「傭兵」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
5行: | 5行: | ||
{{#card:Cateran Overlord}} | {{#card:Cateran Overlord}} | ||
{{#card:Sokenzan Renegade}} | {{#card:Sokenzan Renegade}} | ||
− | {{#card: | + | {{#card:Jedit Ojanen, Mercenary}} |
− | 初出は[[アイスエイジ]]の[[Mercenaries]]。[[アライアンス]]でも複数登場した。隆盛したのは[[マスクス・ブロック]]で、[[リクルート]]メカニズムを有した[[部族 (俗称)|部族]]として[[白]]の[[レベル]]と対を成す[[黒]] | + | 初出は[[アイスエイジ]]の[[Mercenaries]]。[[アライアンス]]でも複数登場した。隆盛したのは[[マスクス・ブロック]]で、[[リクルート]]メカニズムを有した[[部族 (俗称)|部族]]として[[白]]の[[レベル]]と対を成す[[黒]]の部族として数を増やした。マスクス・ブロックにほぼすべてが集中しているレベルと違って、傭兵のほうは汎用的な[[職業]]であるため、その後も[[オンスロート・ブロック]]や[[神河救済]]などいくつかの[[エキスパンション]]で少数登場している。[[クリーチャー・タイプ #ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]では[[カード名]]にMercenaryを含むクリーチャーもこのタイプが与えられた。 |
− | + | [[緑]]以外に存在するが圧倒的多数が[[黒]]、次点で[[赤]]に存在する。 | |
− | マスクス・ブロックの傭兵は自分より低い[[マナ・コスト]]の傭兵をリクルートすることができる。レベルと比べるとリクルートできる範囲が狭くて扱いづらさがある一方、マナ効率がよく、また基本性能が高めの[[カード]]が多い。当時の黒の優秀な[[コントロール]]・カードと組み合わせた、[[マーセナリー]]というデッキが活躍した。 | + | マスクス・ブロックの傭兵は自分より低い[[マナ・コスト]]の傭兵をリクルートすることができる。レベルと比べるとリクルートできる範囲が狭くて扱いづらさがある一方、マナ効率がよく、また基本性能が高めの[[カード]]が多い。当時の黒の優秀な[[コントロール (ゲーム用語)|コントロール]]・カードと組み合わせた、[[マーセナリー]]というデッキが活躍した。 |
[[部族カード]]はリクルーター以外では[[教示者]]の[[カテラン組合の召喚/Cateran Summons]]、[[墓地]]から[[回収]]できる[[腕ずくの凶漢/Strongarm Thug]]、一時[[強化]]の[[ファイレクシアの督戦官/Phyrexian Driver]]、対抗カードの[[傭兵の密告人/Mercenary Informer]]が存在する。また[[暗殺者]]、[[ならず者]]と共通の部族カードとして[[殺しの羽ペン、マリ/Mari, the Killing Quill]]が存在する。 | [[部族カード]]はリクルーター以外では[[教示者]]の[[カテラン組合の召喚/Cateran Summons]]、[[墓地]]から[[回収]]できる[[腕ずくの凶漢/Strongarm Thug]]、一時[[強化]]の[[ファイレクシアの督戦官/Phyrexian Driver]]、対抗カードの[[傭兵の密告人/Mercenary Informer]]が存在する。また[[暗殺者]]、[[ならず者]]と共通の部族カードとして[[殺しの羽ペン、マリ/Mari, the Killing Quill]]が存在する。 | ||
− | [[伝説の]]傭兵は[[ | + | [[伝説の]]傭兵は[[団結のドミナリア統率者デッキ]]で[[傭兵、ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen, Mercenary]]が登場した。 |
− | + | ||
− | + | ||
*[[時のらせんブロック]]では、レベルが再登場を遂げた一方、傭兵は1枚も登場していない。 | *[[時のらせんブロック]]では、レベルが再登場を遂げた一方、傭兵は1枚も登場していない。 | ||
*一口に傭兵と言っても時代や地域によってそれぞれ違いがあり、[[兵士]]・[[戦士]]・[[騎士]]などと区別しきれない部分もある。ただ、あえて傭兵と呼ぶ場合には(特に創作物では)「忠義・人情・正義などという価値観には目もくれず、ただ金のために戦う」という点が強調されることが多い。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]でも例に漏れず、攻撃的な性能のものが多く、また報酬を吹っかけてきたり、契約次第で働かなかったり敵側に寝返ったりといったフレイバーの[[ペナルティ能力]]([[アップキープ・コスト]]など)を持っていたりする。 | *一口に傭兵と言っても時代や地域によってそれぞれ違いがあり、[[兵士]]・[[戦士]]・[[騎士]]などと区別しきれない部分もある。ただ、あえて傭兵と呼ぶ場合には(特に創作物では)「忠義・人情・正義などという価値観には目もくれず、ただ金のために戦う」という点が強調されることが多い。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]でも例に漏れず、攻撃的な性能のものが多く、また報酬を吹っかけてきたり、契約次第で働かなかったり敵側に寝返ったりといったフレイバーの[[ペナルティ能力]]([[アップキープ・コスト]]など)を持っていたりする。 | ||
− | **(これはレベルにも言えることではあるが)[[ | + | **(これはレベルにも言えることではあるが)[[フレーバー]]的には傭兵であっても傭兵のタイプは持っていない、というカードは多い。例えば「売剣/sell-sword」と付くカードなど({{WHISPER検索/カード名|sell-sword}})。 |
− | + | ||
− | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Mercenary|傭兵(Mercenary)}} | *{{WHISPER検索/サブタイプ|Mercenary|傭兵(Mercenary)}} |