「世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater」を編集中
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==[[ルール]]== | ==[[ルール]]== | ||
*怪物化時にポルクラノスが与えるダメージはX点である。ポルクラノスの[[パワー]]と同じ数値ではない。「格闘に似た能力」と大雑把に理解していると勘違いしやすいので注意。 | *怪物化時にポルクラノスが与えるダメージはX点である。ポルクラノスの[[パワー]]と同じ数値ではない。「格闘に似た能力」と大雑把に理解していると勘違いしやすいので注意。 | ||
− | *怪物的になったときに[[誘発]]する[[誘発型能力]]のXの値は、怪物化する[[起動型能力]]のXの値と同じ値を用いる({{CR|701. | + | *怪物的になったときに[[誘発]]する[[誘発型能力]]のXの値は、怪物化する[[起動型能力]]のXの値と同じ値を用いる({{CR|701.30c}})。 |
**何らかの理由で、怪物化時に乗せた[[+1/+1カウンター]]の個数が変化していても、Xの値は変化しない。 | **何らかの理由で、怪物化時に乗せた[[+1/+1カウンター]]の個数が変化していても、Xの値は変化しない。 | ||
*誘発型能力で各[[対象]]に[[割り振る]]ダメージの値は、[[解決]]時ではなく能力が[[スタック]]に置かれる際、対象を指定するのと同時に行う。各対象には少なくとも1点以上のダメージを割り振らなくてはならない。 | *誘発型能力で各[[対象]]に[[割り振る]]ダメージの値は、[[解決]]時ではなく能力が[[スタック]]に置かれる際、対象を指定するのと同時に行う。各対象には少なくとも1点以上のダメージを割り振らなくてはならない。 | ||
*[[怪物化]]能力をX=0で起動した場合は、[[+1/+1カウンター]]は置かないが、怪物的になる。怪物的になったときの能力は誘発するが、割り振るダメージが無いので対象を取ることはない。 | *[[怪物化]]能力をX=0で起動した場合は、[[+1/+1カウンター]]は置かないが、怪物的になる。怪物的になったときの能力は誘発するが、割り振るダメージが無いので対象を取ることはない。 | ||
*誘発型能力は厳密には格闘とは異なり、ダメージを与え合うのは同時ではなく、まずポルクラノスがダメージを与えた後に対象のクリーチャーがポルクラノスにダメージを与える。何らかの理由によりポルクラノスが[[感染]]や[[萎縮]]を持っている場合に違いが生じる。 | *誘発型能力は厳密には格闘とは異なり、ダメージを与え合うのは同時ではなく、まずポルクラノスがダメージを与えた後に対象のクリーチャーがポルクラノスにダメージを与える。何らかの理由によりポルクラノスが[[感染]]や[[萎縮]]を持っている場合に違いが生じる。 | ||
− | *印刷時のルールでは対象に取れるクリーチャーが存在する場合、最低1体は対象に選ばなければならず、対戦相手が怪物化後のポルクラノスよりもサイズが大きいクリーチャーや[[接死]]持ちのみを[[コントロール]]している時にも疑似格闘は不可避であった。[[基本セット2020]]での[[総合ルール]]更新により、望まないときは対象の数を0にすることが可能になった。 | + | *印刷時のルールでは対象に取れるクリーチャーが存在する場合、最低1体は対象に選ばなければならず、対戦相手が怪物化後のポルクラノスよりもサイズが大きいクリーチャーや[[接死]]持ちのみを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している時にも疑似格闘は不可避であった。[[基本セット2020]]での[[総合ルール]]更新により、望まないときは対象の数を0にすることが可能になった。 |
==関連カード== | ==関連カード== |