「ドラフト点数表/基本セット2013」を編集中

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:賛美付きフライヤー。序盤は[[クロック]]を刻み、攻撃が止まったら賛美で支援に回れるので無駄がない。
 
:賛美付きフライヤー。序盤は[[クロック]]を刻み、攻撃が止まったら賛美で支援に回れるので無駄がない。
 
;6.5点 [[戦飛びの鷲/Battleflight Eagle]] - C
 
;6.5点 [[戦飛びの鷲/Battleflight Eagle]] - C
:ETBで強化+飛行付与できる。5マナと重いが一応フライヤー。
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:CIPで強化+飛行付与できる。5マナと重いが一応フライヤー。
 
:攻撃が通る状況なら[[速攻]]以上の戦果が得られる。
 
:攻撃が通る状況なら[[速攻]]以上の戦果が得られる。
 
;8点 [[警備隊長/Captain of the Watch]] - R
 
;8点 [[警備隊長/Captain of the Watch]] - R
:[[ETB]]で実質2/2[[トークン]]3体は強力。[[兵士]]を取れていなくても採用に値する。
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:[[CIP]]で実質2/2[[トークン]]3体は強力。[[兵士]]を取れていなくても採用に値する。
 
:総[[パワー]]9と打点も高く、[[警戒]]付与で攻防に秀でる。
 
:総[[パワー]]9と打点も高く、[[警戒]]付与で攻防に秀でる。
 
:[[居すくみ/Cower in Fear]]や[[チャンドラの憤怒/Chandra's Fury]]を受けても兵士が死ななくなり、戦線を確かなものにできる。
 
:[[居すくみ/Cower in Fear]]や[[チャンドラの憤怒/Chandra's Fury]]を受けても兵士が死ななくなり、戦線を確かなものにできる。
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:[[悪名の騎士/Knight of Infamy]]を使った白黒デッキでの使用も考えられる。
 
:[[悪名の騎士/Knight of Infamy]]を使った白黒デッキでの使用も考えられる。
 
;6点 [[テューンの戦僧/War Priest of Thune]] - U
 
;6点 [[テューンの戦僧/War Priest of Thune]] - U
:上位熊。メインデッキから危険なオーラを対策できる。
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:上位熊。メインから危険なオーラを対策できる。
 
;5点 [[戦噛みの猛犬/Warclamp Mastiff]] - C
 
;5点 [[戦噛みの猛犬/Warclamp Mastiff]] - C
 
:1マナ1/1[[先制攻撃]]。序盤は役立つが、サイズが小さいのですぐに攻撃が通らなくなる。使うなら強化呪文で支援を。
 
:1マナ1/1[[先制攻撃]]。序盤は役立つが、サイズが小さいのですぐに攻撃が通らなくなる。使うなら強化呪文で支援を。
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:複数枚取れていたらライブラリー破壊を狙ってもいい。[[ジェイスの幻/Jace's Phantasm]]の支援にも。
 
:複数枚取れていたらライブラリー破壊を狙ってもいい。[[ジェイスの幻/Jace's Phantasm]]の支援にも。
 
;5点 [[否認/Negate]] - C
 
;5点 [[否認/Negate]] - C
:爆弾カード対策にサイドインする。メインデッキから入れすぎても腐る。
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:爆弾カード対策にサイドインする。メインから入れすぎても腐る。
 
;2点 [[全知/Omniscience]] - M
 
;2点 [[全知/Omniscience]] - M
 
:構築向け。明らかに重過ぎるし、これが戦場に出る頃にはコストを踏み倒したい呪文はすべて唱えきっているはず。
 
:構築向け。明らかに重過ぎるし、これが戦場に出る頃にはコストを踏み倒したい呪文はすべて唱えきっているはず。
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:小型フライヤーや数で押してくるデッキ相手には悪くないが、少々重い。相手がトークンを使ってくるならサイドインしてもいいか。
 
:小型フライヤーや数で押してくるデッキ相手には悪くないが、少々重い。相手がトークンを使ってくるならサイドインしてもいいか。
 
;7点 [[血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat]] - C  
 
;7点 [[血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat]] - C  
:4マナとしては小型だがフライヤー。ETBのドレインはダメージレース時にはありがたく、状況次第ではトドメにもなる。
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:4マナとしては小型だがフライヤー。CIPのドレインはダメージレース時にはありがたく、状況次第ではトドメにもなる。
 
;6点 [[血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire]] - C  
 
;6点 [[血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire]] - C  
 
:死にそうなクリーチャーを打点に換えられるのは悪くないが、回避能力がないので支援が必要。トークンを使っていると化ける。
 
:死にそうなクリーチャーを打点に換えられるのは悪くないが、回避能力がないので支援が必要。トークンを使っていると化ける。
 
:[[吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus]]が取れているなら吸血鬼の水増しに。[[ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas]]で大量ドローを狙うのも悪くないか。
 
:[[吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus]]が取れているなら吸血鬼の水増しに。[[ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas]]で大量ドローを狙うのも悪くないか。
 
;8.5点 [[居すくみ/Cower in Fear]] - U  
 
;8.5点 [[居すくみ/Cower in Fear]] - U  
:修整は小さいが、トークンを一掃できる貴重な全体除去兼コンバットトリック。
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:修整は小さいが、トークンを一掃できる貴重な全体除去。一方的に戦闘を有利にでき、ライフを守るにも使える強力なカード。強い。
:一方的に戦闘を有利にでき、ライフを守るにも使える強力なカード。厄介な[[栄光の騎士/Knight of Glory]]も対処可能。強い。
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;6点 [[ひどい荒廃/Crippling Blight]] - C  
 
