「教団の歓迎/Welcome to the Fold」を編集中
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[[タフネス]]が一定以下である[[クリーチャー]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を奪う[[ソーサリー]]。[[生撃ち]]時は2で固定だが、[[マッドネス]]時は[[X]][[呪文]]になる。 | [[タフネス]]が一定以下である[[クリーチャー]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を奪う[[ソーサリー]]。[[生撃ち]]時は2で固定だが、[[マッドネス]]時は[[X]][[呪文]]になる。 | ||
− | こういった制限付きコントロール奪取は[[パワー]]や[[ | + | こういった制限付きコントロール奪取は[[パワー]]や[[点数で見たマナ・コスト]]を参照していることが多いが、これは珍しくタフネスを参照する。[[小型クリーチャー]]や[[頭でっかち]]が主な対象となるため、それらを多用する[[アグロ]]に対して有効な[[カード]]と言える。また[[システムクリーチャー]]を狙うのもよい。しかし少々[[重い]]のがネックで、早いデッキに対してはこれだけでは間に合わないため[[軽い]][[除去]]も併用したい。 |
マッドネスを利用すれば[[インスタント・タイミング]]で[[唱える]]ことができる。不意打ちでうまく同士討ちさせると[[対戦相手]]の計算を崩しながら[[アドバンテージ]]になり、[[捨てる]]方法次第では0対2の交換すら成り立ちうる。ただし[[対応して]]タフネスを[[強化]]されると無効化される点には要注意。 | マッドネスを利用すれば[[インスタント・タイミング]]で[[唱える]]ことができる。不意打ちでうまく同士討ちさせると[[対戦相手]]の計算を崩しながら[[アドバンテージ]]になり、[[捨てる]]方法次第では0対2の交換すら成り立ちうる。ただし[[対応して]]タフネスを[[強化]]されると無効化される点には要注意。 | ||
*期限が書かれていないため、この効果は永続する。 | *期限が書かれていないため、この効果は永続する。 | ||
− | * | + | *マッドネス時にXをいくつに指定しても、この呪文の点数で見たマナ・コストは4である。 |
− | *[[対象]]自体に制限はない。[[解決]]時にタフネスを参照し、条件を満たしていなければ何もしないだけである。対応して強化されても[[立ち消え]] | + | *[[対象]]自体に制限はない。[[解決]]時にタフネスを参照し、条件を満たしていなければ何もしないだけである。対応して強化されても[[立ち消え]]するわけではないので、[[ムルタニの存在/Multani's Presence]]は[[誘発]]しない。 |
− | ** | + | **[[幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon]]を対象にとって[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]させたい場合、必ずしもマッドネスでX=5以上にする必要はない。 |
*"the Fold"は「(囲いの中の)羊の群れ」の意味で、転じて「宗教的コミュニティ」を指す(キリスト教ではしばしば信者を羊に、神や預言者を羊飼いに例える)。"Return to the Fold"で「キリスト教への再改宗」という熟語。 | *"the Fold"は「(囲いの中の)羊の群れ」の意味で、転じて「宗教的コミュニティ」を指す(キリスト教ではしばしば信者を羊に、神や預言者を羊飼いに例える)。"Return to the Fold"で「キリスト教への再改宗」という熟語。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[レア]] |