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| {{#card:Kami of Industry}} | | {{#card:Kami of Industry}} |
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− | [[ETB]][[能力]]で[[軽い|軽量]][[アーティファクト]]を一時的に[[リアニメイト]]する[[スピリット]]。
| + | {{未評価|神河:輝ける世界}} |
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− | 自身の[[マナレシオ]]も防御寄りながらそこそこで、出た時点で[[カード・アドバンテージ]]を得られる優良[[コモン]]。ただし戻したアーティファクトは[[終了ステップ]]に[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られてしまうため、それまでに他の[[リソース]]に変換するなどして消費してしまったほうがお得。[[速攻]]を得るため[[アーティファクト・クリーチャー]]を戻した場合もとりあえず[[歩く火力]]めいた動きが可能。
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− | [[リミテッド]]では自身は[[地上クリーチャー]]をがっちりと受け止め、[[神河:輝ける世界]]には有力なアーティファクトも大量に存在しており、能力も活用しやすい。これ自体がやや[[重い]]ので何枚も[[積む]]のは危険だが、ある程度アーティファクトを集めているのであれば1、2枚程度[[ピック]]しておいて損はするまい。理想的なのは[[回路の修理屋/Circuit Mender]]、また[[生態学者のテラリウム/Ecologist's Terrarium]]などのETB能力や、[[鉄の弟子/Iron Apprentice]]などの[[PIG]]能力との相性も良い。
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− | [[構築]]でも、アーティファクトを中心とする[[デッキ]]なら出番はありそうだが、やはり5[[マナ]]という微妙な重さが最大のネック。[[赤]]の5マナといえば[[黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon]]と同域であり、わざわざこれを採用するほどに軽量アーティファクトの使い回しが重要かは吟味が必要。
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− | ==フレイバー・テキスト==
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− | {{Gatherer|id=548452|英語版}}の[[フレイバー・テキスト]]は、「arm」で韻を踏んでいる。 | + | |
− | {{フレイバーテキスト|It takes many arms to arm an army.}}
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− | これを受けて、日本語版では「そう」で韻を踏んでいる。
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− | {{フレイバーテキスト|争乱の装備は双腕だけではそううまく行かない。}}
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− | しかも、韻を踏む箇所が、英語版の3回に対し、日本語版では4回に増やされている。
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− | なお、他言語でも、この韻を踏むような翻訳がされているので、調べてみるのも一興。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[リアニメイトカード]]
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| *[[神/Kami]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | | *[[神/Kami]]([[背景世界/ストーリー用語]]) |
| *[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[コモン]] | | *[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[コモン]] |