「デュエルファイター刃」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
'''デュエルファイター刃'''とは、マジックを題材とした漫画。作者は[[中村哲也]]氏。
+
'''デュエルファイター刃'''とは、まだ[[ホビージャパン]]が[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]を日本でさばいていた頃、月刊[[RPGマガジン]]及び月刊[[ゲームぎゃざ]]にて連載していたマジックの漫画。作者は[[中村哲也]]氏。略して「DF刃」と表記されることがある。
  
==概要==
 
まだ[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の日本での販売代理店が[[ホビージャパン]]であった頃、同社発行の月刊[[RPGマガジン]]及び月刊[[ゲームぎゃざ]]にて連載されていた。略して「DF刃」と表記されることがある。
 
 
全七巻完結。RPGマガジン85号(1997年5月号)にて連載開始。RPGマガジンが112号(1999年8月号)で廃刊した後は、後続誌であるゲームぎゃざ1号(1999年9月号)に継続連載し、同誌42号(2003年2月号)にて連載終了。
 
全七巻完結。RPGマガジン85号(1997年5月号)にて連載開始。RPGマガジンが112号(1999年8月号)で廃刊した後は、後続誌であるゲームぎゃざ1号(1999年9月号)に継続連載し、同誌42号(2003年2月号)にて連載終了。
  
当時マジックを先駆的かつ大々的に取り扱い、数少ない情報誌として独占的な位置を有していたゲームぎゃざに掲載された漫画だけあって、日本のカジュアルなマジックの文化面に少なからず影響を及ぼした一作。連載当時のゲームぎゃざはマジック以外のゲームも取り扱っており、読者層には他の[[TCG]]をメインで遊んでいるプレイヤーも少なくなかった。
+
==解説==
 +
主人公、竜ヶ崎刃(りゅうがさき じん)がマジックを立体化(ヴァーチャル・リアリティ化)したゲーム「プレインズウォーカー」の中で仲間たちと繰り広げる、戦い([[デュエル]])とキャラクターとの関わり合いを描いた作品。時にシリアス、時に笑いがでるような[[今引き]]などの展開や、個性豊かなキャラクターが数多く登場する。
  
 
また、使用された[[カード]]には簡単な解説が付記されており、一部の対戦については掲載誌や単行本に解説のコラム・ページが設けられた。単行本の一部には入門者向けのコラムやカード・リストも掲載されており、初心者に対する入門書としての役割も担っていたと言えるだろう。
 
また、使用された[[カード]]には簡単な解説が付記されており、一部の対戦については掲載誌や単行本に解説のコラム・ページが設けられた。単行本の一部には入門者向けのコラムやカード・リストも掲載されており、初心者に対する入門書としての役割も担っていたと言えるだろう。
  
月刊という都合上、三話書いたら次の[[エキスパンション]]が出てしまう中で、キャラクターの個性とストーリーの展開で魅せる手法をとるなど、月刊という厳しいペース、月刊ぎゃざという非漫画雑誌の紙面において、良く頑張った作品として高く評価されている。終盤、直接マジックの[[ゲーム]]に関係する部分がほとんど無くなってしまったのが残念とも言われるが、ストーリーをまとめるために仕方が無かった部分もあるだろう。
+
こうした点からも[[デュエル・マスターズ]]と並べると、たいていこちらの作品のほうが良い評価を得ているようだ。
  
==ストーリー==
+
当時マジックを先駆的かつ大々的に取り扱い、数少ない情報誌として独占的な位置を有していたゲームぎゃざに掲載された漫画だけあって、日本のカジュアルなマジックの文化面に少なからず影響を及ぼした一作。またマジック以外のカードゲーマーでも読んでいる人は少なくなかった(後々に総合カードゲーム雑誌のようになっていたが、当時のゲームぎゃざはその名前のとおりマジックとその他のカードゲームを取り扱った雑誌だった)。
主人公、竜ヶ崎刃(りゅうがさき じん)がマジックを立体化(ヴァーチャル・リアリティ化)したゲーム「プレインズウォーカー」の中で仲間たちと繰り広げる、戦い([[デュエル]])とキャラクターとの関わり合いを描いた作品。時にシリアス、時に笑いがでるような[[今引き]]などの展開や、個性豊かなキャラクターが数多く登場し物語を盛り上げる。
+
 
 +
月刊という厳しいペース、月刊ぎゃざという非漫画雑誌の紙面において、非常に良く頑張った作品。月刊という都合上、三話書いたら次の[[エキスパンション]]が出てしまう中で、キャラクターの個性とストーリーの展開で魅せる手法をとった。終盤、直接マジックの[[ゲーム]]に関係する部分がほとんど無くなってしまったのが残念とも言われるが、ストーリーをまとめるために仕方が無かった部分もあるだろう。
 +
 
