「的盧馬/Riding the Dilu Horse」を編集中
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− | [[ | + | [[ソーサリー]]の[[クリーチャー]][[強化]]だが、[[効果]]が永続するので事実上「[[破壊されない]]」[[オーラ]]と思ってよい。[[ポータル三国志]]には[[エンチャント]]が存在しないのでこのようになっている。 |
− | [[緑]]で[[馬術]]を与える貴重な[[カード]]でもある。緑のクリーチャーは他の[[色]] | + | [[緑]]で[[馬術]]を与える貴重な[[カード]]でもある。緑のクリーチャーは他の[[色]]より大型のものが多いので、これがあれば制空権(?)を握ることも容易になる。ただし、これ自体が[[除去]]されないとはいえ、搭乗者が除去された場合の[[カード・アドバンテージ]]の損失は通常のオーラと同じ。[[アドバンテージ]]の観点からはあまり優秀とは言えない。 |
− | + | [[エターナル]]では永続+2/+2[[修整]]+ほぼ[[ブロックされない|アンブロッカブル]]化として使えるが、[[レガシー]]基準でもあまりに[[重い|重く]]、採用は難しい。 | |
− | [[リミテッド]] | + | [[リミテッド]]では無類の強さを発揮する。対処されなければ1枚で勝てるカードの一つであり、そのためこれを序盤から使うか、[[対戦相手]]の除去が尽きるのを待ってから使うかの判断は極めて重要である。 |
− | + | *[[クリーチャー化]]した[[ミシュラランド]]などを[[対象]]にして[[唱える|唱え]]ても、クリーチャーでなくなった後に再度クリーチャー化すれば効果を発揮する。 | |
− | + | *三国志演義では的盧馬は[[蜀主 劉備/Liu Bei, Lord of Shu|劉備]]の馬。この馬に乗っていたことで[[鳳雛 ホウ統/Pang Tong, Young Phoenix|ホウ統]]は劉備と勘違いされ命を落とした、と言われる。 | |
− | *[[クリーチャー化]]した[[ミシュラランド]]などを[[対象]]にして[[唱える|唱え]] | + | **原作では搭乗者に不幸をもたらす凶馬とされているが、デメリット[[能力]]はない。しかし、使った対象は真っ先に除去の標的になるのは確かであろう。 |
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− | *三国志演義では的盧馬は[[蜀主 劉備/Liu Bei, Lord of Shu|劉備]]の馬。この馬に乗っていたことで[[鳳雛 ホウ統/Pang Tong, | + | |
− | **原作では搭乗者に不幸をもたらす凶馬とされているが、デメリット[[能力]] | + | |
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[アンコモン]] |