;6点 [[ひどい荒廃/Crippling Blight]] - C  
 
:ブロッカーや警戒持ちを乗り越えるのにも有効。厄介なタフネス1クリーチャーは多いので除去にもなる。攻めも守りもできて軽い、ちょっと便利なカード。
 
:ブロッカーや警戒持ちを乗り越えるのにも有効。厄介なタフネス1クリーチャーは多いので除去にもなる。攻めも守りもできて軽い、ちょっと便利なカード。
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:墓地次第、序盤は腐る。このカードを使ってでも再利用したい生物がいるならば。
 
:墓地次第、序盤は腐る。このカードを使ってでも再利用したい生物がいるならば。
 
;5点 [[強迫/Duress]] - C  
 
;5点 [[強迫/Duress]] - C  
:開幕で手札を確認しつつ厄介な呪文を叩き落とせれば強力だが、後半は[[死に札]]になりがち。相手が手札を温存するタイプならサイドインしてもいいかも。
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:開幕で手札を確認しつつ厄介な呪文を叩き落とせれば強力だが、後半は死に札になりがち。相手が手札を温存するタイプならサイドインしてもいいかも。
 
;6.5点 [[ダスクマントルをうろつくもの/Duskmantle Prowler]] - U  
 
;6.5点 [[ダスクマントルをうろつくもの/Duskmantle Prowler]] - U  
 
:賛美のおかげで4マナ3/3絆魂相当。ダメージレース状況下で役に立つ。
 
:賛美のおかげで4マナ3/3絆魂相当。ダメージレース状況下で役に立つ。
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:奥義は使い道に困るので無理に目指す必要はないが、リリアナの影、X火力や[[狂乱病の砂/Sands of Delirium]]があれば話は別。
 
:奥義は使い道に困るので無理に目指す必要はないが、リリアナの影、X火力や[[狂乱病の砂/Sands of Delirium]]があれば話は別。
 
;6点 [[リリアナの影/Liliana's Shade]] - C  
 
;6点 [[リリアナの影/Liliana's Shade]] - C  
:黒の濃いデッキ向け。少し重いが[[シェイド]]がリミテッドで脅威になるのは言わずもがな。ETBで5マナ域にアクセスしてくれるのも嬉しい。
+
:黒の濃いデッキ向け。少し重いが[[シェイド]]がリミテッドで脅威になるのは言わずもがな。CIPで5マナ域にアクセスしてくれるのも嬉しい。
 
;6点 [[吸血鬼の印/Mark of the Vampire]] - C  
 
;6点 [[吸血鬼の印/Mark of the Vampire]] - C  
 
:リミテッドでは強力なオーラ。ぜひ回避能力持ちにつけたい。
 
:リミテッドでは強力なオーラ。ぜひ回避能力持ちにつけたい。
;5点 [[精神腐敗/Mind Rot]] - C  
+
;6点 [[精神腐敗/Mind Rot]] - C  
:基本的な手札破壊。とりあえずアドバンテージは取れる。
+
:基本的な手札破壊。最低限アドバンテージは取れる。
 
;8点 [[殺害/Murder]] - C  
 
;8点 [[殺害/Murder]] - C  
 
:確定単体除去。色拘束には注意したい。
 
:確定単体除去。色拘束には注意したい。
;8.5点 [[もぎとり/Mutilate]] - R  
+
;[[もぎとり/Mutilate]] - R  
:全体除去。黒の濃いデッキなら間違いなく入る。再生を許さないのもポイント。
+
:(評価なし)
:黒の薄いデッキでも最低-2/-2修整くらいになり、使えるほう。色拘束には注意。
+
;[[グリクシスの首領、ネファロックス/Nefarox, Overlord of Grixis]] - R  
;9点 [[グリクシスの首領、ネファロックス/Nefarox, Overlord of Grixis]] - R  
+
:(評価なし)
:回り出せば勝ち。[[セラの天使/Serra Angel]]どころか、賛美込みなら[[ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun]]にすら一方的に勝てる。
+
;[[聖句札の死者/Phylactery Lich]] - R  
;4~7点 [[聖句札の死者/Phylactery Lich]] - R  
+
:(評価なし)
:手札で腐る。出せれば強力だが、そもそもアーティファクトをピックできなければ使用不可能。サイド後はアーティファクト対策を積まれてしまうだろう。
+
;[[公開処刑/Public Execution]] - U  
:ピックに恵まれれば採用の価値はあるが、アーティファクトは少なくとも4枚以上欲しい。
+
:(評価なし)
;6点 [[公開処刑/Public Execution]] - U  
+
;[[貪欲なるネズミ/Ravenous Rats]] - C  
:脅威を排除しつつ、相打ちになるはずだった戦闘で一方的に勝つ。重いが強力。
+
:(評価なし)
:総攻撃に備えて構えておきたいカード。防御的なデッキと相性がいい。
+
;[[墓場からの復活/Rise from the Grave]] - U  
;6点 [[貪欲なるネズミ/Ravenous Rats]] - C  
+
:(評価なし)
:アドバンテージを稼ぎつつクロックを刻み、後半はチャンプ・ブロッカーに。一切無駄がない。
+
;[[ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox]] - C  
:所詮1/1なので、積みすぎると生物が貧弱になるので注意。コントロール寄りのデッキが相手ならサイドインしてもいいかも。
+
:(評価なし)
;5~7点 [[墓場からの復活/Rise from the Grave]] - U  
+
;[[シミアの死霊/Shimian Specter]] - R  
:お互いの墓地次第。コストを踏み倒したいカードはそれほどないので評価が難しい。除去・ハンデスと相性が良い。
+
:(評価なし)
:撃ち落した・撃ち落されたフィニッシャーを再利用してやるとエグい。お互いアグロ系なら他の生物を入れたほうがマシだろう。
+
;[[血の署名/Sign in Blood]] - C  
;6点 [[ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox]] - C  
+
:(評価なし)
:単独でも3マナ4/2で殴れるのは偉い。アタッカーとしても相打ち覚悟のブロッカーとしても。立たせておくだけで賛美で仕事をする。
+
:タフネスの低さには留意。賛美込みでも[[ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist]]で相打ちを取られる。
+
;7.5点 [[シミアの死霊/Shimian Specter]] - R  
+
:フライヤー。回り出せばあっという間に手札とライブラリーをボロボロにできる。
+
:反撃の芽を摘めるのでそのまま殴り勝てることも。デッキの中身を確認できるのもドラフトでは強力。
+
;6点 [[血の署名/Sign in Blood]] - C  
+
:2マナドローは良好。トドメの[[本体火力]]にする使い方もお忘れなく。
+
 
