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| {{#card:Vizier of the Menagerie}} | | {{#card:Vizier of the Menagerie}} |
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− | [[ライブラリーの一番上]]の確認、それが[[クリーチャー]][[カード]]であれば[[唱える|唱え]]られる、クリーチャー[[呪文]]限定の[[マナ]]サポートと、3つの[[能力]]を持つ[[ナーガ]]・[[クレリック]]。
| + | {{未評価|アモンケット}} |
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− | [[ドローエンジン]]としては[[ガラクの大軍/Garruk's Horde]]とほぼ同じ能力だが、[[重い|重]]過ぎたガラクの大軍に比べ[[軽い|軽く]]なっており、[[サイズ]]・[[マナレシオ]]ともに悪くない水準。マナサポートも[[色事故]]を防げるため、[[多色デッキ]]では便利。とくに[[無色マナ|無色]][[マナ・シンボル]]を持つカードのようにやや噛み合いの悪いカードを組み込みやすくなる。
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− | [[構築]]では同時に収録された[[自然に仕える者、ニッサ/Nissa, Steward of Elements]]の存在が気になるところ。[[色拘束]]や確実性の違いはあるが、あちらは[[マナ・コスト]]を[[踏み倒し]]てクリーチャーを[[展開]]できるのみならず、[[土地]]を出す事もでき、[[全体除去]]にも引っ掛からない。こちらの利点としては1[[ターン]]に何回も能力を使えることが挙げられるため、[[小型クリーチャー]]を多く採用するデッキではこちらの方が便利か。ライブラリーの一番上の確認とニッサの能力は相性がよいため、併用することも考えられる。
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− | *この[[カード]]以降に登場した[[未来予知/Future Sight]]系統のカードのほとんどは、ライブラリーの一番上を[[公開]]せず自分だけが[[見る]]ことができる。直近の類似カードであり、デザインとしては失敗だったと評された[[クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix]]の教訓を踏まえての事だろう。当該項目も参照。
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− | *{{Gatherer|id=428239}}は色合いが美しいと評判。
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− | ==[[ルール]]==
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− | *ライブラリーの一番上を見る能力に関しては[[ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle#ルール]]を参照。
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− | *ライブラリーの一番上のカードを[[唱える]]能力の基本的なルールについては[[未来予知/Future Sight#カードのプレイについて]]を、ライブラリーの一番上からクリーチャー呪文を唱えることに関するルールについては[[ガラクの大軍/Garruk's Horde#ルール]]を参照。
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− | ;マナサポートについて
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− | *「望む[[色]]のマナ」ではなく「望む[[マナのタイプ]]」なので無色マナ・シンボルもあらゆるマナで[[支払う]]ことができる。
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− | **[[氷雪マナ]]はマナのタイプではないため、氷雪でない[[発生源]]からのマナで[[氷雪マナ・シンボル]]を支払うことはできない。
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− | *マナの色やタイプを直接変化させているわけではないため、[[収斂]]などは実際に支払ったマナの色を参照する。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[アモンケット/Amonkhet#侍臣/Vizier|侍臣/Vizier]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | + | *[[アモンケット/Amonkhet#侍臣/Visier|侍臣/Visier]]([[背景世界/ストーリー用語]]) |
− | *[[コスト変更カード]]
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| *[[カード個別評価:アモンケット]] - [[神話レア]] | | *[[カード個別評価:アモンケット]] - [[神話レア]] |
− | *[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[神話レア]]
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− | *[[Secret Lair Drop Series/2022年#The Weirdest Pets in the Multiverse|Secret Lair Drop Series: The Weirdest Pets in the Multiverse]]
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