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| [[食物]]でもある[[装備品]]。食物なので食べて[[ライフ]]を得ることもでき、[[犬]]も寄ってくる。 | | [[食物]]でもある[[装備品]]。食物なので食べて[[ライフ]]を得ることもでき、[[犬]]も寄ってくる。 |
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− | 装備品としての性能は[[有色アーティファクト]]になった[[勝者の斧/Vanquisher's Axe]]であり、使い回しもきく装備品ということを含めれば[[リミテッド]]では十分な性能。[[攻撃]]に回れば[[アタッカー]]の[[打点]]を増やし、残りライフが厳しくなってきたら食べて延命、[[マナ]]の余裕もあれば[[チャンプブロック|チャンプブロッカー]]を2体[[生成]]できるなど[[腐る]]心配が小さい。
| + | *クロヴァド/Krovodは[[ラヴニカ/Ravnica]]に生息する牛のような巨大な動物で、運搬や兵役に使われる({{Gatherer|id=356565|市場のクロヴァド}}、{{Gatherer|id=470176|鉄覆いのクロヴァド}})。 |
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− | [[構築]]の基準では装備品としては優秀と言い難い程度。ライフの獲得、[[トークン]]の生成にもそれぞれマナがかかるため、何かしらの[[コンボ]]に使うのでなければ優先度は低いだろう。
| + | *食品を鈍器代わりにして撲殺し、食べることによって証拠隠滅するという[[Wikipedia:Someone Like You (short story collection)|ミステリー小説でしばしば見られる展開]]のパロディと思われる。 |
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− | *犬の生成は、どのように墓地に置かれたかは問わない。食べる以外にも、他のコストで生け贄に捧げたり、相手に破壊されても機能する。 | + | |
− | *クロヴァド/Krovodは[[ラヴニカ/Ravnica]]に生息する牛のような巨大な動物で、運搬や兵役に使われる({{Gatherer|id=356565|市場のクロヴァド}}、{{Gatherer|id=470176|鉄覆いのクロヴァド}})。
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− | *食品を鈍器代わりにして撲殺し、食べることによって証拠隠滅するという[[Wikipedia:Lamb to the Slaughter|ミステリー小説でしばしば見られる展開]]のパロディと思われる。
| + | {{未評価|カルロフ邸殺人事件}} |
− | **これを食べたうえで犬・トークンを出せば、1枚の消費で[[手つかずの饗宴の事件/Case of the Uneaten Feast]]の[[解明条件]]を満たせる。そちらの{{Gatherer|id=646573|イラスト}}でも巨大な骨付き肉が供されており、関与が疑われる。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037541/ 『カルロフ邸殺人事件』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]1月26日)
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| *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] | | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] |