「エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender」を編集中

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{{#card:Elvish Branchbender}}
 
{{#card:Elvish Branchbender}}
変則的な形で、友好[[クリーチャー・タイプ]]である[[ツリーフォーク]]の加勢をさせる[[能力]]を持つ[[エルフ]]。ツリーフォークの[[サイズ]]はエルフの数を参照し、自軍のエルフが多いほど大きくなる。
 
  
[[エルフ (デッキ)|エルフデッキ]]に投入する場合には、巨大なツリーフォーク1体で殴りにいくという使い方が想定できる。これはエルフに対してデメリットをもたらす[[カード]]の多い[[ゴブリン (デッキ)|ゴブリンデッキ]]と対決した際にはメリットになる可能性がある。
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変則的な形で、友好[[部族]]である[[ツリーフォーク]]の加勢をさせる[[能力]]を持つ[[エルフ]]
  
[[土地]]をより[[除去]]されやすいクリーチャーにすることから、[[対戦相手]]の[[森]]を除去する手段の一環としても使える。また、これの[[文章変更効果|テキストを書き換えて]]参照先をエルフと別の[[クリーチャー・タイプ]]に変えたり、これ自身をエルフでなくしたりすれば、[[クリーチャー化]]した森のサイズを0/0とすることができ、[[状況起因処理]]で即座に[[墓地]]に置ける。
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普通にエルフ[[デッキ]]に投入する場合には、巨大なツリーフォーク1体で殴りにいくという使い方が想定できる。これはエルフに対してデメリットをもたらす[[カード]]の多い[[ゴブリン]]デッキと対決した際にはメリットになる可能性がある。
  
ただし、書き換えするにしても、別の手段で直接除去するにしても、他にカードが最低1枚は必要な点に注意(→[[コスト・パフォーマンス]])。
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[[対戦相手]]の[[森]]を除去する手段の一環として使える可能性もある。ただし、自身もエルフであるため通常は最低でも1/1。これをエルフでなくして0/0の森を作るにしても、別の手段で除去するにしても他にカードが最低1枚必要。
  
*この能力の[[X]]は、この能力の[[解決]]時のエルフの数で「固定」される。クリーチャー化した後でエルフの数が変化しても、森自体の[[パワー]]・[[タフネス]]は変化しない。
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*この能力の[[X]]は、この能力の解決時のエルフの数で「固定」される。[[クリーチャー化]]した後でエルフの数が変化しても、森自体の[[パワー]]・[[タフネス]]は変化しない。
 
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==ストーリー==
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[[ローウィン/Lorwyn]]の[[エルフ]]は寄生植物[[イラクサヅタ/Nettlevine]]を制御する魔法を使う。'''エルフの枝曲げ'''/''Elvish Branchbender''は、目覚め/the Risingを受けていない樹木をイラクサヅタで絡めとり人形のように操って戦わせる者である。このエルフの行為によって生命を捻じ曲げられ、ツリーフォークのまがい物として扱われる[[イラクサヅタ/Nettlevine#Vinebred|ツタ仕込み]]の樹木に対して、ツリーフォーク族は恐れを抱く。
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===登場記事===
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1486 Death and Nettlevine](公式サイト)
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==参考==
 
==参考==
*[[イラクサヅタ/Nettlevine]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[コモン]]

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