 +
*前述したように、数多くの[[カジュアルプレイ|カジュアルプレイヤー]]を魅了したことで有名。
 +
**[[今引き]]をそのままキャラクターにした八乗寺舞は、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]からスタートして[[厳かなモノリス/Grim Monolith]]を4枚出し、[[ファイレクシアの巨像/Phyrexian Colossus]]を1[[ターン]]目に[[召喚]]した。しかもそのあと、当然のごとく[[通電式キー/Voltaic Key]]を出している。(初手で沼以外のキーカード6枚を揃える確率は1/3128991.25)
 +
**刃のライバルである緋沼晶も引きが凄く、[[手札|初手]]の7枚で必要な6枚のカードを全て揃え、[[ミニオンシュート]]による[[1ターンキル]]を決めたのだ。(初手で沼以外のキーカード5枚を揃える確率は1/5333)
 +
***そんな晶が後に言った台詞が「この俺を運に頼る奴が勝てると思うな!」。全国の読者が「お前が言うな!」と総ツッコミを入れた。
 +
**このように今引きを連発するキャラクターが多くいること自体が物語上重要な伏線となっており、またその理由も一応の説明がなされている。
 +
*この漫画には、[[カード名]]や[[用語集|マジック用語]]から名前が付けられたキャラクターも多い。主要なキャラでは世良円(セラエン→[[セラの天使/Serra Angel]])、瀬石櫻([[精神錯乱/Mind Twist]])など。
 +
*[[サーボの命令/Tsabo's Decree]]の[[唱える|プレイ]]宣言時の詠唱で「滅びよマーフォーク、これはサーボの命令なり」と宣言した。偶然にも数年経って[[マーフォーク]]はマジックから一時的とはいえ滅びてしまった。
 +
**マーフォーク自体は[[時のらせん]]にて少数ながら登場。さらに[[ローウィン]]で主要種族となって復帰した。
 +
*[[蝕み/Undermine]]を使用された相手プレイヤーの悶えっぷりがあまりに印象的で、翌月の読者コーナーには「蝕みがあんなにエッチな呪文だったなんて!」という投稿がちらほらあった。
 +
*世界編の登場人物を読者から募集したり、[[世界選手権99]]のサブイベントで出演権を獲得した人が登場したりと、遊び要素も随所に見受けられた。
 +
**[[RPGマガジン]]101号(1998年9月号)で登場人物の募集が行なわれ、計30名のキャラクターが採用されている。
 +
***[[金澤尚子]]氏のキャラクターである[[レミィ・キルミスター|レミィ]]もイギリス代表に採用され、本編で日本チームと対戦した。勝敗のつき方も実にレミィらしかった。
 +
****レミィ以外にも、中村氏と交流があったり当時RPGマガジンで活躍していたりしたライターのキャラクターが多く採用されている。例えば[[Wikipedia:ja:みかきみかこ|みかき未果子(現:みかきみかこ)]]氏のピーター=ゴドウィンや[[Wikipedia:ja:寺田とものり|寺田とものり]]氏のイザベラ=セルバンテス、[[Wikipedia:ja:C-SHOW|C-SHOW]]氏のアレクセイ=V=カリーニンなど。
 +
*[[呪文]]に英語読みでカタカナのルビが振られているのも特徴(例:[[抹消/Obliterate|抹消(オブリタレイト)]])で、これで発音を覚えた人も多いだろう。
 +
**[[音波の炸裂/Sonic Burst|音波の炸裂(ソニックブラスト)]]、[[溶岩噴火/Volcanic Geyser|溶岩噴火(ボルカニックゲイザー)]]などと間違ったルビが振られていることもあるので、鵜呑みにするのもよろしくない。
 +
**中には、[[波止場の用心棒/Waterfront Bouncer|波止場の用心棒(ウォーターフロントボディーガード)]]のように明確に勘違いしているものや、記憶のほころび(正しくは[[記憶の欠落/Memory Lapse|記憶の欠落]])のようにルビ以前のものさえある。
  
 
==主な登場人物==
 
==主な登場人物==
 
;<span id="刃">竜ヶ崎刃</span>(りゅうがさき じん)
 
;<span id="刃">竜ヶ崎刃</span>(りゅうがさき じん)
 
:12歳(12/23生まれ)。主人公。負けん気が強いマジック大好き少年。周りを考えずに行動するところがあり、しばしば誤解を生む。すぐに熱くなる性格で、荒削りながらも強力な赤緑デッキを使い、まだ見ぬ強敵を求めて[[渋谷DCIジャパントーナメントセンター]]に通う。
 
