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− | [[物読み/Thoughtcast]][[内蔵]]の[[千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle]]。
| + | {{未評価|モダンホライゾン2}} |
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− | [[マナ総量]]は物読みよりも更に[[重い|重く]]なってしまったものの、[[親和]]([[アーティファクト]])を持っていることから見た目ほど[[唱える|唱え]]づらいカードではない。
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− | また、自身も[[アーティファクト・クリーチャー]]であることから、自身の[[能力]]で[[引く|引いて]]きたカードも親和を持っていれば展開のサポートにもなるという自己完結した性能を持っている。
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− | [[モダン]]や[[レガシー]]の[[親和 (デッキ)|親和デッキ]]では、追加の航空戦力として[[頭蓋囲い/Cranial Plating]]の[[装備]]先になったり、[[湖に潜む者、エムリー/Emry, Lurker of the Loch]]で再利用が可能であったりと利便性が高く、[[ウルザの物語/Urza's Saga]]と併せて4枚投入されることで、同デッキを[[メタゲーム]]の1段階上へ押し上げた。
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− | 同[[エキスパンション]]に相性の良い[[アーティファクト・土地#モダンホライゾン2|アーティファクト・土地]]が収録されたこともあり、[[ミラディン]]産のアーティファクト・土地が[[禁止]]となっているモダンでは同時に大きな収穫となった。
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− | また、マナ総量が大きく早期の展開が可能な[[クリーチャー]]ということで、[[出産の殻/Birthing Pod]]や[[新生化/Neoform]]との[[コンボ]]も可能であり、様々なデッキが考えられている。
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− | 踏み倒し先の8マナは単純に強力な[[グリセルブランド/Griselbrand]]、同じアーティファクトの[[鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind]]、横並びのアーティファクト群から勝負を決めうる[[孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth]]が候補。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[水銀海/Quicksilver Sea]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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| *[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[レア]] |
− | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[レア]]
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