「死滅都市の執政/Necropolis Regent」を編集中
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[[クリーチャー]]が[[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えるたびに、その[[サイズ]]を倍にする[[能力]]を持つ[[吸血鬼]]。 | [[クリーチャー]]が[[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えるたびに、その[[サイズ]]を倍にする[[能力]]を持つ[[吸血鬼]]。 | ||
− | 1回[[攻撃]]が[[通し|通った]]時点で12/11と[[ダメージ]]による[[破壊]]がほぼ不可能なレベルまで押し上がり、2回で24/23と[[世界棘のワーム/Worldspine Wurm]] | + | 1回[[攻撃]]が[[通し|通った]]時点で12/11と[[ダメージ]]による[[破壊]]がほぼ不可能なレベルまで押し上がり、2回で24/23と[[世界棘のワーム/Worldspine Wurm]]がかわいく見えるほどの規格外のサイズになる。能力は他の自軍のクリーチャーにも適応されるので、これ自身を無理に[[戦闘]]に参加させる必要がないのも嬉しい。[[展開]]の仕方次第では隙を最小限に抑えられる。 |
問題は[[誘発条件]]が戦闘ダメージに限定されていること。攻撃が通れば登場して数[[ターン]]で勝負を決められるので[[ブロッカー]]を排除しやすい[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]の[[フィニッシャー]]に向いている。 | 問題は[[誘発条件]]が戦闘ダメージに限定されていること。攻撃が通れば登場して数[[ターン]]で勝負を決められるので[[ブロッカー]]を排除しやすい[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]の[[フィニッシャー]]に向いている。 | ||
+ | 誤翻訳のカードの一種 | ||
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+ | 英文フレーバーが | ||
+ | 「Jarad fancies himself king of the undercity, but he's merely the kind of rot.」 | ||
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+ | 日本語訳が | ||
+ | 「ジャラドは自分を地底街の王だと思い込んでいるけれど、あんなのは腐れの王に過ぎないわ。」 | ||
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+ | だが「kind of rot」であり「king of rot」ではない。 | ||
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+ | 正しくは | ||
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+ | 「ジャラドは自分を地底街の王だと思い込んでいる、しかし彼は一人の腐れに過ぎない。」 | ||
+ | だろうか。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[神話レア]] |