;7.5点 [[苛まれし魂/Tormented Soul]] - C  
 
;7.5点 [[苛まれし魂/Tormented Soul]] - C  
:単独でもチクチクとライフを削り、オーラが付けば速やかにゲームを終わらせる強力な生物。ブロックできないことには留意。
+
:単独でもチクチクとライフを削り、オーラが付けばすぐにゲームを終わらせる強力な生物。ブロックできないことには留意。
;8点 [[吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk]] - U  
+
;[[吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk]] - U  
:攻めて良し守って良し。これ1枚で大体止まる。コストパフォーマンスが高く、黒いデッキなら間違いなく入る。
+
:(評価なし)
:アンコモンなので2~3枚ピックできてしまうことも。色拘束だけには注意。
+
;[[吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus]] - M  
;7点 [[吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus]] - M  
+
:(評価なし)
:色拘束や能力から黒の濃いデッキか黒単色向け。黒の薄いデッキではほとんど腐りやすい4マナ3/3。
+
;[[ヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoul]] - U  
:吸血鬼を多くピックしていればそれだけ強力になるが、これ自身が4マナ5/4飛行になるだけでも結構強い。
+
:(評価なし)
;6点 [[ヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoul]] - U  
+
;[[不快な再誕/Vile Rebirth]] - C  
:やや重いが再利用可能なアタッカー。前のめりなデッキでは役に立つだろう。これを使うなら黒の薄いデッキでも沼の枚数を増やしたい。
+
:(評価なし)
;5.5点 [[不快な再誕/Vile Rebirth]] - C  
+
;[[歩く死骸/Walking Corpse]] - C  
:1マナ2/2瞬速相当、突然現れて小粒を討ち取れれば儲け物。マナ・カーブを安定させる潤滑剤に。'''日本語版には効果に影響のある誤植があるので必ず確認すること。'''
+
:(評価なし)
;5点 [[歩く死骸/Walking Corpse]] - C  
+
;[[機知の終わり/Wit's End]] - R  
:バニラの[[熊]]。部族シナジーもなく優先度は低いが、一応基本戦力。
+
:(評価なし)
;3点 [[機知の終わり/Wit's End]] - R  
+
;[[ザスリッドのゴルゴン/Xathrid Gorgon]] - R  
:重すぎ。これを撃つ頃には、対戦相手の手札はもうなくなっている。反撃の芽を摘むにしても[[精神腐敗/Mind Rot]]で十分。
+
:(評価なし)
;9点 [[ザスリッドのゴルゴン/Xathrid Gorgon]] - R  
+
;[[ゾンビの大巨人/Zombie Goliath]] - C  
:タップ能力で疑似除去を飛ばせるのは強力。勝利に直結するわけではないが、回り出せば相手の勝ち目がどんどん潰えていく。色拘束の薄さも評価できる。強い。
+
:(評価なし)
;6点 [[ゾンビの大巨人/Zombie Goliath]] - C  
+
:5マナ4/3バニラ。パワー4あれば大抵のブロッカーを突破できるのでそれほど悪くない。
+
  
