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| {{#card:Dukhara Scavenger}} | | {{#card:Dukhara Scavenger}} |
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− | [[ETB]][[能力]]で[[墓地]]から[[クリーチャー]]か[[アーティファクト]]を[[回収]]する[[黒]]の[[大型クリーチャー]]。黒の[[カード]]にしては珍しくアーティファクトまで回収できるのは[[カラデシュ]]ならではの特徴といえる。
| + | {{未評価|カラデシュ}} |
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− | 墓地回収カードとして見た場合、さすがに6[[マナ]]は[[重い|重く]]、直接[[手札]]に入らないので[[引く|ドロー]]が止まってしまうのも痛い。しかし4/6という堅牢な[[地上クリーチャー|地上]]戦力を立てつつ有用なカードを再利用できるため、[[リミテッド]]ではなかなか頼りになる。特に[[パワー]]の高い[[機体]]が飛び交う関係上、[[改革派の貨物車/Renegade Freighter]]や[[ボーマットのバザール船/Bomat Bazaar Barge]]を単独で受け止められる[[サイズ]]は信頼性が高い。自身の機体カードを回収できるのも嬉しいところ。重いのでそう何枚も入れたいカードではないが、[[コモン]]なので集めやすく[[シングルシンボル]]で使いやすい。2枚あればぐるぐると回収サイクルを形成できるのも強み。
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− | *能力は強制ではないので、必要がなければカードを回収しないことも選べる。
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− | *[[ミノタウルスの嫌悪者/Minotaur Abomination]]の[[上位互換]]。黒のコモンカードとしてはかなり良質。
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− | *同セットには墓地から直接手札に戻せる[[機械修復職人/Restoration Gearsmith]]が存在している。そちらは[[多色]]。
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− | *[[フレイバー・テキスト]]の日本語訳は[[誤訳/名訳|洒落が利いている]]。そのまま訳せば「歯型によって個性が出る」といったところだが、「あばたもえくぼ(愛する者に対しては、欠点さえも長所に見えること。すなわち恋は盲目だということ。)」ということわざにかけている。
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− | {{フレイバーテキスト|The teeth marks add character.}} | + | |
− | {{フレイバーテキスト|歯型もえくぼというものだ。}}
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[コモン]] | | *[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[コモン]] |