「狂信的な女司祭、ガット/Gut, Fanatical Priestess」を編集中

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[[ETB]]で[[格闘]]を行い、またその[[ターン]]に[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]が[[死亡]]するなら、代わりに[[追放]]させる[[伝説の]][[ゴブリン]]・[[シャーマン]]。
 
 
[[死亡誘発]]を貫通することができる[[除去]]に4/3がついてくるというのは結構優秀だが、6[[マナ]]と相応に[[重い]]。追放できるのは格闘に限定されていないものの、更に[[火力]]や除去を重ねて使うにはマナを必要としない除去を用いたり、潤沢な[[マナ基盤]]が必要。一応[[戦闘]]による死亡でも追放できるので、死亡誘発持ちによる[[チャンプブロック]]を躊躇させる程度の効果はある。
 
 
[[専門化]]は共通して、専門化直後の[[誘発型能力]]で自身が追放した[[クリーチャー・カード]]の[[コピー]]・[[トークン]]を[[生成]]できる。[[サイズ]]は[[赤]]以外は[[色]]ごとに決まったものに変更、特定の[[キーワード能力]]を獲得するため、盤面が許すのであれば単なる[[ファッティ]]よりも[[サボタージュ能力]]を持つものなどを優先した方がお得。[[終了ステップ]]に[[生け贄]]になってしまうので長期的に見ると[[カード・アドバンテージ]]を失ってしまい、専門化[[コスト]]も[[重い]]上に対戦相手に依存する[[能力]]なので、いつでも使える訳ではないが選択肢としては十分に強力といえる。トークンは共通して[[速攻]]を持ち、[[召喚酔い]]で何も出来ずに退場、ということは無い。
 
  
 
*[[カード]][[イラスト]]は専門化後も含めて[[真実の魂の盲信者、ガット/Gut, True Soul Zealot]]の流用。
 
*[[カード]][[イラスト]]は専門化後も含めて[[真実の魂の盲信者、ガット/Gut, True Soul Zealot]]の流用。
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[[白]]の専門化はトークンが2体出る。サイズは控えめ、かつこれ自身は固有のキーワード能力を持たないため、複数の[[ブロッカー]]に睨みを利かされると沈黙しやすい。一方で2回分の生け贄にできたり、[[攻撃クリーチャー]]の頭数が欲しいような状況では嬉しい能力。
 
  
 
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[[青]]の専門化は[[飛行]]つき。対処できるクリーチャーの数は多いとはいえ[[回避能力]]。極力相手のフライヤーを処理してから出したいところ。専門化前に自力で除去を備える点との相性が良い。
 
  
 
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[[黒]]の専門化は[[威迫]]つき。サイズがそれなりに大きいので、1:2[[交換]]か[[本体]]への[[ダメージ]]かを強要できる場合が多い。
 
 
これに限った話ではないが、黒は[[墓地]]利用が得意なことから専門化で[[リアニメイト]]などの仕込みを兼ねた上でついでに戦力を用意、という動きが狙いやすい。
 
  
 
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赤の専門化は[[二段攻撃]]つき。唯一サイズが変化しない。格闘である以上、[[接死]]を絡めるなどしないとファッティを仕留めるのは難しいものの、瞬間的な爆発力は最も高い。可能なら本体に直接[[攻撃]]を叩き込める盤面を用意しておきたい。
 
  
 
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[[緑]]の専門化は[[トランプル]]つき。ファッティを仕留めた上で赤に専門化した場合以外では最も戦力としての性能が高い。
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{{未評価|アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート}}
  
 
*実装時の野蛮な狂信者、ガット(緑)の日本語版の[[ルール・テキスト]]のみ、トークンの[[P/T]]と能力が鉤括弧付きで表記されており(『「5/5でトランプルと速攻を持つ」ことを除き~』となっている)、[[テンプレート]]から外れている。他の専門化先と統一されておらず、[[誤訳]]と見られる。
 
*実装時の野蛮な狂信者、ガット(緑)の日本語版の[[ルール・テキスト]]のみ、トークンの[[P/T]]と能力が鉤括弧付きで表記されており(『「5/5でトランプルと速攻を持つ」ことを除き~』となっている)、[[テンプレート]]から外れている。他の専門化先と統一されておらず、[[誤訳]]と見られる。

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