 
==[[赤]]==
 
==[[赤]]==
;7点 [[武器商人/Arms Dealer]] - U
+
;[[武器商人/Arms Dealer]] - U  
:サイズは小さいがチャンプブロックできる置き火力。ほぼ1:1交換が約束されているようなもの。便利。
+
:(評価なし)
:他のゴブリンや[[クレンコの命令/Krenko's Command]]が取れていればより強力。[[群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss]]と一緒に出せればほとんど勝ち。
+
;[[刃牙の猪/Bladetusk Boar]] - C  
;6.5点 [[刃牙の猪/Bladetusk Boar]] - C
+
:(評価なし)
:少々重いがパワー3の威嚇持ちは十分脅威。フライヤーの代わりに使える。赤同士のマッチでは他のカードと入れ替えたほうが良いかも。
+
;[[峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur]] - C  
;5点 [[峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur]] - C
+
:(評価なし)
:4マナ3/3バニラ。中盤の戦力として。
+
;[[炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand]] - M  
;9点 [[炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand]] - M
+
:(評価なし)
:[+1]:クリーチャー同士の戦闘に睨みを利かせつつ、小型生物を焼き、地道にクロックを刻める。
+
;[[チャンドラの憤怒/Chandra's Fury]] - C  
:[-2]:一度でも呪文をコピーできればアドバンテージを得られる。
+
:(評価なし)
:[-6]:ほとんど一方的な全体除去。大型フライヤーも、採用率の高い[[巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger]]もまとめて焼き払える。ライフ次第ではゲームエンド。
+
;[[大鉈暴動/Cleaver Riot]] - U  
:[[狂喜]]のようなシナジーを形成するカードこそ失ったが相変わらず使いやすい。タッチでも採用を検討していい。
+
:(評価なし)
;7点 [[チャンドラの憤怒/Chandra's Fury]] - C
+
;[[火口化/Craterize]] - C  
:[[システムクリーチャー]]やトークンを一掃しつつ本体にも大きなダメージを残せる。[[コンバット・トリック]]として使えば大きな戦果も望める。重いので採用枚数に注意。
+
:(評価なし)
;5点 [[大鉈暴動/Cleaver Riot]] - U
+
;[[真紅の汚水這い/Crimson Muckwader]] - U  
:役割は[[踏み荒らし/Overrun]]のようなもの。膠着状態を打破可能なエンドカード足り得る性能。重くて汎用性に欠けるが、少数挿しておきたいところ。
+
:(評価なし)
;4点 [[火口化/Craterize]] - C
+
;[[ドラゴンの雛/Dragon Hatchling]] - C  
:[[土地破壊]]。少数では焼け石に水、同マナ域の生物を入れたほうが良い。対戦相手が多色傾向、重量構成なら役に立つだろうか。
+
:(評価なし)
:[[酸のスライム/Acidic Slime]]と併せて複数枚取れていればランデスデッキ組めなくもない。マナ加速から連打できればほぼ勝てるが、そのような状況は稀だろう。
+
;[[熱情/Fervor]] - R  
;5~6点 [[真紅の汚水這い/Crimson Muckwader]] - U
+
:(評価なし)
:2マナ2/1としても普通に使える。再生できるようになれば終始役に立つ。これを使うなら沼をタッチしておきたい。
+
;[[炎の精霊/Fire Elemental]] - C  
;7点 [[ドラゴンの雛/Dragon Hatchling]] - C
+
:(評価なし)
:赤単、赤の濃いデッキ用の軽量フライヤー。マナこそ食うが、ターンを重ねるごとにクロックが増強されていくのは脅威。
+
;[[火翼のフェニックス/Firewing Phoenix]] - R  
;5~7点 [[熱情/Fervor]] - R
+
:(評価なし)
:単体では何もしないカードなので評価は分かれるが、クリーチャー戦が主体になるリミテッドでは概ね強力なカード。
+
;[[炬火の炎/Flames of the Firebrand]] - U  
:クリーチャーが全て速攻持ちに変わりクロックが加速する。対戦相手へのしかかる心理的プレッシャーも大きい。
+
:(評価なし)
;6点 [[炎の精霊/Fire Elemental]] - C
+
;[[焼炉の仔/Furnace Whelp]] - U  
:貴重な赤のコモンのファッティ。中盤の地上戦力として。
+
:(評価なし)
;7点 [[火翼のフェニックス/Firewing Phoenix]] - R
+
;[[ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist]] - C  
:パワー4のフライヤーというだけで、タッチでも十分使えるレベル。一度でも手札に戻せればアド得。赤の濃いデッキなら+1~2点。
+
:(評価なし)
:[[平和な心/Pacifism]]や[[不快な再誕/Vile Rebirth]]であっさり対処されてしまうので、これだけに頼るのは避けたほうが無難。
+
;[[ゴブリンの戦囃し/Goblin Battle Jester]] - C  
;8点 [[炬火の炎/Flames of the Firebrand]] - U
+
:(評価なし)
:アドバンテージを稼げる便利な火力。シングルシンボルで使いやすく、本体にも撃ち込める。強い。
+
;[[村背負いの大巨人/Hamletback Goliath]] - R  
;7点 [[焼炉の仔/Furnace Whelp]] - U
+
:(評価なし)
:マナを食うが、もともとダブルシンボルなので最低でも4点クロックは確約されている。
+
;[[火をつける怒り/Kindled Fury]] - C  
;5点 [[ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist]] - C
+
:(評価なし)
:1:2交換、タフネス2と相打ちが狙える。どちらかといえば前のめりなデッキ向き。[[武器商人/Arms Dealer]]と相性が良い。
+
;[[群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss]] - R  
;5.5点 [[ゴブリンの戦囃し/Goblin Battle Jester]] - C
+
:(評価なし)
:マナレシオは悪いが継続的にブロッカーを退けられるのは便利。警戒持ちの対処に。
+
