「フェアリー (デッキ)」を編集中
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− | [[深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours]]で[[ | + | [[深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours]]で[[CIP]]能力を持つ[[フェアリー]]を回収するギミックを持つ。[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]が採用されることもある、[[Delver-Go#パウパー|Delver-Go]]の一種でもある。 |
[[打ち消す|打ち消し]][[呪文]]は[[対抗呪文/Counterspell]]と呪文づまりのスプライトが使われる。[[ライブラリー操作]]呪文は[[レガシー]]と比べても遜色ない充実ぶりだが、パウパーでは[[フェッチランド]]のような手軽に[[ライブラリー]]を[[切り直す]]ことが可能なカードが少ないため、青単では[[渦まく知識/Brainstorm]]ではなく[[定業/Preordain]]や[[思案/Ponder]]を優先するケースが多い。青赤や青黒の場合は[[灰のやせ地/Ash Barrens]]などが採用され、渦まく知識も数枚採用される。 | [[打ち消す|打ち消し]][[呪文]]は[[対抗呪文/Counterspell]]と呪文づまりのスプライトが使われる。[[ライブラリー操作]]呪文は[[レガシー]]と比べても遜色ない充実ぶりだが、パウパーでは[[フェッチランド]]のような手軽に[[ライブラリー]]を[[切り直す]]ことが可能なカードが少ないため、青単では[[渦まく知識/Brainstorm]]ではなく[[定業/Preordain]]や[[思案/Ponder]]を優先するケースが多い。青赤や青黒の場合は[[灰のやせ地/Ash Barrens]]などが採用され、渦まく知識も数枚採用される。 | ||
− | + | 2016年1月には当初採用されていたフェアリーの大群が[[禁止カード|禁止]]され、このデッキの弱体化が懸念されたものの、後釜にフェアリーの悪党が採用されたことで問題なく運用されていた。しかし、[[モダンマスターズ2017]]において[[炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary]]がコモンとして収録され、それをフル投入した[[ストンピィ#パウパー|ストンピィ]]が登場すると、青単型はこのタイプのストンピィとの相性が非常に悪いとされて一気に数を減らすことになり、代わりに[[基本氷雪土地]]と[[雪崩し/Skred]]を採用した「'''青赤氷雪フェアリー'''」と呼ばれる構成が登場した。雪崩しにより[[グルマグのアンコウ/Gurmag Angler]]や[[吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack]]によって[[+1/+1カウンター]]が置かれたクリーチャーにも後から対処できるようになったのが特長。[[稲妻/Lightning Bolt]]と合わせた最大8枚の1マナ除去とカウンターの合わせ技で相手のクリーチャー群に対処するように変化していった。 | |
[[噴出/Gush]]禁止後はやや勢力を落とすも、[[エルドレインの王権]]で[[神秘の聖域/Mystic Sanctuary]]を獲得。秘密を掘り下げる者や[[ボーラスの占い師/Augur of Bolas]]と相性がよく、[[悲劇的教訓/Tragic Lesson]]や[[剥奪/Deprive]]とは強力なシナジーを形成する。しかし、剥奪との[[ロック]]が問題視され、神秘の聖域は禁止された。 | [[噴出/Gush]]禁止後はやや勢力を落とすも、[[エルドレインの王権]]で[[神秘の聖域/Mystic Sanctuary]]を獲得。秘密を掘り下げる者や[[ボーラスの占い師/Augur of Bolas]]と相性がよく、[[悲劇的教訓/Tragic Lesson]]や[[剥奪/Deprive]]とは強力なシナジーを形成する。しかし、剥奪との[[ロック]]が問題視され、神秘の聖域は禁止された。 |