「用心深い殉教者/Vigilant Martyr」を編集中

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{{#card:Vigilant Martyr}}
 
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自身を犠牲にして、他の[[クリーチャー]]や[[エンチャント]]を守るクリーチャー。
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自らを犠牲にして、他の[[クリーチャー]]や[[エンチャント]]を守る[[クリーチャー]]。
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能力を使うとこれ自体が失われるので、カード枚数的にはお得とはいえないが、[[4枚制限ルール]]ゆえに重要なカードを守れるという点では、十分価値がある。
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とはいえ、[[再生]]禁止のクリーチャー[[除去]]や、[[平穏/Tranquility]]のような対象を取らないエンチャント破壊など、これの能力が通用しない相手も多い。
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決して使いやすいカードではなかった。
  
「クリーチャーを[[再生]]する[[能力]]」と「エンチャントを[[対象]]にした[[呪文]]を[[打ち消す]][[タップ能力]]」を持つ。2番目の能力は[[打ち消す|打ち消し]]を行うため、[[除去]]に限らず[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]の奪取などにも対応できる強みがある。
 
  
ただし、再生禁止のクリーチャー[[除去]]や、[[平穏/Tranquility]]のような対象を取らないエンチャント[[破壊]]など、これの能力が通用しない相手は多い。決して使いやすいカードではなかった。
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*別の能力だからといってしまえばそれまでだが、対エンチャント破壊のみ「[[打ち消し]]」というのはアンバランスに見える。
 
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[[第5版]]以前のルールの香りが残っている[[テキスト]]といえるだろう。
*[[]][[打ち消す|カウンター]]は数少ないが、[[ミラージュ]]にはこれの他に[[ウンヤロ・グリフィン/Unyaro Griffin]]と[[光明/Illumination]]が同時収録されている。
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第5版以前では「再生」はクリーチャーにのみ適用されていた能力だった。
*初出時は'''殉教者'''/''Martyr''という特有の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[Magic Online]]での[[ミラージュ]]のリリースに伴う2005年9月の[[オラクル]]更新で[[人間]]・[[クレリック]]に変更された。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]

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