「ドラゴンの日/Day of the Dragons」を編集中
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{{#card:Day of the Dragons}} | {{#card:Day of the Dragons}} | ||
− | 自分の[[クリーチャー]]が全て[[ドラゴン]]になるという非常に豪快な[[カード]] | + | 自分の[[クリーチャー]]が全て[[ドラゴン]]になるという非常に豪快な[[カード]]。 |
+ | いわゆる[[ナイトメア]][[能力]]の[[エンチャント]]である。 | ||
− | 当然[[コスト]]も[[重い|重く]]、また[[色拘束]]も厳しい。その上[[青]]はクリーチャーが多く並ぶ色でもない。[[システムクリーチャー]]を多く入れておく手もあるが、[[構築]]では[[オーバーキル]] | + | 当然[[コスト]]も[[重い|重く]]、また[[色拘束]]も厳しい。その上[[青]]はクリーチャーが多く並ぶ色でもない。 |
+ | [[システムクリーチャー]]を多く入れておく手もあるが、[[構築]]では[[オーバーキル]]感が漂う一品。 | ||
+ | しかしながら、当時は[[賛美されし天使/Exalted Angel]]を筆頭に優秀な[[ライフ]][[回復]]手段が多かったため、それすらも軽く凌駕する威力というのは魅力がないわけではない。 | ||
− | 多量の[[マナ]]+クリーチャーを確保するという観点から、[[エルフ]]の軍団にコレを仕込んだ[[ファンデッキ]] | + | 多量の[[マナ]]+クリーチャーを確保するという観点から、[[エルフ]]の軍団にコレを仕込んだ[[ファンデッキ]]なんて物も存在した。 |
− | * | + | *何故か出てくる[[トークン]]は[[赤]]い。 |
− | *トークンからでもドラゴン・トークンは生まれる。もっとも、これが[[ | + | *トークンからでもドラゴン・トークンは生まれる。もっとも、これが[[場]]を離れたときに戻ってくることはない。 |
− | *[[ | + | *[[場]]にあるこれに[[人工進化/Artificial Evolution]]を使い、「ドラゴン」を書き換えて[[バウンス]]するとドラゴン・トークンはそのままに、元々いた[[クリーチャー]]達が戻ってくる。 |
− | *[[オパール色の輝き/Opalescence]] | + | その後もう一度これを場に出すと、更に[[トークン]]が増える。 |
+ | <!-- これを繰り返せばいくらでも増やすことができるが、そこまでやる必要があるかというと… | ||
+ | そもそも人工進化が使い捨てなので事実上「決まらない」コンボですよね --> | ||
+ | *[[オパール色の輝き/Opalescence]]がある状態でこれが場に出ると、自分の能力で自分を[[ゲームから取り除く]]能力が誘発し、自分の能力で場に戻ってくるため、[[無限ループ]]が発生する。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:オンスロートブロック]] |
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