「ラクシャ/Raksha」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
3行: | 3行: | ||
==解説== | ==解説== | ||
金属世界[[ミラディン/Mirrodin]]の[[猫]]人種族[[レオニン/Leonin]]の王/Kha。「黄金の若人」という二つ名の通り、黄金色のたてがみを持つ。 | 金属世界[[ミラディン/Mirrodin]]の[[猫]]人種族[[レオニン/Leonin]]の王/Kha。「黄金の若人」という二つ名の通り、黄金色のたてがみを持つ。 | ||
− | |||
公明正大な指導者であり、戦場においては最前線に立つ勇敢な[[戦士]]。心優しく友情に篤い男前な猫さん。また肉食獣らしい獰猛さも併せ持ち、怒ると怖い。 | 公明正大な指導者であり、戦場においては最前線に立つ勇敢な[[戦士]]。心優しく友情に篤い男前な猫さん。また肉食獣らしい獰猛さも併せ持ち、怒ると怖い。 | ||
[[平地/Plains|剃刀ヶ原]]を襲い来る[[屍賊/Nim]]との戦いに明け暮れていたが、かつて自分に仕えていた[[スロバッド/Slobad]]が友人[[グリッサ/Glissa]]の怪我を治すために彼を頼ってきたことから、世界の背後に潜む脅威を知ることになる。屍賊に立ち向かうためにグリッサの協力を得るものの、[[ヴィダルケン/Vedalken]]が操る[[機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor|機械鳥]]の襲撃によって幼馴染を失い、間接的ではあるもののその原因を作ったグリッサと一旦は別れるが、友情を捨てることはなかった。 | [[平地/Plains|剃刀ヶ原]]を襲い来る[[屍賊/Nim]]との戦いに明け暮れていたが、かつて自分に仕えていた[[スロバッド/Slobad]]が友人[[グリッサ/Glissa]]の怪我を治すために彼を頼ってきたことから、世界の背後に潜む脅威を知ることになる。屍賊に立ち向かうためにグリッサの協力を得るものの、[[ヴィダルケン/Vedalken]]が操る[[機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor|機械鳥]]の襲撃によって幼馴染を失い、間接的ではあるもののその原因を作ったグリッサと一旦は別れるが、友情を捨てることはなかった。 | ||
− | [[フィフス・ドーン|緑の太陽が昇った]]後、[[絡み森/The Tangle]]の[[エルフ]]の仲間達によって疑われ危機に陥ったグリッサを救う手助けをし、また[[クラーク族/ | + | [[フィフス・ドーン|緑の太陽が昇った]]後、[[絡み森/The Tangle]]の[[エルフ]]の仲間達によって疑われ危機に陥ったグリッサを救う手助けをし、また[[クラーク族/Krark-Clan]]の[[ゴブリン]]達とも同盟を結び、共に世界の脅威である[[メムナーク/Memnarch#story|メムナーク/Memnarch]]とその軍勢との戦いを開始する。戦いが続く中、グリッサがヴィダルケンの罠に捕らえられている間にメムナークの策略によって追放される憂き目に遭うが、5年経って解放されたグリッサと絡み森で再会し、共にメムナークとの決戦に向かう。 |
最期は[[マナ]]の核が炸裂した衝撃波により命を失うが、ミラディン世界に縛りつけられていた魂の檻から開放され、かつて生きていた世界へと戻った。 | 最期は[[マナ]]の核が炸裂した衝撃波により命を失うが、ミラディン世界に縛りつけられていた魂の檻から開放され、かつて生きていた世界へと戻った。 | ||
25行: | 24行: | ||
;[[ミラディン]] | ;[[ミラディン]] | ||
:{{フレイバーテキスト|レオニンの王が現れただけで、屍賊の強襲隊は凍りつき、あっという間に降伏した。||[[畏敬の一撃/Awe Strike]]}} | :{{フレイバーテキスト|レオニンの王が現れただけで、屍賊の強襲隊は凍りつき、あっという間に降伏した。||[[畏敬の一撃/Awe Strike]]}} | ||
− | :{{フレイバーテキスト| | + | :{{フレイバーテキスト|タージ=ナール、レオニンの指導者となることを運命付けられた、黄金の若人ラクシャの玉座の地。||[[古えの居住地/Ancient Den]]}} |
:{{フレイバーテキスト|我々は土を必要なものに作り変えてきた ――― 家、武装、戦争のための要塞などだ。我々の強みは、この地を知っているだけではなく、この地に命ずることから来るのだ。|レオニンの王、金色の若人ラクシャ|[[鋼の壁/Steel Wall]]}} | :{{フレイバーテキスト|我々は土を必要なものに作り変えてきた ――― 家、武装、戦争のための要塞などだ。我々の強みは、この地を知っているだけではなく、この地に命ずることから来るのだ。|レオニンの王、金色の若人ラクシャ|[[鋼の壁/Steel Wall]]}} | ||
:{{フレイバーテキスト|王自身に指名された裁きの面々は、すべての論議が究極の公平さの下に行われていることを保障している。||[[法の定め/Rule of Law]]}} | :{{フレイバーテキスト|王自身に指名された裁きの面々は、すべての論議が究極の公平さの下に行われていることを保障している。||[[法の定め/Rule of Law]]}} | ||
31行: | 30行: | ||
:{{フレイバーテキスト|ラクシャはゴブリンが剃刀ヶ原になだれ込むのを見て思った。彼らは止まるタイミングを知らないんじゃないだろうかと。||[[武力対応/Armed Response]]}} | :{{フレイバーテキスト|ラクシャはゴブリンが剃刀ヶ原になだれ込むのを見て思った。彼らは止まるタイミングを知らないんじゃないだろうかと。||[[武力対応/Armed Response]]}} | ||
:{{フレイバーテキスト|私は王かもしれないが、兵士や人々なくしては、私は何者でもないのだ。|黄金の若人ラクシャ|[[レオニンの従者/Leonin Squire]]}} | :{{フレイバーテキスト|私は王かもしれないが、兵士や人々なくしては、私は何者でもないのだ。|黄金の若人ラクシャ|[[レオニンの従者/Leonin Squire]]}} | ||
− | |||
− | |||
− | |||
==訳語の変遷== | ==訳語の変遷== | ||
− | 二つ名である「Golden | + | 二つ名である「Golden Cub」はミラディンに収録されたカードのフレーバー・テキストでは「金色の若人」と翻訳されていた。フィフス・ドーンで本人がカード化される際「黄金の若人」に変更。同セットのフレイバー・テキスト中でも「黄金の若人」となっている。 |
==参考== | ==参考== |