「縄張り持ちのアロサウルス/Territorial Allosaurus」を編集中
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− | 良質な[[マナレシオ]]を誇る[[恐竜]]。[[キッカー]]時には[[格闘]] | + | 良質な[[マナレシオ]]を誇る[[恐竜]]。[[キッカー]]時には[[格闘]]を行うので、この[[サイズ]]によって良質な[[除去]]性能の[[187クリーチャー]]ともなる。 |
− | [[リミテッド]]、[[構築]] | + | [[リミテッド]]、[[構築]]ともに単体でも優秀な性能で安定した中堅クリーチャーだが、恐竜[[部族]][[メカニズム]]を推している[[イクサラン・ブロック]]と隣接したセット出身ゆえ、[[スタンダード]]環境では部族[[シナジー]]の後押しが大きい。恐竜には2マナ域に1マナジャンプアップする手段が多く、3[[ターン]]目に5/5のサイズで速やかに戦場に圧力をかけやすい。[[マナ加速]]支援カードが豊富な分、それらを固め引きした場合に中盤以降[[マナフラッド]]を起こすのが[[ミッドレンジ]]型の恐竜デッキの難点になりがちだったが、マナ有り余った場合には1枚で除去と[[戦闘]]の両方をこなすこれは、中盤から終盤までのマナ域のかゆい所に手が届く形になる。 |
− | + | ただし、キッカーを含むと[[トリプルシンボル]]を要求してしまうのでデッキの[[緑]][[マナ基盤]]には多少の配慮が要る。[[オテペクの猟匠/Otepec Huntmaster]]の様な[[速攻]]付与を活用してすぐ戦闘参加したい場合、キッカーしてしまうと格闘の蓄積[[ダメージ]]でそのターンの戦闘に支障をきたしやすい事にも注意。同じく恐竜で同[[コスト]]の[[切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor]]とは、同じデッキに共存させたり、相手のデッキへの刺さり具合によって差し換え合ったりする競合関係になるだろう。 | |
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード名百科事典#アロサウルス|アロサウルス]]([[カード名百科事典]]) | *[[カード名百科事典#アロサウルス|アロサウルス]]([[カード名百科事典]]) | ||
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[レア]] |