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| {{#card:Exponential Growth}} | | {{#card:Exponential Growth}} |
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− | [[カード名]]通り、[[Wikipedia:ja:指数関数|指数関数]]的に[[パワー]]を増大させる豪快な[[ソーサリー]]。
| + | {{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}} |
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− | [[火種]]2[[マナ]]に加えて[[X]]が2つとかなり[[重い]]が、その分Xを大きくした時の爆発的なパワーは[[Timmy, Johnny, and Spike|ティミー]]垂涎。もっとも実戦的にはX=2で4倍(6マナ)、X=3で8倍(8マナ)あたりが実用的で、12マナあれば32倍でパワー1でも[[1ショットキル]]、X=6(64倍)以上は[[オーバーキル]]であろう。[[チャンプブロック]]されておしまいではもったいないので、[[回避能力]]持ちに使ったり[[投げ飛ばし/Fling]]したりして確実に叩き込みたい。 | + | *指数関数的成長とは、指数関数を用いて表される増加のこと。[[Wikipedia:ja:指数関数]]および[[Wikipedia:ja:指数関数的成長]]も参照。 |
− | | + | **この[[カード]]は実際に指数関数的になっている。例えば[[パワー]]1のクリーチャーに使ったとして、[[X]]を1ずつ増やすとパワーの値は2、4、8、16、32、64、128…と増えていく。 |
− | [[リミテッド]]でも一度限りの強化ソーサリーはあまり好まれない傾向にあるが、ここまで強力だと[[エンドカード]]としての価値が出てくる。[[土地]]8枚以上の[[渦の走者/Vortex Runner]]にX=3で使って[[ブロックされない]]パワー24とするあたりが手頃か。また、パワーを参照する呪文としては[[害獣の世話/Tend the Pests]]が同時収録されており、投げ飛ばし系の[[呪文]]の代わりとして使用可能。 | + | |
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− | *X=0の場合、1度も倍増が行われないのでパワーの変化なし(1倍)となる。数学的にも2の0乗は1であり、指数関数に沿っていると言える。
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− | *パワー0の場合、Xをいくらにしてもパワーの変化なしとなる。
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− | *準[[アン・カード]]ありなら、[[Maro's Gone Nuts (playtest)]]を出しておけばX回4倍される。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
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| *[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[レア]] |