:12歳(12/23生まれ)。主人公。負けん気が強いマジック大好き少年。周りを考えずに行動するところがあり、しばしば誤解を生む。すぐに熱くなる性格で、荒削りながらも強力な赤緑デッキを使い、まだ見ぬ強敵を求めて[[渋谷DCIジャパントーナメントセンター]]に通う。
:*名前の由来:赤の[[ドラゴン|竜]]と緑の[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]。
+
:*名前の由来は赤の[[ドラゴン|竜]]と緑の[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]。
 
;<span id="円">世良円</span>(せら まどか)/Jester Serra
 
;<span id="円">世良円</span>(せら まどか)/Jester Serra
:13歳(4/29生まれ)。刃の幼馴染。何時までたっても無鉄砲振りが治らない刃が心配。マジックは、刃たちが遊んでいるのを見ているのがほとんどだったが、ある事件がきっかけで……。
+
:13歳(4/29生まれ)。刃の幼馴染。何時までたっても無鉄砲振りが治らない刃が心配。マジックは、刃たちが遊んでいるのを見ているのが殆どだったが、ある事件がきっかけで……。
 
:*使用デッキ:[[セレニアゲドン]]、[[プロパゲドン]]、[[リベリオン]]、[[トリコロール]]他
 
:*使用デッキ:[[セレニアゲドン]]、[[プロパゲドン]]、[[リベリオン]]、[[トリコロール]]他
:*名前の由来:[[セラの天使/Serra Angel]]の通称セラエンから。
+
:*[[セラの天使/Serra Angel]]の通称セラエンが由来。
 
;<span id="俊">泉俊</span>(いずみ しゅん)
 
;<span id="俊">泉俊</span>(いずみ しゅん)
 
:13歳(5/14生まれ)。ポエ~ッとしていてつかみ所が無いが、物事に動じない冷静さを併せ持つ。刃の同級生であり理解者であり犠牲者。マジックに関する智識は刃を上回り、高度な青白デッキをそつなく使いこなす。最終的には舞とくっつく。二人の弟(ゼン、レン)、両親共に顔が瓜二つ。
 
:13歳(5/14生まれ)。ポエ~ッとしていてつかみ所が無いが、物事に動じない冷静さを併せ持つ。刃の同級生であり理解者であり犠牲者。マジックに関する智識は刃を上回り、高度な青白デッキをそつなく使いこなす。最終的には舞とくっつく。二人の弟(ゼン、レン)、両親共に顔が瓜二つ。
 
:*使用デッキ:[[パーミッション]]、[[青白コントロール]]、[[黒ウィニー]]、[[Go-Mar]]他
 
:*使用デッキ:[[パーミッション]]、[[青白コントロール]]、[[黒ウィニー]]、[[Go-Mar]]他
:*名前の由来:白+水で泉、及び[[瞬間移動/Teleport]]から。
+
:*白+水で泉、及び[[瞬間移動/Teleport]]から。
 
;<span id="舞">八乗寺舞</span>(はちじょうじ まい)
 
;<span id="舞">八乗寺舞</span>(はちじょうじ まい)
 
:9歳(1/1生まれ)。お嬢様の3大要素を併せ持つ大財閥・八乗寺グループ会長の孫娘なのだ! 望むとおりの[[引く|ドロー]]を行える[[今引き]]能力者なのだ! 根が素直なため皆に愛されているのだ!
 
:9歳(1/1生まれ)。お嬢様の3大要素を併せ持つ大財閥・八乗寺グループ会長の孫娘なのだ! 望むとおりの[[引く|ドロー]]を行える[[今引き]]能力者なのだ! 根が素直なため皆に愛されているのだ!
 
:*使用デッキ:[[ウルザトロン]]、[[黒茶単]]他
 
:*使用デッキ:[[ウルザトロン]]、[[黒茶単]]他
:*名前の由来:[[エル・ハジャジ/El-Hajjaj]]から。その為、連載前の初期名は「八乗寺恵里」だった。
+
:*名前の由来は[[エル・ハジャジ/El-Hajjaj]]から。その為、連載前の初期名は「八乗寺恵里」だった。
 
;<span id="力">火事場力</span>(かじば りき)
 
;<span id="力">火事場力</span>(かじば りき)
 
:15歳(6/1生まれ)。少年離れした堂々たる体躯の持ち主。マジックを「勝負事」として純粋に楽しむタイプで、関西でも屈指の強豪。年齢的にも人格的にも仲間達の纏め役だったが、仮想世界に入るために必要な「PW適正」が下がり引退。
 
:15歳(6/1生まれ)。少年離れした堂々たる体躯の持ち主。マジックを「勝負事」として純粋に楽しむタイプで、関西でも屈指の強豪。年齢的にも人格的にも仲間達の纏め役だったが、仮想世界に入るために必要な「PW適正」が下がり引退。
 
:*使用デッキ:赤[[バーン]]系、[[スニークアタック]]
 
