「命取りの魅惑/Deadly Allure」を編集中
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何を差し出すかの選択権は[[対戦相手]]にあるため、性質は[[布告]]系除去に近い。ブロック強制を無視して[[ティム]]や[[格闘]]持ちと組み合わせるのも手。 | 何を差し出すかの選択権は[[対戦相手]]にあるため、性質は[[布告]]系除去に近い。ブロック強制を無視して[[ティム]]や[[格闘]]持ちと組み合わせるのも手。 | ||
− | 接死のルール上、[[トランプル]]持ちと相性が良い。フラッシュバック・[[コスト]]に[[緑]]が含まれているため緑の[[ファッティ]] | + | 接死のルール上、[[トランプル]]持ちと相性が良い。フラッシュバック・[[コスト]]に[[緑]]が含まれているため緑の[[ファッティ]]を用意してもいいが、最も相性がいいのは[[ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator]]だろう。 |
*[[狼男]]に対する[[変身]]解除手段としても有効。[[あなた|自分]]のクリーチャーがいない場合は結局接死を与えても問題にならないので、相手のクリーチャーに撃てばよいだけである。 | *[[狼男]]に対する[[変身]]解除手段としても有効。[[あなた|自分]]のクリーチャーがいない場合は結局接死を与えても問題にならないので、相手のクリーチャーに撃てばよいだけである。 | ||
==ルール== | ==ルール== | ||
− | *「この[[ターン]]、可能なら[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されなければならない」とは、「[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]] | + | *「この[[ターン]]、可能なら[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されなければならない」とは、「[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]において、このクリーチャーが[[攻撃]]しており、このクリーチャーがこのターン一度もブロックされておらず、[[防御プレイヤー]]がこれをブロックできるクリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合、その[[プレイヤー]]はこれに少なくとも1体の[[ブロック・クリーチャー]]を割り振らなければならない」を意味する。 |
**[[寄せ餌/Lure]]などとの違いに注意。防御プレイヤーは1体差し出せばそれでよい。 | **[[寄せ餌/Lure]]などとの違いに注意。防御プレイヤーは1体差し出せばそれでよい。 | ||
**この呪文を撃たれたクリーチャーは、そのターン攻撃しなければならないわけではない。 | **この呪文を撃たれたクリーチャーは、そのターン攻撃しなければならないわけではない。 | ||
+ | **同一ターン中に複数の[[戦闘フェイズ]]を行う場合、ブロックされるまでブロック強制は働き続けるが、一度ブロックされたら、それ以降の戦闘フェイズにおいてはブロック強制は働かない。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/li/178 Cheap and Deadly](DairyMTG.com、Limited Information、文:[[Steve Sadin]]) |
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[アンコモン]] | ||
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