「海門の神官/Sea Gate Oracle」を編集中
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− | [[ | + | [[ハンド・アドバンテージ]]を失わない[[クリーチャー]]。[[CIP]]で[[手練/Sleight of Hand]]を行う[[ルーメングリッドの管理人/Lumengrid Warden]]。[[マナ・コスト]]はそれらの合計の3[[マナ]]となっているため、これ1枚で2枚分の働きをしている。性能としては[[宮廷の軽騎兵/Court Hussar]]の完全[[単色]]バージョンといったところ。 |
− | + | [[アドバンテージ]]を稼ぎながら頭数を増やせるため、登場時の[[スタンダード]]でも[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]、[[パーミッション]]問わず採用される。 | |
− | [[ | + | [[Pauper]]でも青系[[コントロール (デッキ)|コントロール]]で採用されている。[[モダンマスターズ2017]]以降は性能が似ている[[ボーラスの占い師/Augur of Bolas]]と競合することになった。こちらは1マナ重く見れる枚数も1枚少ないが、加えられるカードタイプに縛りがないため[[クリーチャー]]や[[土地]]が必要なデッキではこちらが採用される。 |
− | + | *評価の低かった[[秘密の商人/Merchant of Secrets]]と比べて1枚多く[[ライブラリー]]を掘り進むことができ、[[タフネス]]も2点多い[[上位互換]]。 | |
− | *評価の低かった[[ | + | **「[[手札に加える]]」[[効果]]なので、[[カード]]を[[引く]]ことで[[誘発]]する[[能力]]と組み合わせられないものの、普段はあまり気にならないだろう。 |
− | **「[[手札に加える]]」[[効果]]なので、[[カード]]を[[引く]]ことで[[誘発]]する[[能力]] | + | **むしろ[[対戦相手|相手]]の[[聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx]]の能力を誘発させない点はメリットとなりうる。[[地獄界の夢/Underworld Dreams]]等も同様だが、聖別されたスフィンクスは[[スタンダード]]で共存していることもあり、より見かける機会も多いだろう。 |
− | **むしろ[[対戦相手|相手]]の[[聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx]]の能力を誘発させない点はメリットとなりうる。[[地獄界の夢/Underworld Dreams]] | + | |
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[海門/Sea Gate | + | *[[タジーム/Tazeem #海門/Sea Gate|海門/Sea Gate]]([[背景世界/ストーリー用語]]) |
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[コモン]] | ||
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*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]] |