:*使用デッキ:赤[[バーン]]系、[[スニークアタック]]
:*名前の由来:火事場の馬鹿力から。
+
:*そのまま火事場の馬鹿力が由来。
:*その性格から、[[不正行為|イカサマ]]と試合放棄が嫌い。
+
 
;<span id="櫻">瀬石櫻</span>(せいし さくら)
 
;<span id="櫻">瀬石櫻</span>(せいし さくら)
 
:14歳(8/30生まれ)。いつもは優しくて愉快な、神戸のナイスバディな御ねぇ様。でも切れると怖い。マジックでは力に並ぶ実力派で、柔軟なプレイングを得意とする。また、英語に堪能。俊との対戦を期に、青にも手を出す。
 
:14歳(8/30生まれ)。いつもは優しくて愉快な、神戸のナイスバディな御ねぇ様。でも切れると怖い。マジックでは力に並ぶ実力派で、柔軟なプレイングを得意とする。また、英語に堪能。俊との対戦を期に、青にも手を出す。
 
:*使用デッキ:白赤、[[カウンターハンマー]]
 
:*使用デッキ:白赤、[[カウンターハンマー]]
:*名前の由来:[[精神錯乱/Mind Twist]]から。
+
:*[[精神錯乱/Mind Twist]]から取られた。
 
;<span id="晶">緋沼晶</span>
 
;<span id="晶">緋沼晶</span>
 
:13~14歳? 刃の好敵手。日米両国籍のPWテストプレイヤー。米名アキラ=ハイファン。人と馴れ合うことを嫌い、勝つ事と、そのプロセスに執着する。ブラスとの関係は、刃たちのそれとは明らかに違うが……。
 
:13~14歳? 刃の好敵手。日米両国籍のPWテストプレイヤー。米名アキラ=ハイファン。人と馴れ合うことを嫌い、勝つ事と、そのプロセスに執着する。ブラスとの関係は、刃たちのそれとは明らかに違うが……。
 
:*使用デッキ:[[黒コントロール]]、[[ミニオンシュート]]、[[シュナイダーポックス]]、[[クローシスコントロール]]他
 
:*使用デッキ:[[黒コントロール]]、[[ミニオンシュート]]、[[シュナイダーポックス]]、[[クローシスコントロール]]他
:*名前の由来:赤=緋+黒=沼から。
+
:*赤=緋+黒=沼から。
 
;ブラス(Brass)
 
;ブラス(Brass)
 
:20代半ば? 本名を初め、その正体の一切が謎に包まれている。新世代ヴァーチャルゲーム"Planes Walker"の開発責任者。果たして彼の真の目的は……?
 
:20代半ば? 本名を初め、その正体の一切が謎に包まれている。新世代ヴァーチャルゲーム"Planes Walker"の開発責任者。果たして彼の真の目的は……?
 
:*使用デッキ:赤他
 
:*使用デッキ:赤他
:*名前の由来:[[真鍮の都/City of Brass]]から。
+
:*[[真鍮の都/City of Brass]]が由来。
 
;<span id="守">古門守</span>(こもん まもる)
 
;<span id="守">古門守</span>(こもん まもる)
:11歳? おどおどした眼鏡っ子の少年。[[コモン]]カードのみで組み上げられた「[[コモンデッキ]]」を引っさげ、予撰キャラバンから勝ちあがり全日本ジュニア・トーナメント出場を決めた。全日本では、初戦で刃と対戦するが、勝利を目の前にしながら惜しくも敗れ去る。広範な知識を持ち、日本代表チームでは薫に次ぐ頭脳的役割。舞には一度敗北しており、なぜか逆らえない。[[濃霧/Fog]]をよく使う。
+
:11歳? おどおどした眼鏡っ子の少年。[[コモン]]カードのみで組み上げられた「[[コモンデッキ]]」を引っさげ、予撰キャラバンから勝ちあがり全日本ジュニア・トーナメント出場を決めた。全日本では、初戦で刃と対戦するが、勝利を目の前にしながら惜しくも敗れ去る。広範な知識を持ち、日本代表チームでは薫に次ぐ頭脳的役割。マイには一度敗北しており、なぜか逆らえない。
 
:*使用デッキ:[[ウィップ・バイパー]]、[[ストンピィ]]、コモンデッキ他
 
:*使用デッキ:[[ウィップ・バイパー]]、[[ストンピィ]]、コモンデッキ他
:*名前の由来:防御的な[[コモン]]使いということから。
+
:*防御的な[[コモン]]使いということでこの名前になった。
 
;<span id="フェルプゥ">フェルプゥ</span>(Whelpue)
 
;<span id="フェルプゥ">フェルプゥ</span>(Whelpue)
 