;[[クレンコの命令/Krenko's Command]] - C  
:除去呪文と組み合わせて複数のクリーチャーを取り除き、一気に大ダメージを狙いたい。
+
:(評価なし)
;7点 [[村背負いの大巨人/Hamletback Goliath]] - R
+
;[[溶岩震/Magmaquake]] - R  
:戦闘で死ぬことはほとんど無くサイズだけで脅威となり得るが、非常に重い。
+
:(評価なし)
;5点 [[火をつける怒り/Kindled Fury]] - C
+
;[[反逆の印/Mark of Mutiny]] - U  
:先制攻撃付与のコンバット・トリック。1マナと軽いので非常に使いやすい。マナカーブを整える意味でも入れておきたい。
+
:(評価なし)
;9点 [[群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss]] - R
+
;[[心爪のシャーマン/Mindclaw Shaman]] - U  
:4マナ3/3のサイズだけでも十分使える。回り出せばほぼ勝ち。
+
:(評価なし)
;6点 [[クレンコの命令/Krenko's Command]] - C
+
;[[モグの下働き/Mogg Flunkies]] - C  
:基本戦力。[[ラッパの一吹き/Trumpet Blast]]のような全体強化で打点も伸ばしやすく、相性の良いカードは多い。
+
:(評価なし)
:終盤引いてきても、チャンプブロッカーを増やせるだけでも悪くない。
+
;[[無謀な粗暴者/Reckless Brute]] - C  
;7点 [[溶岩震/Magmaquake]] - R
+
:(評価なし)
:地上生物への全体X火力。ボード・アドバンテージを一方的に得られる可能性がある。
+
;[[余韻/Reverberate]] - R  
:フライヤー相手には無力だが、自身のフライヤーを生き残らせられるため構築次第で輝く。
+
:(評価なし)
:本体にダメージが入らずトドメに使えないのは残念。インスタントは偉い。
+
;[[かき回すゴブリン/Rummaging Goblin]] - C  
;6点 [[反逆の印/Mark of Mutiny]] - U
+
:(評価なし)
:トドメの一刺しに使いたいので、序盤に唱えるのはできれば避けたい。自軍の強化やタップ能力を連続で起動する使い方も覚えておこう。
+
;[[灼熱の槍/Searing Spear]] - C  
;4点 [[心爪のシャーマン/Mindclaw Shaman]] - U
+
:(評価なし)
:能力が使えればまぁラッキー。マナレシオが悪く、できれば他のクリーチャーを使いたい。
+
;[[まどろむドラゴン/Slumbering Dragon]] - R  
:対戦相手がコントロール色の強いデッキを使っているなら、追加の手札破壊としてサイドインしてもいいかもしれない。
+
:(評価なし)
;6点 [[モグの下働き/Mogg Flunkies]] - C
+
;[[溶解/Smelt]] - C  
:クリーチャーを横に並べられるなら高マナレシオを活かせる。デッキと要相談。
+
:(評価なし)
;5点 [[無謀な粗暴者/Reckless Brute]] - C
+
;[[雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite]] - M  
:1/1クリーチャーと相打ちに終わりがち。できるだけフルタップした隙をついて唱え、ライフを削りにいきたい。
+
:(評価なし)
;6点 [[余韻/Reverberate]] - R
+
;[[松明の悪鬼/Torch Fiend]] - U  
:概ねどんな呪文に対して唱えても悪くない。お守り程度に構えておこう。
+
:(評価なし)
;6点 [[かき回すゴブリン/Rummaging Goblin]] - C
+
;[[ラッパの一吹き/Trumpet Blast]] - C  
:赤のルーター。後半余った土地を有効札に換えてくれるのは悪くない。ロングゲーム向き。
+
:(評価なし)
;8点 [[灼熱の槍/Searing Spear]] - C
+
;[[金屑化/Turn to Slag]] - C  
:基本的な火力。単純に強い。
+
:(評価なし)
;8点 [[まどろむドラゴン/Slumbering Dragon]] - R
+
;[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]] - U  
:序盤に出せればプレッシャーをかけ続け、ひとたび目覚めれば単独でゲームを決めに行ける。
+
:(評価なし)
:除去されてしまっても1マナなのであまり痛くない。後半引いてしまうと腐るが、それを考慮しても強力なカード。
+
;[[火山の力/Volcanic Strength]] - C  
:能動的に+1/+1カウンターを置くことで奇襲することもできる。
+
:(評価なし)
;4点 [[溶解/Smelt]] - C
+
;[[炎の壁/Wall of Fire]] - C  
:サイドボード要員。[[時間人形/Chronomaton]]や指輪サイクルなど、有用なアーティファクトは多いので確保しておいて損はない。
+
:(評価なし)
;8.5点 [[雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite]] - M
+
;[[野生の勘/Wild Guess]] - C  
:小型フライヤーを全て撃ち落し、大型フライヤーもタップアウトさせ、[[歩哨蜘蛛/Sentinel Spider]]をも一方的に屠る。
+
:(評価なし)
:弱いことが何も書いていない、強力な大型フライヤー。赤を使っているなら是非入れたい。
+
;[[世界火/Worldfire]] - M  
;5点 [[松明の悪鬼/Torch Fiend]] - U
+
:(評価なし)
:[[溶解/Smelt]]と異なりメインデッキから入れても腐らない。
+
;5点 [[ラッパの一吹き/Trumpet Blast]] - C
+
:手軽な全体強化。状況次第でエンドカードにも。
+
;6.5点 [[金屑化/Turn to Slag]] - C
+
:重いが、除去は除去。5点も与えれば大抵のクリーチャーは撃ち落せる。ついでに指輪を割れれば儲け物。
+
;9点 [[溶岩噴火/Volcanic Geyser]] - U
+
:インスタントで撃てるX火力。
+
;5点 [[火山の力/Volcanic Strength]] - C
+
:赤にしてはデメリットがなく、シングルシンボルで使いやすいオーラ。同色対戦なら+1点。
+
;5.5点 [[炎の壁/Wall of Fire]] - C
+
:壁。マナが立っていれば結構止まる。消極的だが悪くはない。
+
;6点 [[野生の勘/Wild Guess]] - C
+
:その場面で必要なカードを探し当てられる、デッキの潤滑油として。
+
;2点 [[世界火/Worldfire]] - M
+
:爆弾レア。とにかく重すぎるし勝利に直結しない。会場は盛り上がるかもしれない。
+
  
