「不毛の地の絞殺者/Wasteland Strangler」を編集中

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[[構築]]においても、やはり追放カードの確保が一つの壁となる。[[テンポ]]的にも1~2[[ターン]]目にはカードを追放しておきたいが、[[スタンダード]]の[[黒]]にはその手のカードが少ないため、他の[[色]]のカードに頼ることになる。特に[[白]]の[[絹包み/Silkwrap]]や[[停滞の罠/Stasis Snare]]といった[[一時的に追放するカード]]とは、能力を誘発させつつ[[エンチャント]]破壊によってクリーチャーを戻されることも防げるため相性が良い。それ以外には黒の[[精神背信/Transgress the Mind]]、白の[[マルドゥの悲哀狩り/Mardu Woe-Reaper]]、[[青]]の[[手酷い失敗/Horribly Awry]]、多色だが[[完全なる終わり/Utter End]]などが候補となる。
 
[[構築]]においても、やはり追放カードの確保が一つの壁となる。[[テンポ]]的にも1~2[[ターン]]目にはカードを追放しておきたいが、[[スタンダード]]の[[黒]]にはその手のカードが少ないため、他の[[色]]のカードに頼ることになる。特に[[白]]の[[絹包み/Silkwrap]]や[[停滞の罠/Stasis Snare]]といった[[一時的に追放するカード]]とは、能力を誘発させつつ[[エンチャント]]破壊によってクリーチャーを戻されることも防げるため相性が良い。それ以外には黒の[[精神背信/Transgress the Mind]]、白の[[マルドゥの悲哀狩り/Mardu Woe-Reaper]]、[[青]]の[[手酷い失敗/Horribly Awry]]、多色だが[[完全なる終わり/Utter End]]などが候補となる。
  
スタンダードでは追放除去とマルドゥの悲哀狩りによって自然に追放カードを確保できる白黒のビートダウンデッキで採用されることがある。[[戦士 (デッキ)#戦乱のゼンディカー後|白黒戦士]]で採用された他、[[Craig Wescoe]]がデザインした白黒アグロは公式サイトのDeck Techで紹介された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/daily-deck/standard-white-black-aggro-2015-11-05 参照]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/dd/0015995/ 翻訳])。[[イニストラードを覆う影ブロック]]期では[[白黒コントロール#タルキール龍紀伝+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック期|白黒コントロール]]に採用された。
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スタンダードでは追放除去とマルドゥの悲哀狩りによって自然に追放カードを確保できる白黒のビートダウンデッキで採用されることがある。[[戦士 (デッキ)#戦乱のゼンディカー後|白黒戦士]]で採用された他、[[Craig Wescoe]]がデザインした白黒アグロは公式サイトのDeck Techで紹介された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/daily-deck/standard-white-black-aggro-2015-11-05 参照]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/dd/0015995/ 翻訳])。
 
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[[モダン]]では[[墓地]]を追放する手段が豊富であり、[[エルドラージ (デッキ)#黒単_2|黒単エルドラージ]]の主力の1つ。[[ゲートウォッチの誓い]]参入後はよりアグロに寄せたタイプが主流となったため影が薄くなったが、[[エルドラージ (デッキ)#昇華者型|昇華者型]]のエルドラージデッキでは依然として採用される。また、[[潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler]]や[[ちらつき鬼火/Flickerwisp]]などの相棒として採用されることもある。[[待機]]など、追放領域を利用する相手のカードへの対策になる場面も見られる。
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*昇華者特有の能力のルールについては[[昇華者#メカニズムのルール]]を参照。
 
*昇華者特有の能力のルールについては[[昇華者#メカニズムのルール]]を参照。

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