「フェメレフの誇り、クェンデ/Kwende, Pride of Femeref」を編集中
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==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
− | '''クェンデ'''/''Kwende''は[[フェメレフ/Femeref]]の[[人間 | + | '''クェンデ'''/''Kwende''は[[フェメレフ/Femeref]]の[[人間]]の[[騎士]]。男性({{Gatherer|id=444258}})。 |
− | + | クェンデは[[テフェリーの防御/Teferi's Protection|失われた]]国家[[ザルファー/Zhalfir]]の英雄、[[マギータ/Mageta]]の信奉者を祖とし、彼もまたマギータに心酔している。いつの日かマギータと並び称される存在になることを目指し、そして同時に[[テフェリー/Teferi|ザルファーの破壊者]]への復讐のため、日々腕を磨いている<ref>ドミナリアの伝説たち</ref>。 | |
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+ | {{フレイバーテキスト|消滅した土地の子孫。忘れられた武将の弟子。現代の鍛冶には作れぬ刃の達人。これらの称号はすべて歌われるに値する生涯で彼が手に入れたものである。}} | ||
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+ | ストーリー上では[[ドミナリア]]の物語から50年以上前の前日譚に登場する、過去の人物である。クェンデにとって[[テフェリー/Teferi]]はザルファーを消し去った破壊者であり、誇りにかけて復讐すべき人物なのだと、そう教えられ育てられてきた。商隊としてテフェリーに接触し、周到な計画を以って彼を追い詰め、あと一歩という所まで迫る。しかしテフェリーが抱くザルファーへの悔恨の情を知り、また商隊所属の商人スビラ/Subiraの命賭けの叱責を受ける。大きな葛藤があったが、彼は遂にとどめを刺すことができなかった。 | ||
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+ | *ドミナリアの伝説たちの人物紹介では、クェンデはマギータの信奉者の子孫であると書かれているが、ストーリー中においてはクェンデ自身がマギータの子孫を自称している。設定の食い違いか、あるいはそう教えられて信じているのかは不明。 | ||
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+ | ===登場作品=== | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/node/1283981 Return to Dominaria: Episode 7]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030520/ ドミナリアへの帰還 第7話](Magic Story [[2018年]]4月25日 [[Martha Wells]]著) | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/return-dominaria-episode-9-2018-05-09 Return to Dominaria: Episode 9]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030563/ ドミナリアへの帰還 第9話](Magic Story 2018年5月9日 Martha Wells著、名前のみ) | ||
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+ | ==脚注== | ||
+ | <references/> | ||
==参考== | ==参考== | ||
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*[[フェメレフ/Femeref]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[フェメレフ/Femeref]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]] | ||
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