 
==[[緑]]==
 
==[[緑]]==
;7.5点 [[酸のスライム/Acidic Slime]] - U
+
;[[酸のスライム/Acidic Slime]] - U  
:アドバンテージの塊。指輪サイクルなど割りたいカードは多い。友好色の土地を参照するクリーチャー・サイクルを弱体化させながら登場できる。
+
:(評価なし)
;6点 [[東屋のエルフ/Arbor Elf]] - C
+
;[[東屋のエルフ/Arbor Elf]] - C  
:基本的なマナ・クリーチャー。
+
:(評価なし)
;6点 [[結合虫/Bond Beetle]] - C
+
;[[結合虫/Bond Beetle]] - C  
:1マナで強化しつつ、チャンプブロッカーにもなれて一切無駄がない。[[咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox]]とのプチコンボも狙える。
+
:(評価なし)
;4点 [[境界なき領土/Boundless Realms]] - R
+
;[[境界なき領土/Boundless Realms]] - R  
:大規模なデッキ圧縮。以降のドローの質が向上するのはありがたいが、とにかく重いうえ盤面に影響を与えないため、採用したくはない。
+
:(評価なし)
:使うならX火力などマナの使い道を複数用意しておきたい。[[空虚への扉/Door to Nothingness]]を使いたいなら採用してもいいか。
+
;[[豊潤な収穫/Bountiful Harvest]] - C  
;3点 [[豊潤な収穫/Bountiful Harvest]] - C
+
:(評価なし)
:重い。効果が小さい。アグロ系への対策としても採用は難しい。
+
;[[ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser]] - C  
;6点 [[ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser]] - C
+
:(評価なし)
:3マナ3/3バニラは優秀。
+
;[[命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse]] - C  
;7.5点 [[命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse]] - C
+
:(評価なし)
:ほとんどのクリーチャーは止まる。威嚇、渡りには留意しておこう。
+
;[[夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm]] - U  
;7点 [[夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm]] - U
+
:(評価なし)
:サイズだけで強力。トランプルもついていてフィニッシャーとしては十分。重さは気になるのでマナ加速手段を入れておこう。
+
;[[古鱗のワーム/Elderscale Wurm]] - M  
;9点 [[古鱗のワーム/Elderscale Wurm]] - M
+
:(評価なし)
:除去されなければ勝ち。色拘束と重さは気になるので土地サーチを入れておきたい。
+
;[[エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid]] - R  
:[[血の署名/Sign in Blood]]や[[血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat]]の存在もあり、黒が天敵。
+
:(評価なし)
;7点 [[エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid]] - R
+
;[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]] - C  
:単体でも水準は満たしている。コモンのエルフが3種類もいるので能力も期待できる。
+
:(評価なし)
;5点 [[エルフの幻想家/Elvish Visionary]] - C
+
;[[遥か見/Farseek]] - C  
:いつ引いても無駄になりにくい。[[咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox]]のお供に。
+
:(評価なし)
;5点 [[遥か見/Farseek]] - C
+
;[[火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar]] - U  
:多色デッキ向けの土地サーチ。緑単色で使うなら渡られない平地か沼を入れておこう。
+
:(評価なし)
;6点 [[火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar]] - U
+
;[[濃霧/Fog]] - C  
:そのままでも普通に戦力になるし、順当に出せれば2マナ3/3か3マナ3/3速攻。赤を使う予定がなくとも山を入れておこう。
+
:(評価なし)
;5点 [[濃霧/Fog]] - C
+
;[[菌類の芽吹き/Fungal Sprouting]] - U  
:警戒されなければ逆転も狙える。ブラフとしても有効。
+
:(評価なし)
;6点 [[菌類の芽吹き/Fungal Sprouting]] - U
+
;[[原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter]] - M  
:3体ほど出せればまずまず。賛美や[[剛力化/Titanic Growth]]等と組み合わせられれば大きな効果が狙える。
+
:(評価なし)
;9点 [[原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter]] - M
+
;[[ガラクの群れ率い/Garruk's Packleader]] - U  
:[+1]連打でほとんど勝てる。色拘束は気になるが相変わらず強い。
+
:(評価なし)
;7.5点 [[ガラクの群れ率い/Garruk's Packleader]] - U
+
;[[地の封印/Ground Seal]] - R  
:5マナ4/4としても戦力としては上等。中堅、大型クリーチャーをキャントリップに変えられるのは強い。
+
:(評価なし)
;4点 [[地の封印/Ground Seal]] - R
+
;[[ムウォンヴーリーの獣記し/Mwonvuli Beast Tracker]] - U  
:マナカーブを整えるために2マナ1ドローとして入れてもいいが、有用なカードがあるならそちらを優先すべき。構築向け。
+
:(評価なし)
:墓地利用や[[怨恨/Rancor]]潰しの対策にサイドインするのが主な使い道か。[[生き返り/Revive]]とアンシナジーなので両方採用するのは避けよう。
+
;[[帰化/Naturalize]] - C  