:ぴっ(15歳以下?なの。) ぴ~(着ぐるみだけの登場で中身は秘密なの。) ぴっ(これでも男の子なの。) ぴ~っ(日本ジュニア・ランキング5位なの。(世界戦時ではTOP10外で代表漏れの為、観戦のみ))
 
:ぴっ(15歳以下?なの。) ぴ~(着ぐるみだけの登場で中身は秘密なの。) ぴっ(これでも男の子なの。) ぴ~っ(日本ジュニア・ランキング5位なの。(世界戦時ではTOP10外で代表漏れの為、観戦のみ))
77行: 93行:
 
;<span id="ターニャ">ターニャ=V(ヴェー)=カリーニン</span>
 
;<span id="ターニャ">ターニャ=V(ヴェー)=カリーニン</span>
 
:12歳? ロシア・チームの少女。ドイツのテオドールに絡まれていたところを助けた刃に積極的求愛を行う。ロシア・チームは、その全員が旧ソ連の天才養成機関で育てられた孤児であり、兄弟姉妹(きょうだい)である。
 
:12歳? ロシア・チームの少女。ドイツのテオドールに絡まれていたところを助けた刃に積極的求愛を行う。ロシア・チームは、その全員が旧ソ連の天才養成機関で育てられた孤児であり、兄弟姉妹(きょうだい)である。
:*使用デッキ:[[ネザーゴー]]、[[黒赤]][[コントロール (デッキ)|コントロール]]
+
:*使用デッキ:[[ネザーゴー]]、[[黒]][[赤]][[コントロール]]
 
;<span id="サガ">嵯峨(さが)V.J.</span>
 
;<span id="サガ">嵯峨(さが)V.J.</span>
 
:ブラスの部下で、日本チーム統括者。ブラスの過去を知っているようだが…?
 
:ブラスの部下で、日本チーム統括者。ブラスの過去を知っているようだが…?
94行: 110行:
 
| 初戦を順当に勝ち進み、2回戦で刃と対決。ライフが1対2のところで[[黙示録/Apocalypse]]で引き勝負に持ち込むも、土地しか引かない間に山を引かれて[[いかづち/Thunderbolt]]で敗北。
 
| 初戦を順当に勝ち進み、2回戦で刃と対決。ライフが1対2のところで[[黙示録/Apocalypse]]で引き勝負に持ち込むも、土地しか引かない間に山を引かれて[[いかづち/Thunderbolt]]で敗北。
 
|-
 
|-
| DCIJrランキング7位 || 相津鋭次<br />(あいづ えいじ) || 不明
+
| DCIJrランキング7位 || 相津鋭次<br />(あいつ えいじ) || 不明
 
| 特に見せ場のないまま[[ボガーダンの中心/Heart of Bogardan]]で事実上敗れた。<br />名前は[[アイスエイジ]]から。
 
| 特に見せ場のないまま[[ボガーダンの中心/Heart of Bogardan]]で事実上敗れた。<br />名前は[[アイスエイジ]]から。
 
|-
 
|-
| DCIJrランキング6位 || 竜ヶ崎刃 || [[赤緑]]:1回戦 <br />[[上天の閃光/Aether Flash]]入り赤緑:2回戦 <br />[[軽い|軽量]]型赤緑:3回戦&決勝戦
+
| DCIJrランキング6位 || 竜ヶ崎刃 || [[赤緑]]:1回戦 <br />[[上天の閃光/AEther Flash|上天の閃光]]入り赤緑:2回戦 <br />[[軽い|軽量]]型赤緑:3回戦&決勝戦
 
| 毎試合ピンチになるも、ギリギリのところで勝利をもぎ取り決勝へ駒を進める。
 
| 毎試合ピンチになるも、ギリギリのところで勝利をもぎ取り決勝へ駒を進める。
 
|-
 
|-
107行: 123行:
 
|-
 
|-
 
| 第2予選キャラバン || 岸 耀平<br />(きし ようへい) || [[赤]]系?
 
| 第2予選キャラバン || 岸 耀平<br />(きし ようへい) || [[赤]]系?
| 登場時点で既にステイシスのロックにはまっているにもかかわらず、諦めの悪さに汚い言葉遣いをする。<br />名前は[[傭兵騎士/Mercenary Knight]]から。
+
| 登場時点で既にステイシスのロックにはまっているにも関わらず、諦めの悪さに汚い言葉遣いをする。<br />名前は[[傭兵騎士/Mercenary Knight]]から。
 
|-
 
|-
 
| 第1予選キャラバン || 八乗寺舞 || [[緑]]系[[ウルザトロン]]
 
| 第1予選キャラバン || 八乗寺舞 || [[緑]]系[[ウルザトロン]]
116行: 132行:
 
