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| {{#card:Sound the Call}} | | {{#card:Sound the Call}} |
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− | [[緑]]のお家芸の一つである[[トークン]][[生成]][[ソーサリー]]。1枚目では3[[マナ]]2/2と緑にしては少々物足りないが、2枚目以降は結構なパフォーマンス。 | + | [[緑]]のお家芸の一つである[[トークン]]生成[[ソーサリー]]。1枚目では3[[マナ]]2/2と緑にしては少々物足りないが、2枚目以降は結構なパフォーマンス。 |
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− | トークンが生きていれば順次[[強化]]されていくので、[[発掘]]などで直接[[墓地]]に[[落とす|落とし]]てしまっても良い。
| + | トークンが生きていれば順次強化されていくので、[[発掘]]などで直接[[墓地]]に落としてしまっても良い。 |
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− | *[[2024年|18年後]]の[[カルロフ邸殺人事件]]では、亜種である[[人道に対する膿/Slime Against Humanity]]が登場した。そちらは生成時に[[+1/+1カウンター]]で[[サイズ]]を固定するなどいくつか差異があるが、特に[[4枚制限ルール]]を破れるのが大きな特徴。
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| ==関連カード== | | ==関連カード== |
| ===サイクル=== | | ===サイクル=== |
| {{サイクル/コールドスナップの墓地の同名カードの枚数を参照する呪文}} | | {{サイクル/コールドスナップの墓地の同名カードの枚数を参照する呪文}} |
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− | ==ストーリー==
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− | この'''呼び声の鳴動'''/''Sound the Call''の[[フレイバー・テキスト]]と{{Gatherer|id=121156}}には、狼を角笛で呼び寄せて狩りを行う人物が描かれている。ただし、狼を満足させられなければ呼び出した者が獲物にされてしまう、と[[タヴェティー/Taaveti]]は忠告している。
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− | *日本製品版フレイバー・テキストは「狼を呼び寄せるんなら、'''いい獲物とするか'''、いい獲物になるかのどっちかなのを覚悟しておけ。」と「'''狼を獲物とする'''」意味合いとなっているが、これは和訳版のみの解釈。原文「If you call the wolves, ensure you have a worthy hunt, or you may become the hunted.(狼を呼び寄せるなら、狩りは必ずそれにふさわしいものにしなさい。さもなければ、あなたが獲物にされてしまう。)」には狼を狩りの対象とする含みはなく、中国語版とポルトガル語版では「'''狼は一緒に狩りをする仲間'''」となっている。呼び寄せた狼を獲物とする解釈ではカードの効果・イラストとも合致しない。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[コモン]] | | *[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[コモン]] |
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