;6点 [[ムウォンヴーリーの獣記し/Mwonvuli Beast Tracker]] - U
+
:(評価なし)
:色拘束は強いが、クリーチャーのサーチはリミテッドでは強力。
+
;[[垂直落下/Plummet]] - C  
;4点 [[帰化/Naturalize]] - C
+
:(評価なし)
:厄介な装備品もあるので1枚は確保しておきたい。
+
;[[捕食者の暴力/Predatory Rampage]] - R  
;6点 [[垂直落下/Plummet]] - C
+
:(評価なし)
:フライヤーを1枚も使わないのは同色戦くらいだろう。到達持ちがいなければメインデッキからの採用も考える。
+
;[[捕食/Prey Upon]] - C  
;8点 [[捕食者の暴力/Predatory Rampage]] - R
+
:(評価なし)
:強力なエンドカード。
+
;[[原初の狩猟獣/Primal Huntbeast]] - C  
;8点 [[捕食/Prey Upon]] - C
+
:(評価なし)
:クリーチャーに依存するとはいえ、1マナで除去できるのは強力。接死持ちに[[格闘]]させよう。
+
;[[始源のハイドラ/Primordial Hydra]] - M  
;6.5点 [[原初の狩猟獣/Primal Huntbeast]] - C
+
:(評価なし)
:4マナ3/3[[呪禁]]。これを除去できるカードは殆ど無い。オーラ等で強化してやろう。
+
;[[クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad]] - R  
;9点 [[始源のハイドラ/Primordial Hydra]] - M
+
:(評価なし)
:X=1で出しても、除去されなければ数ターン後には勝てる。単純に強い。
+
;[[怨恨/Rancor]] - U  
;6点 [[クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad]] - R
+
:(評価なし)
:緑の薄いデッキで使えば結構なサイズに育つ。緑単色や緑の濃いデッキなら[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]]のほうがマシ。
+
;[[レインジャーの道/Ranger's Path]] - C  
;7.5点 [[怨恨/Rancor]] - U
+
:(評価なし)
:あらゆるクリーチャーがアタッカーに化けるのは胡散臭い強さ。タッチでの使用も検討していい。
+
;[[生き返り/Revive]] - U  
:強いて言えば[[トーモッドの墓所/Tormod's Crypt]]等、対処法は多数用意されているので過信は禁物。対象不適正による打ち消しにも注意。
+
:(評価なし)
;5点 [[レインジャーの道/Ranger's Path]] - C
+
;[[咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox]] - U  
:一気に6マナ域にジャンプアップできるのは心強い。重量級カードを使うなら是非。
+
:(評価なし)
:森しかサーチできないので、緑の薄いデッキで使うなら森を気持ち多めに入れること。
+
;[[歩哨蜘蛛/Sentinel Spider]] - C  
;5点 [[生き返り/Revive]] - U
+
:(評価なし)
:単純にファッティを手札に戻すだけでも嫌らしいが、序盤は腐る。マナカーブを見つつ採用を検討したい。
+
;[[大蛇の贈り物/Serpent's Gift]] - C  
;6点 [[咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox]] - U
+
:(評価なし)
:プチコンボが強力、ETB持ちの枚数次第では+1点。マナレシオも上々だがシナジーを形成できなければバニラ以下。
+
;[[絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider]] - R  
;7点 [[歩哨蜘蛛/Sentinel Spider]] - C
+
:(評価なし)
:5マナ4/4警戒到達、攻防に渡って役に立つ。コモンとは思えない性能。
+
;[[とげのベイロス/Spiked Baloth]] - C  
;6点 [[大蛇の贈り物/Serpent's Gift]] - C
+
:(評価なし)
:明らかにアドバンテージとテンポを失っているが、除去は除去。他にまともなコンバット・トリックがなければ。
+
;[[スラーグ牙/Thragtusk]] - R  
;8.5点 [[絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider]] - R
+
:(評価なし)
:絶対飛行殺す蜘蛛。面白いようにフライヤーが落ちていく。地上のブロッカーとしても堅牢。
+
;[[森林群れの狼/Timberpack Wolf]] - C  
;6点 [[とげのベイロス/Spiked Baloth]] - C
+
:(評価なし)
:中堅クリーチャー。タフネスの低さは気になるが、大型クリーチャーと相打ちがとれるかもしれない。トランプルが決め手になることもあり侮れない。
+
;[[剛力化/Titanic Growth]] - C  
;8点 [[スラーグ牙/Thragtusk]] - R
+
:(評価なし)
:アドバンテージの鬼。単独で勝負を決める能力はないが間違いなく有利に傾く。バウンス等で再利用したい。
+
;[[巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger]] - C  
;6点 [[森林群れの狼/Timberpack Wolf]] - C
+
:(評価なし)
:1枚しか取れていなくても戦力になる。複数枚取れていればデッキの主軸にしてもいい。
+
;[[自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature's Herald]] - R  
;6点 [[剛力化/Titanic Growth]] - C
+
:(評価なし)
:攻防に役立つコンバット・トリック。4点の打点増加は決め手になる。
+
;[[イェヴァの腕力魔道士/Yeva's Forcemage]] - C  
;6点 [[巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger]] - C
+
:(評価なし)
:バニラとはいえサイズだけで圧倒可能。シングルシンボルで使いやすい。
+
;8点 [[自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature's Herald]] - R
+
:クリーチャー戦主体のリミテッドではとにかく便利。サイズだけでも十分戦力になる。
+
;6点 [[イェヴァの腕力魔道士/Yeva's Forcemage]] - C
+
:攻撃的なデッキで有用。格闘とも相性がいい。
+
  
