「六番/Six」を編集中
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*[[唱える]]際に[[代替の特性]]を選択できる[[パーマネント・カード]]の場合、選択の結果[[インスタント]]や[[ソーサリー]]で唱えようとする場合は6番の[[継続的効果]]の適用外になるので回顧で唱えることはできない({{CR|601.3e}})。パーマネント・カードの[[当事者カード]]を[[出来事]]で唱えることはできない。 | *[[唱える]]際に[[代替の特性]]を選択できる[[パーマネント・カード]]の場合、選択の結果[[インスタント]]や[[ソーサリー]]で唱えようとする場合は6番の[[継続的効果]]の適用外になるので回顧で唱えることはできない({{CR|601.3e}})。パーマネント・カードの[[当事者カード]]を[[出来事]]で唱えることはできない。 | ||
− | **[[MTGアリーナ]] | + | **[[MTGアリーナ]]ではこの相互作用はサポートされておらず、当事者カードは本体でも出来事でもどちらでも回顧で唱えられる。 |
==関連カード== | ==関連カード== | ||
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==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
− | '''六番'''/''Six''は、[[イニストラード/Innistrad]] | + | '''六番'''/''Six''は、[[イニストラード/Innistrad]]出身の樫のツリーフォーク。性別はないが、性別という概念を知ってからは男性的な振る舞いを好む。 |
− | かつては[[ケッシグ/Kessig]]に生えるただの木だったが、[[ドライアド]]の[[プレインズウォーカー/Planeswalker]] | + | かつては[[ケッシグ/Kessig]]に生えるただの木だったが、[[ドライアド]]の[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]であるレンと一体化し相棒のツリーフォークとなって活動していた。やがて別れの時を迎え、故郷の地でレンから切り離されたのちは意識を手放し単なる木に戻った。 |
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+ | *[[レンと六番/Wrenn and Six]]の[[紋章]]が回顧を扱っていたのに対し[[レンと七番/Wrenn and Seven]]が回顧とかかわりがなかったことを考えると、この切り離された六番が回顧に関連する能力を持っているのはある種理にかなっている。既存のカードの関係性がフレイバーとしてきれいに落とし込まれたデザインといえよう。 | ||
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*[[Magic: The Gathering Arena]]に実装された六番アバターの説明文として以下のことが述べられている。<br>{{フレイバーテキスト|六番は、プレインズウォークの力を持つドライアドのレンと融合した6番目の樹木です。六番がレンとの別れの時を告げると、彼らはケッシグの森で穏やかに融合を解きました。ツリーフォークの姿から木に戻る際にも、わずかな時間だけ彼の意識は残っていたのでした。}} | *[[Magic: The Gathering Arena]]に実装された六番アバターの説明文として以下のことが述べられている。<br>{{フレイバーテキスト|六番は、プレインズウォークの力を持つドライアドのレンと融合した6番目の樹木です。六番がレンとの別れの時を告げると、彼らはケッシグの森で穏やかに融合を解きました。ツリーフォークの姿から木に戻る際にも、わずかな時間だけ彼の意識は残っていたのでした。}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/tangles-2021-09-03 Tangles]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/MID/0035386/ サイドストーリー第1話:もつれたもの](Magic Story [[2021年]]9月3日 [[Seanan McGuire]]著) | |
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[レア]] |