「教導」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
3行: 3行:
 
|英名=Mentor
 
|英名=Mentor
 
|種別=[[誘発型能力]]
 
|種別=[[誘発型能力]]
|登場セット=[[ラヴニカのギルド]]<br>[[統率者2021]]<br>[[Unfinity]]<br>[[ドクター・フー統率者デッキ]]<br>[[イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ]]<br>[[Ravnica: Cluedo Edition]]<br>[[モダンホライゾン3]]
+
|登場セット=[[ラヴニカのギルド]]
 
|リーガル=legal
 
|リーガル=legal
 
}}
 
}}
'''教導'''(きょうどう)/''Mentor''は、[[ラヴニカのギルド]]で初登場した[[キーワード能力]]。それを持つ[[クリーチャー]]が[[攻撃]]することで[[誘発]]する[[誘発型能力]]である。
+
'''教導'''(きょうどう)/''Mentor''は、[[ラヴニカのギルド]]で登場した[[キーワード能力]]。それを持つ[[クリーチャー]]が[[攻撃]]することで[[誘発]]する[[誘発型能力]]である。<!--
  
 
{{#card:Hammer Dropper}}
 
{{#card:Hammer Dropper}}
 
+
-->
 
==定義==
 
==定義==
'''教導'''/''Mentor''は、「このクリーチャーが攻撃するたび、[[パワー]]がこのクリーチャーのパワーよりも小さい[[攻撃クリーチャー]]1体を[[対象]]とし、それの上に[[+1/+1カウンター]]を1個置く。」を意味する。
+
'''教導'''(きょうどう)/''Mentor''は、「このクリーチャーが攻撃するたび、[[パワー]]がこのクリーチャーのパワーよりも小さい[[攻撃クリーチャー]]1体を[[対象]]とし、それの上に[[+1/+1カウンター]]を1個置く。」を意味する。
  
クリーチャー1体が複数の教導を持つなら、それらはそれぞれ個別に誘発する。
+
クリーチャー1体が複数の教導を持つなら、それらはそれぞれ個別に誘発する。
 
+
「クリーチャーがクリーチャーを教導するたび」誘発する能力は、前者のクリーチャーを[[発生源]]とする、後者のクリーチャーを対象とする教導能力が解決することで誘発する。
+
  
 
==解説==
 
==解説==
[[ボロス軍/Boros Legion]]のベテランが新米を鍛え込む様を表した[[メカニズム]]。ラヴニカのギルドではボロス軍の[[色]]である[[赤]]と[[白]]に存在する。[[統率者2021]]で再登場し、[[シルバークイルの牙、フェリーサ/Felisa, Fang of Silverquill]]が追加された。[[ドクター・フー統率者デッキ]]では[[青]]の[[ダニー・ピンク/Danny Pink]]、[[イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ]]では[[緑]]の[[支流の教官/Tributary Instructor]]が登場した。[[Ravnica: Cluedo Edition]]でもボロス軍の能力として取り上げられ、教導することを参照するルールが追加され[[Aegis of the Legion]]が登場した。
+
[[ボロス軍/Boros Legion]]の新米がベテランに鍛えられる様を表したメカニズム。ボロス軍の[[色]]である[[赤]]と[[白]]に存在する。
 
+
教導持ちも[[強化]]対象も攻撃する必要があるため、[[アグロ]]向けの[[能力]]と言える。
+
 
+
*[[Unfinity]]では[[ステッカー]]の[[Goblin Coward Parade]]が教導能力を与える。
+
*[[イニストラード:真紅の契り]]では、対となる[[訓練]]が登場した。
+
  
 
===ルール===
 
===ルール===
 
*対象の条件であるパワーの差は、対象を選ぶときと[[解決]]されるときの両方でチェックされることに注意。
 
*対象の条件であるパワーの差は、対象を選ぶときと[[解決]]されるときの両方でチェックされることに注意。
**例えば1/1のクリーチャーと[[サンホームの重鎮/Sunhome Stalwart]](教導パワー2)、[[刃の教官/Blade Instructor]](教導パワー3)が攻撃した場合、1/1のクリーチャーに2つカウンターを置きたい場合には、先にサンホームの重鎮の教導が解決されるようスタックに能力を積まなければならない。逆にしてしまうと、パワー2のクリーチャーに対してサンホームの重鎮の教導は[[不正な対象|対象不適正]]となり[[立ち消え]]する。
+
**例えば1/1のクリーチャーと[[サンホームの重鎮/Sunhome Stalwart]](教導パワー2)、[[刃の教官/Blade Instructor]](教導パワー3)が攻撃した場合、1/1のクリーチャーに2つカウンターを置きたい場合には、先にサンホームの重鎮の教導が解決されるようスタックに能力を積まなければならない。逆にしてしまうと、パワー2のクリーチャーに対してサンホームの重鎮の教導は[[対象不適正]]となり[[立ち消え]]する。
**[[ゴブリンの旗持ち/Goblin Banneret]]や[[ボロスの挑戦者/Boros Challenger]]などパワー[[修整]]能力を持っているなら、それは[[戦闘開始ステップ]]が終わるまでに[[起動]]しておく必要がある。
+
**[[ゴブリンの旗持ち/Goblin Banneret]]や[[ボロスの挑戦者/Boros Challenger]]などパワー[[修整]][[能力]]を持っているなら、それは[[戦闘開始ステップ]]が終わるまでに[[起動]]しておく必要がある。
 
*解決時に教導を持つクリーチャーが[[戦場]]を離れていた場合、[[最後の情報]]を使用しパワーの差を参照する。
 
*解決時に教導を持つクリーチャーが[[戦場]]を離れていた場合、[[最後の情報]]を使用しパワーの差を参照する。
  
36行: 29行:
 
*[[キーワード能力]]
 
*[[キーワード能力]]
 
*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
{{#cr:{{キーワード能力のCR番号|教導}}}}
+
 
 
[[Category:キーワード能力|きようとう]]
 
[[Category:キーワード能力|きようとう]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
MOBILE