「凶暴な一振り/Savage Swipe」を編集中
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条件を満たさなくとも[[捕食/Prey Upon]]相当であり、その[[上位互換]]。[[リミテッド]]では貴重な[[緑]]の[[除去]]枠。できるだけ[[パワー]]2の[[クリーチャー]]に使いたくなるのが人情だが、それだと[[タフネス]]4までしか除去できないので、現実的にはもっと[[大型クリーチャー|大型]]のクリーチャーに使うことが多いだろう。 | 条件を満たさなくとも[[捕食/Prey Upon]]相当であり、その[[上位互換]]。[[リミテッド]]では貴重な[[緑]]の[[除去]]枠。できるだけ[[パワー]]2の[[クリーチャー]]に使いたくなるのが人情だが、それだと[[タフネス]]4までしか除去できないので、現実的にはもっと[[大型クリーチャー|大型]]のクリーチャーに使うことが多いだろう。 | ||
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+ | {{Gatherer|id=465397}}と特別な効果を与える対象から、[[熊(俗称)]]をイメージさせるデザインとなっている。 | ||
[[パウパー]]の[[ストンピィ#パウパー|ストンピィ]]では[[勇壮な対決/Epic Confrontation]]よりも更に軽くなった除去として採用される。[[怨恨/Rancor]]や[[吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack]]で[[強化]]すると条件の範囲外になってしまうが、投入されるクリーチャーの殆どがパワー2なためほとんど問題がない。条件を達成していなくても1マナという軽さで格闘除去を行えるので、[[メインデッキ]]に4枚投入するのが標準となっている。このカードの登場によりストンピィは再び[[メタゲーム]]上位となった。苦手な[[幸運を祈る者/Wellwisher]]や[[道の探求者/Seeker of the Way]]に対してメインデッキから対処することができるため。 | [[パウパー]]の[[ストンピィ#パウパー|ストンピィ]]では[[勇壮な対決/Epic Confrontation]]よりも更に軽くなった除去として採用される。[[怨恨/Rancor]]や[[吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack]]で[[強化]]すると条件の範囲外になってしまうが、投入されるクリーチャーの殆どがパワー2なためほとんど問題がない。条件を達成していなくても1マナという軽さで格闘除去を行えるので、[[メインデッキ]]に4枚投入するのが標準となっている。このカードの登場によりストンピィは再び[[メタゲーム]]上位となった。苦手な[[幸運を祈る者/Wellwisher]]や[[道の探求者/Seeker of the Way]]に対してメインデッキから対処することができるため。 | ||
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*[[解決]]時に後者の対象が[[不正な対象]]である場合、(条件が合致するなら)強化のみが行われ、格闘は実行されない。 | *[[解決]]時に後者の対象が[[不正な対象]]である場合、(条件が合致するなら)強化のみが行われ、格闘は実行されない。 | ||
*パワー2であるかどうかは解決時にチェックするので、例えばパワー2のクリーチャーを対象にし、対応して[[巨大化/Giant Growth]]を使った場合、解決時にはパワー5であるためボーナスを得られない。つまり、このカードでボーナスを得るつもりであれば、どうやってもパワー4で格闘することになる。 | *パワー2であるかどうかは解決時にチェックするので、例えばパワー2のクリーチャーを対象にし、対応して[[巨大化/Giant Growth]]を使った場合、解決時にはパワー5であるためボーナスを得られない。つまり、このカードでボーナスを得るつもりであれば、どうやってもパワー4で格闘することになる。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]] | ||
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