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| |コスト=(1)(青) | | |コスト=(1)(青) |
| |タイプ=クリーチャー — ギス(Gith)・モンク(Monk) | | |タイプ=クリーチャー — ギス(Gith)・モンク(Monk) |
− | |カードテキスト=サイオニックの達人 ― 皺枯れたギスゼライがクリーチャー1体にブロックされた状態になるたび、そのクリーチャーは-2/-0の修整を永久に受ける。 | + | |カードテキスト=サイオニックの達人 - 皺枯れたギスゼライがクリーチャー1体にブロックされた状態になるたび、そのクリーチャーは-2/-0の修整を永久に受ける。 |
| |PT=2/1 | | |PT=2/1 |
− | |Gathererid=574256
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| |アーティスト=Todie Muir | | |アーティスト=Todie Muir |
| |背景=arena | | |背景=arena |
| }} | | }} |
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− | [[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されると、[[ブロッカー]]を[[永久に]]-2/-0する[[ギス]]・[[モンク]]。
| + | {{未評価|アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート}} |
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− | とりあえず2[[マナ]]2/1ということで、[[リミテッド]]では[[青]]の序盤を支える[[コモン]]。ブロックされた場合は[[戦闘]]よりも前に[[修整]]が行われるため、[[パワー]]2の相手までは返り討ちに遭わずに済む。序盤は疑似的な[[回避能力]]として働き、中盤以降は[[チャンプアタック]]した時に相手の戦闘能力を継続的に減らしてくれるので結構便利。永久に修整を与える能力ということで、[[回収]]や[[リアニメイト]]で出し直されたとしても効果が持続する。とは言え、[[対戦相手]]がマイナス修整を甘受するならタフネス3のクリーチャー1体に止められてしまう。[[アタッカー]]向けの[[中堅クリーチャー]]相手ならばともかく、序盤ブロッカー用の1/3あたりのクリーチャーを前にすると結局立ち往生しがち。過度な期待はできないことを留意して運用したい。
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− | [[構築]]では青にも2マナ2/1の選択肢が増える。前述の通り、序盤のうちはブロックを躊躇させ、[[ライフ]]を直接狙う役に立つので[[アグロ]]志向の強い[[デッキ]]であれば採用圏内には見えるが、登場時の[[アルケミー]]では該当するタイプのデッキは主流ではない。そしてクリーチャー戦以外では実質[[バニラ]]に近いので、[[コントロールデッキ]]に[[小型クリーチャー]]を採用するような場合は他の選択肢が優先されるか。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[ギス#ストーリー|ギスゼライ/Githzerai]]([[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]用語)
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| *[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]] | | *[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]] |