 
==[[多色]]==
 
==[[多色]]==
;8点 [[プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker]] - M
+
;[[プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker]] - M  
:[+3]で土地を縛りつつ自身を守り、[-2]で盤面を有利に。[-9]が通れば勝てる。
+
:(評価なし)
:出ればほぼ勝つ強力なカード。黒デッキに青赤をタッチして使うか、[[金粉の水蓮/Gilded Lotus]]、[[適合の宝石/Gem of Becoming]]、[[進化する未開地/Evolving Wilds]]などを採用したい。
+
  
 
==[[アーティファクト]]==
 
==[[アーティファクト]]==
;9点 [[アクローマの記念碑/Akroma's Memorial]] - M
+
;[[アクローマの記念碑/Akroma's Memorial]] - M  
:修整を与えないことを考慮しても、あらゆるデッキに入り得る強力なカード。即ピックしていい。
+
:(評価なし)
;7点 [[時間人形/Chronomaton]] - U
+
;[[時間人形/Chronomaton]] - U  
:色を問わない地上戦力。割られやすいとはいえ、育ち切ればフィニッシャーにもなり得る。強い。
+
:(評価なし)
;3点 [[前兆の時計/Clock of Omens]] - U
+
;[[前兆の時計/Clock of Omens]] - U  
:構築向け。アーティファクトとアーティファクト・クリーチャーを多数取れていれば機能するが、稀だろう。
+
:(評価なし)
;4点 [[空虚への扉/Door to Nothingness]] - R
+
;[[空虚への扉/Door to Nothingness]] - R  
:爆弾レア。[[マナフィルター]]もないのでまともに起動させるのは難しい。[[境界なき領土/Boundless Realms]]が取れていれば第二の勝利手段に仕込んでおくのも手。
+
:(評価なし)
;5点 [[不死の霊薬/Elixir of Immortality]] - U
+
;[[不死の霊薬/Elixir of Immortality]] - U  
:デッキ破壊対策。マナカーブも整う。
+
:(評価なし)
;5点 [[適合の宝石/Gem of Becoming]] - U
+
;[[適合の宝石/Gem of Becoming]] - U  
:どんなデッキでも土地サーチできるのは悪くない。使うなら島、沼、山を最低1枚ずつ挿しておこう。大きくテンポを失うので強力な重量級カードと併せて使いたい。
+
:(評価なし)
;5点 [[金粉の水蓮/Gilded Lotus]] - R
+
;[[金粉の水蓮/Gilded Lotus]] - R  
:重さは気になるが、一気にフィニッシャー級のマナ域にジャンプアップできる。重たいデッキ向け。
+
:(評価なし)
;7点 [[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]] - U
+
;[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]] - U  
:テンポは失うがリミテッドにおいて継続的なドローは強力。回り出せば勝利は近い。
+
:(評価なし)
;7点 [[帆凧/Kitesail]] - U
+
;[[帆凧/Kitesail]] - U  
:あらゆるクリーチャーがフライヤーに。修整もあるので素で飛んでいる生物につけてもいい。リミテッドでは鬼。
+
:(評価なし)
;6点 [[ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk]] - U
+
;[[ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk]] - U  
:どの色でも使えるファッティ。
+
:(評価なし)
;6点 [[原初の土/Primal Clay]] - U
+
;[[原初の土/Primal Clay]] - U  
:どんなデッキ相手でも柔軟に対応できる。使いやすい。
+
:(評価なし)
;6点 [[イーヴォ島の指輪/Ring of Evos Isle]] - U
+
;[[イーヴォ島の指輪/Ring of Evos Isle]] - U  
:マナを食うとはいえ、除去耐性を持たせられるのは色が合わずとも有用。青のフライヤーに装備できれば勝利は近い。
+
:(評価なし)
;6点 [[カロニアの指輪/Ring of Kalonia]] - U
+
;[[カロニアの指輪/Ring of Kalonia]] - U  
:回避能力とサイズアップが自己完結しており、色が合ったときの危険度は特に高い。
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:(評価なし)
;6点 [[テューンの指輪/Ring of Thune]] - U
+
;[[テューンの指輪/Ring of Thune]] - U  
:警戒は戦闘そのものを有利にする効果ではないとはいえ、ダメージレースを競う状況下では役に立つ。先制攻撃や飛行を持つクリーチャーと併せて使いたい。
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:(評価なし)
;6点 [[ヴァルカスの指輪/Ring of Valkas]] - U
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;[[ヴァルカスの指輪/Ring of Valkas]] - U  
:ほぼ[[熱情/Fervor]]だが、テンポを失いがち。タフネスの低い赤のクリーチャーにはありがたい強化手段。[[まどろむドラゴン/Slumbering Dragon]]は最高の相棒。
+
:(評価なし)
;7点 [[ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid]] - U
+
;[[ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid]] - U  
:再生は攻防に渡って役立つので、色が合わずとも採用に値する。特に接死持ちとのシナジーが強力。
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:(評価なし)
;7点 [[狂乱病の砂/Sands of Delirium]] - R
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;[[狂乱病の砂/Sands of Delirium]] - R  
:どの色でも手軽に使える第二の勝利手段。序盤は役に立たないが結構凶悪。
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:(評価なし)
;7点 [[ニンの杖/Staff of Nin]] - R
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;[[ニンの杖/Staff of Nin]] - R  
:重さは気になるが最低限盤面に触れられるし、クロックも刻める。出れば有利になることは間違いない。
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:(評価なし)
;7点 [[ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll]] - R
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;[[ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll]] - R  
:地上をほとんど止められるうえ、クロックも刻める凶悪なブロッカー。
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:(評価なし)
;3点 [[トーモッドの墓所/Tormod's Crypt]] - U
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;[[トーモッドの墓所/Tormod's Crypt]] - U  
:メインデッキには不要。[[怨恨/Rancor]]や[[火翼のフェニックス/Firewing Phoenix]]が気になるなら。
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:(評価なし)
;7点 [[交易所/Trading Post]] - R
+
;[[交易所/Trading Post]] - R  
:長期的に様々なアドバンテージを稼ぎ続けることができる。最悪でも5マナ1ドローになり、無駄にならない。毎ターン4点回復するだけでも結構エグい。
+
:(評価なし)
 
   
 
   
 
==[[土地]]==
 
==[[土地]]==
;6.5点 [[戦の大聖堂/Cathedral of War]] - R
+
;[[戦の大聖堂/Cathedral of War]] - R  
:テンポロスと色事故の可能性を引き換えにしても賛美は強い。
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:(評価なし)
;5点 [[竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit]] - R
+
;[[竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit]] - R  
:色があっていれば+1点。
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:(評価なし)
;5点 [[水没した地下墓地/Drowned Catacomb]] - R
+
;[[水没した地下墓地/Drowned Catacomb]] - R  
:色があっていれば+1点。
+
:(評価なし)
;6点 [[進化する未開地/Evolving Wilds]] - C
+
;[[進化する未開地/Evolving Wilds]] - C  
:色事故防止とデッキ圧縮に。特に友好色の土地を参照するクリーチャー・サイクルやニコル・ボーラスを使うなら是非入れておきたい。
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:(評価なし)
;5点 [[氷河の城砦/Glacial Fortress]] - R
+
;[[氷河の城砦/Glacial Fortress]] - R  
:色があっていれば+1点。
+
:(評価なし)
;6点 [[ヘリオンのるつぼ/Hellion Crucible]] - R
+
;[[ヘリオンのるつぼ/Hellion Crucible]] - R  
:土地スロットで生物を水増しできるのは悪くない。赤混じりのデッキなら採用に値する。
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:(評価なし)
;4点 [[聖遺の塔/Reliquary Tower]] - U
+
;[[聖遺の塔/Reliquary Tower]] - U  
:よほどドロー手段に恵まれていないかぎり、色事故を危惧したほうが良い。
+
:(評価なし)
;5点 [[根縛りの岩山/Rootbound Crag]] - R
+
;[[根縛りの岩山/Rootbound Crag]] - R  
:色があっていれば+1点。
+
:(評価なし)
;5点 [[陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove]] - R
+
;[[陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove]] - R  
:色があっていれば+1点。
+
:(評価なし)
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カードセット一覧]]
 
*[[カードセット一覧]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]]

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