|-
 
|-
 
| DCIJrランキング2位 || 泉俊 || 不明:1回戦 <br />[[エターナルブルー]]:2回戦 <br />不明:3回戦
 
| DCIJrランキング2位 || 泉俊 || 不明:1回戦 <br />[[エターナルブルー]]:2回戦 <br />不明:3回戦
| 優勝候補。順当に勝ち進むも、晶の強運による[[先攻]][[1ターンキル]]になすすべもなく敗北。
+
| 優勝候補。順当に勝ち進むも、晶の強運による先手[[1ターンキル]]になすすべもなく敗北。
 
|-
 
|-
 
| DCIJrランキング8位 || 上澤 光<br />(うえざわ ひかる) || 不明
 
| DCIJrランキング8位 || 上澤 光<br />(うえざわ ひかる) || 不明
122行: 138行:
 
|-
 
|-
 
| 第7予選キャラバン || 日野 恭太<br />(ひの きょうた) || 不明
 
| 第7予選キャラバン || 日野 恭太<br />(ひの きょうた) || 不明
| 特に見せ場のないまま[[石臼/Millstone]]で[[ライブラリーアウト]]して弥生に敗れる。大会前に坐禅を組んでいた。<br />名前は[[火の兄弟/Brothers of Fire]]から。
+
| 特に見せ場のないまま弥生に敗れる。大会前に坐禅を組んでいた。<br />名前は[[火の兄弟/Brothers of Fire]]から。
 
|-
 
|-
 
| 第4予選キャラバン || 星弥生 || [[ライブラリー破壊]]:1回戦 <br />[[ターボキャット]]:2回戦
 
| 第4予選キャラバン || 星弥生 || [[ライブラリー破壊]]:1回戦 <br />[[ターボキャット]]:2回戦
148行: 164行:
 
| rowspan="6"|アメリカ
 
| rowspan="6"|アメリカ
 
| ジョセフィン=ヤワラ=ハマー || 15歳 || 女 || [[白]]:日本戦(予選)<br />[[青白コントロール]]:フランス戦
 
| ジョセフィン=ヤワラ=ハマー || 15歳 || 女 || [[白]]:日本戦(予選)<br />[[青白コントロール]]:フランス戦
| 通称「鉄槌のジョセフィン」。アメリカジュニア[[チャンプ]]。フランス戦では[[青白コントロール]]を使用するが、[[メタ外]]のデッキを使うマルセイユに対し[[打ち消す|カウンター]]のタイミングを誤り敗北。
+
| 通称「鉄槌のジョセフィン」。アメリカジュニアチャンプ。フランス戦では[[青白コントロール]]を使用するが、[[メタ外]]のデッキを使うマルセイユに対し[[打ち消す|カウンター]]のタイミングを誤り敗北。
 
|-
 
|-
 
| ピーター=ゴドウィン || 14歳 || 男 || [[黒赤]]:日本戦(予選)
 
| ピーター=ゴドウィン || 14歳 || 男 || [[黒赤]]:日本戦(予選)
170行: 186行:
 
|-
 
|-
 
| エルンスト=フォン=シュタイナー || 12歳 || 男 || [[白ウィニー]]:日本戦
 
| エルンスト=フォン=シュタイナー || 12歳 || 男 || [[白ウィニー]]:日本戦
| [[白]]担当で対[[黒]]使いを想定した白ウィニーを用いるが、[[突入口/Breach]]により[[畏怖]]が付いた[[ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul]]を止められず俊に敗れた。
+
| [[白]]担当で対[[黒]]使いを想定した白ウィニーを用いるが、[[ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul]][[突入口/Breach]][[コンボ]]により俊に敗れた。
 
|-
 
|-
 
| フィッツ=ジェラルミン || 14歳 || 男 || [[赤茶単]]:日本戦
 
| フィッツ=ジェラルミン || 14歳 || 男 || [[赤茶単]]:日本戦
| 自分の策には少々自信過剰気味なチームの参謀役兼お笑い担当。[[アーティファクト]]担当で、大量の[[マナ・アーティファクト]]から[[猛火/Blaze]]を放つデッキを使うが、[[フィニッシャー]]が猛火であることをうっかり口にしてしまい、それを[[強迫/Duress]]で[[落とす|落とされ]]俊に敗北。
+
| 自分の策には少々自信過剰気味なチームの参謀役兼お笑い担当。[[アーティファクト]]担当で、大量の[[マナ・アーティファクト]]から[[猛火/Blaze]]を放つデッキを使うが、フィニッシャーが猛火であることをうっかり口にしてしまい、それを[[強迫/Duress]]で[[落とす|落とされ]]俊に敗北。
 
|-
 
|-
 
| ファスライ=スケベニンゲン || 14歳 || 女 || [[ポンザ]]:日本戦
 
| ファスライ=スケベニンゲン || 14歳 || 女 || [[ポンザ]]:日本戦
183行: 199行:
 
