立ってからウルザは仇敵ファイレクシアの弱点を探るため、その起源となる次元がどこにあるか調査をしていた。数十年以上の月日が流れ、[[エルフ/Elf]]が住む森の世界に滞在中、ザンチャから報告を受けていたウルザははたとエクィローの名に思い至る。ウルザはそこならば答えが見つかると考え、当面の目的にエクィロー発見を加える。およそ30もの次元を巡った後、[[Gastal|Gastal(ガスタル)]]で瀕死の重傷を負ったザンチャの回復を待って、ウルザはエクィロー探索を本格的に開始する。しかし、探索は困難で一千年以上にも及ぶことになり、3110AR頃にようやくエクィローに到着した。
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[[セラの領土/Serra's Realm]]を旅立ってからウルザは仇敵ファイレクシアの弱点を探るため、その起源となる次元がどこにあるか調査をしていた。数十年以上の月日が流れ、[[エルフ]]が住む森の世界に滞在中、ザンチャから報告を受けていたウルザははたとエクィローの名に思い至る。ウルザはそこならば答えが見つかると考え、当面の目的にエクィロー発見を加える。およそ30もの次元を巡った後、[[Gastal|Gastal(ガスタル)]]で瀕死の重傷を負ったザンチャの回復を待って、ウルザはエクィロー探索を本格的に開始する。しかし、探索は困難で一千年以上にも及ぶことになり、3110AR頃にようやくエクィローに到着した。
  
 
2人は待ち構えていたエクィロー人の共同体に迎えられ、翌日ウルザはエクィローの古老の1人カオドズと会談を持ち、多くの知識を授けられた。例えば、その1つは[[シャード/The Shard]]についてである。シャードがウルザのドミナリア帰還を阻む障壁以上の存在であり、ファイレクシアの干渉からドミナリアを保護する役目も果たしてきたこと、更にシャードを発生させた張本人がウルザ自身であること、を教えられている。ウルザは氷河期に苦しむドミナリアの人々の実情を知らないためか、自分が故郷を救ったと誇らしげであった。
 
2人は待ち構えていたエクィロー人の共同体に迎えられ、翌日ウルザはエクィローの古老の1人カオドズと会談を持ち、多くの知識を授けられた。例えば、その1つは[[シャード/The Shard]]についてである。シャードがウルザのドミナリア帰還を阻む障壁以上の存在であり、ファイレクシアの干渉からドミナリアを保護する役目も果たしてきたこと、更にシャードを発生させた張本人がウルザ自身であること、を教えられている。ウルザは氷河期に苦しむドミナリアの人々の実情を知らないためか、自分が故郷を救ったと誇らしげであった。
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===登場作品・登場記事===
 
===登場作品・登場記事===
 
*[[Planeswalker]](小説)
 
*[[Planeswalker]](小説)
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/known-mutliverse-2008-03-19 The Known Mutliverse](Feature [[2008年]]3月19日 [[Brady Dommermuth]]著) - 次元の解説
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/db28 The Known Mutliverse][[Brady Dommermuth]]による次元解説。2008/3/19)
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/planes-planechase-2009-12-30 The Planes of Planechase](Savor The Flavor [[2009年]]12月30日 [[Doug Beyer]]著) - [[次元]][[カード]]解説
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/54 The Planes of Planechase][[Doug Beyer]]による[[次元]][[カード]]解説。2009/9/2)
  
 
==訳語==
 
==訳語==

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