「残酷な機械技師、テゼレット/Tezzeret, Cruel Machinist」を編集中

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{{Otheruses|カード|同名の[[プレインズウォーカーデッキ]]|残酷な機械技師、テゼレット/Tezzeret, Cruel Machinist (プレインズウォーカーデッキ)}}
 
 
{{#card:Tezzeret, Cruel Machinist}}
 
{{#card:Tezzeret, Cruel Machinist}}
  
[[基本セット2019]]の[[プレインズウォーカーデッキ]]に収録された[[テゼレット]]。[[忠誠度能力]]は[[ドロー]]、[[アーティファクト]]の[[クリーチャー化]]、[[手札]]を元に[[アーティファクト・クリーチャー]]を生み出す能力。
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[[残酷な機械技師、テゼレット/Tezzeret, Cruel Machinist (プレインズウォーカーデッキ)]]の[[テゼレット]]。[[忠誠度能力]]は[[ドロー]]、[[アーティファクト]]の[[クリーチャー化]]、[[手札]]を元に[[アーティファクト・クリーチャー]]を生み出す能力。
  
 
;+1能力
 
;+1能力
:[[青]]の基本戦術といえるドローを行う。6[[マナ]][[ダブルシンボル]]でこの[[能力]]は悠長な気もするが、毎[[ターン]]使用して確実に[[アドバンテージ]]が稼げる+1能力はプレッシャーの面でありがたい。
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:[[青]]の基本戦術といえるドローを行う。6マナダブルシンボルでこの能力は悠長な気もするが登場時の環境ではドローは2*枚数+1マナが標準なので対処されるまでに2回起動できれば仕事はしていると言える。
:アーティファクトを[[引く|引き]]当てて+0能力に利用するのはもちろん、-7能力の下準備としても役立つ。
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;+0能力
 
;+0能力
 
:テゼレットの十八番であるアーティファクトを5/5にする[[効果]]。
 
:テゼレットの十八番であるアーティファクトを5/5にする[[効果]]。
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:+1能力でため込んだ手札を活用すれば、対戦相手を圧倒する機械の軍団を作り出すことができる。[[忠誠度]]の他に[[リソース]]を消費し、奥義としては即効性が無いという欠点はあるものの、裏向きを使っていることにより何らかの[[コンボ]]を狙うこともできるかもしれない。
 
:+1能力でため込んだ手札を活用すれば、対戦相手を圧倒する機械の軍団を作り出すことができる。[[忠誠度]]の他に[[リソース]]を消費し、奥義としては即効性が無いという欠点はあるものの、裏向きを使っていることにより何らかの[[コンボ]]を狙うこともできるかもしれない。
  
同[[デッキ]]に収録されているアーティファクトと連携するカード群と共に、「[[青]]はアーティファクトと[[シナジー]]を持つ[[色]]である」ということを初心者に指し示す一枚。戦力が不足している時は6マナ5/5相当の戦力の足しに使い、安定したら手札を増やしてアドバンテージを獲得、十分差を付けたら奥義でフィニッシュ、と攻勢守勢いずれにも役に立つものとなっている。
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{{未評価|基本セット2019}}
  
 
==ルール==
 
==ルール==
;+0能力
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*+0能力は「基本のパワーとタフネス」という書式を使っていないが、同様の[[種類別]]7bの[[継続的効果]]である。
*「基本のパワーとタフネス」という書式を使っていないが、同様の[[種類別]]7bの[[継続的効果]]である。
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*-7能力の「5/5のアーティファクト・クリーチャーである」という効果は、裏向きの[[オブジェクト]]の特性を定める効果である({{CR|707.2}})。それは+0能力とは違い[[コピー可能な値]]となる。
;-7能力
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*基本的なルールは[[裏向き]]のページも参照。
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*「5/5のアーティファクト・クリーチャーである」という効果は、裏向きの[[オブジェクト]]の特性を定める効果である({{CR|708.2}})。それは+0能力とは違い[[コピー可能な値]]となる。
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*裏向きの[[パーマネント]]の[[コントローラー]]は、いつでもその[[表面]]を確認することができる。
 
*裏向きの[[パーマネント]]の[[コントローラー]]は、いつでもその[[表面]]を確認することができる。
 
*裏向きのパーマネントが[[戦場を離れる]]なら、その表面を公開してから戦場から移動させなければならない。
 
*裏向きのパーマネントが[[戦場を離れる]]なら、その表面を公開してから戦場から移動させなければならない。
 
*裏向きのパーマネントが[[墓地]]や[[追放]]領域に置かれるなら、それらは[[表向き]]になる。
 
*裏向きのパーマネントが[[墓地]]や[[追放]]領域に置かれるなら、それらは[[表向き]]になる。
*[[インスタント]]や[[ソーサリー]]であるカードも戦場に出すことができる。
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*[[テフェリーの誓い/Oath of Teferi]]などによって、表面が[[インスタント]]か[[ソーサリー]]である裏向きのパーマネントが追放され戦場に戻されようとする場合、それは戦場に戻らない。
**[[テフェリーの誓い/Oath of Teferi]]などによって、表面が[[インスタント]]か[[ソーサリー]]である裏向きのパーマネントが追放され戦場に戻されようとする場合、それは戦場に戻らない。
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**表面が[[インスタント]]か[[ソーサリー]]である裏向きのパーマネントは、なんらかの効果によって指示されても表向きにならない。そう指示された場合、それのコントローラーはそのカードの表面を公開し、裏向きのままにする。
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*裏向きのパーマネントの表面が[[変異]]を持っているなら、あなたは変異コストを払ってそれを表向きにすることができる。
 
*裏向きのパーマネントの表面が[[変異]]を持っているなら、あなたは変異コストを払ってそれを表向きにすることができる。
*変異などで裏向きのパーマネントが表向きになったなら「5/5のアーティファクト・クリーチャーである」という効果は終了し、元のカードの特性を持ったパーマネントになる。
 
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

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