| rowspan="4"|フランス
 
| rowspan="4"|フランス
 
| マルセイユ=フランシスカ || 15歳 || 女 || [[ターボジョークル]]:アメリカ戦
 
| マルセイユ=フランシスカ || 15歳 || 女 || [[ターボジョークル]]:アメリカ戦
| 通称「黒い聖乙女」。ヨーロッパジュニアチャンプ。チームの三銃士が強すぎて、ジュニア選手権の団体戦ではほとんど出番がなかった。アメリカ戦では[[ターボジョークル]]によってジョセフィンを倒すが、続く晶の[[粛清するものクローシス/Crosis, the Purger]]を止めることができず敗退。ジョセフィン戦では体調不良で細かいミスプレイした。
+
| 通称「黒い聖乙女」。ヨーロッパジュニアチャンプ。チームの三銃士が強すぎて、ジュニア選手権の団体戦ではほとんど出番がなかった。アメリカ戦では[[ターボジョークル]]によってジョセフィンを倒すが、続く晶の[[粛清するものクローシス/Crosis, the Purger]]を止めることができず敗退。
 
|-
 
|-
 
|| *アルセーヌ=ル=ブラン || 15歳 || 男 ||
 
|| *アルセーヌ=ル=ブラン || 15歳 || 男 ||
204行: 220行:
 
|-
 
|-
 
| シヴァ=ルドラ || 13歳 || 男 || [[ラッキースライ]]:日本戦
 
| シヴァ=ルドラ || 13歳 || 男 || [[ラッキースライ]]:日本戦
| 先攻の利を活かして4[[ターン]]目に舞を追いつめるが、それすら上回る圧倒的な舞の[[今引き]]の前にはかなわなかった。
+
| 先手の利を活かして4[[ターン]]目に舞を追いつめるが、それすら上回る圧倒的な舞の[[今引き]]の前にはかなわなかった。
 
|-
 
|-
 
| レミィ=ウィンザー || 14歳 || 女 || [[黒赤]]:日本戦
 
| レミィ=ウィンザー || 14歳 || 女 || [[黒赤]]:日本戦
220行: 236行:
 
|-
 
|-
 
| 黄美花(ホァン メイファ) || 11歳 || 女 || [[赤]]系:日本戦
 
| 黄美花(ホァン メイファ) || 11歳 || 女 || [[赤]]系:日本戦
| 「[[マリガン]]姑娘(クーニャン)」の異名を持ち、[[初期手札]]に恵まれない。セカンドマリガン後も5枚全部[[土地]]でマリガンを行っていた。キープ後は逆に土地を引かず、ディスカードしていた。
+
| 「[[マリガン]]姑娘(クーニャン)」の異名を持ち、初手に恵まれない。セカンドマリガン後も5枚全部[[土地]]でマリガンを行っていた。
 
|-
 
|-
 
| *炎龍姫(イェン ロンジ) || 15歳 || 女 ||
 
| *炎龍姫(イェン ロンジ) || 15歳 || 女 ||
242行: 258行:
 
|-
 
|-
 
| *アナスタシア=V=カリーニン || 12歳 || 女 || [[ビッグ・ブルー]]:日本戦
 
| *アナスタシア=V=カリーニン || 12歳 || 女 || [[ビッグ・ブルー]]:日本戦
| ロシアの先鋒。刃の先攻2ターン目の[[ガイアの伝令/Gaea's Herald]]でカウンターを封じられ、速攻によって為す術なく敗れた。
+
| ロシアの先鋒。刃の先手2ターン目の[[ガイアの伝令/Gaea's Herald]]でカウンターを封じられ、速攻によって為す術なく敗れた。
 
|-
 
|-
| *ターニャ=V=カリーニン || ? || 女 || [[ネザーゴー]]:スペイン戦<br />[[黒赤]][[コントロール (デッキ)|コントロール]]:日本戦
+
| *ターニャ=V=カリーニン || ? || 女 || [[ネザーゴー]]:スペイン戦<br />[[黒]][[赤]][[コントロール]]:日本戦
 
| [[#ターニャ|登場人物のターニャ=V=カリーニン]]を参照。
 
| [[#ターニャ|登場人物のターニャ=V=カリーニン]]を参照。
 
|-
 
|-
279行: 295行:
 
|メキシコ
 
|メキシコ
 
| *??? || ? || 男 || [[赤]]系:日本戦
 
| *??? || ? || 男 || [[赤]]系:日本戦
| 覆面をしたデュエリスト。[[猛火/Blaze]]で刃に止めを刺そうとするも、[[対応して]][[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]を打たれ敗れる。読者参加コーナーでつけられた仮称はホセ=パンチョス。
+
| 覆面をしたデュエリスト。[[猛火/Blaze]]で刃に止めを刺そうとするも、[[対応して]][[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]を打たれ敗れる。
 
|}
 
|}
 
+
<!-- ホセ=パンチョスは読者参加コーナーでつけられた仮称で、正式なものではなかったはずです。
==逸話==
+
-->
概要部の通り、数多くの[[カジュアルプレイ|カジュアルプレイヤー]]を魅了したことで有名。
+
*[[今引き]]をそのままキャラクターにした八乗寺舞は、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]からスタートして[[厳かなモノリス/Grim Monolith]]を4枚出し、[[ファイレクシアの巨像/Phyrexian Colossus]]を1[[ターン]]目に[[召喚]]した。しかもそのあと、当然のごとく[[通電式キー/Voltaic Key]]を出している。([[初期手札]]で[[沼/Swamp]]以外のキーカード6枚を揃える確率は1/3128991.25)
+
**刃のライバルである緋沼晶も引きが凄く、初期手札の7枚で必要な6枚のカードを全て揃え、[[ミニオンシュート]]による[[1ターンキル]]を決めた。(初期手札で沼以外のキーカード5枚を揃える確率は1/5333)
+
***そんな晶が後に言った台詞が「この俺を運に頼る奴が勝てると思うな!」。全国の読者が「お前が言うな!」と総ツッコミを入れた。
+
**このように今引きを連発するキャラクターが多くいること自体が物語上重要な伏線となっており、またその理由も一応の説明がなされている。
+
*登場人物には[[カード名]]や[[用語集|マジック用語]]から名前が付けられたキャラクターも多い。主要なキャラでは世良円(セラエン→[[セラの天使/Serra Angel]])、瀬石櫻([[精神錯乱/Mind Twist]])など。
+
*[[サーボの命令/Tsabo's Decree]]の[[唱える|プレイ]]宣言時の詠唱「滅びよマーフォーク、これはサーボの命令なり」が有名。その数年後、偶然ではあるが[[マーフォーク]]は[[時のらせん]]での復活まで一時的にマジックから姿を消すこととなった。
+
*[[蝕み/Undermine]]を使用された相手プレイヤーの悶えっぷりがあまりに印象的で、翌月の読者コーナーには「蝕みがあんなにエッチな呪文だったなんて!」という投稿がちらほらあった。
+
*世界編の登場人物を読者から募集したり、[[世界選手権99]]のサブイベントで出演権を獲得した人が登場したりと、遊び要素も随所に見受けられた。
+
**[[RPGマガジン]]101号(1998年9月号)で登場人物の募集が行なわれ、計30名のキャラクターが採用されている。
+
***[[金澤尚子]]氏のキャラクターである[[レミィ・キルミスター|レミィ]]もイギリス代表に採用され、本編で日本チームと対戦した。勝敗のつき方も実にレミィらしかった。
+
***他にも、中村氏と交流があったり当時RPGマガジンで活躍していたりしたライターのキャラクターが多く採用されている。例えば[[Wikipedia:ja:みかきみかこ|みかき未果子(現:みかきみかこ)]]氏のピーター=ゴドウィン(アメリカ)や[[Wikipedia:ja:寺田とものり|寺田とものり]]氏のイザベラ=セルバンテス(スペイン)、[[Wikipedia:ja:C-SHOW|C-SHOW]]氏のアレクセイ=V=カリーニン(ロシア)など。
+
**登場人物の人気投票も2回開催されている。1回目は八乗寺舞が、2回目は竜ヶ崎刃がそれぞれ1位になっている。
+
*[[呪文]]に英語読みでカタカナのルビが振られているのも特徴(例:[[抹消/Obliterate|抹消(オブリタレイト)]])で、これで発音を覚えた人も多いだろう。
+
**[[音波の炸裂/Sonic Burst|音波の炸裂(ソニックブラスト)]]、[[溶岩噴火/Volcanic Geyser|溶岩噴火(ボルカニックゲイザー)]]などと間違ったルビが振られていることもあるので、鵜呑みにするのもよろしくない。
+
**中には、[[波止場の用心棒/Waterfront Bouncer|波止場の用心棒(ウォーターフロントボディーガード)]]のように明確に勘違いしているものや、記憶のほころび(正しくは[[記憶の欠落/Memory Lapse|記憶の欠落]])のようにルビ以前のものさえある。
+
*単行本による加筆で、つじつまを合わせた場面(対古門守戦)もあるが、逆におかしくなった場面(対火事場力戦)もある。
+
**前者は、[[キャントリップ|スロートリップ]]によるドロー描写追加、後者はデッキに1枚&墓地回収がないのに[[いかづち/Thunderbolt]]2回使用。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[関連書籍]]
 
*[[関連書籍]]

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
MOBILE