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| [[誇らしい師匠/Proud Mentor]]と[[共闘]]する[[人間]]・[[戦士]]。 | | [[誇らしい師匠/Proud Mentor]]と[[共闘]]する[[人間]]・[[戦士]]。 |
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− | [[赤]]にたまに現れる、特定の数を参照して[[パワー]]を増やす[[カード]]の1つ。これは[[対戦相手]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している[[タップ]]状態の[[クリーチャー]]のうち、最大のパワーに等しい[[修整]]を得る。基礎パワーが0であり、対戦相手がタップ状態のクリーチャーをコントロールしていないとまともに戦えないが、そこは相方の能力で任意のクリーチャーをタップしてカバーできるという寸法になっている。[[ETB]]で[[手札]]を1枚稼げる[[ブロッカー]]と考えれば[[花の壁/Wall of Blossoms]]等と比較しても遜色なく、準備が整えば[[アタッカー]]に転ずることもでき、上手く機能すれば優秀なクリーチャーと言えるだろう。反面、事前準備に手間がかかるわりに性能が安定せず、相手がノーガードだと逆にパワー修整を得られないなど、[[構築]]ではイマイチ。
| + | {{未評価|バトルボンド}} |
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− | [[リミテッド]]において3[[マナ]][[タフネス]]4は[[壁 (俗語)|壁]]役としてまずまず。[[殴る]]際は[[能力]]を当てにしてもよいが、素直に[[オーラ]]を付けて[[強化]]しても[[死亡|死に]]にくいアタッカーとして活躍が見込める。
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− | *天敵は[[連携/Gang Up]]。たった1マナで[[除去]]されてしまう。
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− | *師匠が遠距離から[[Wikipedia:ja:ボーラ (武器)|ボーラ]]を投擲して態勢を崩し、そこを彼が叩き伏せるコンビネーション攻撃を表現しているのだろう。しかしパワフルな武器を持つ{{Gatherer|id=446243}}に反し、彼の素のパワーは0。好機が訪れるまで防御に集中しているのか、あるいは[[アンタップ|万全な状態]]の相手にはまともに攻撃を当てることができないのかもしれない。
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− | *"Protege"は「より卓越した者に保護され、指導・後援される者」、すなわち「被保護者、子分、弟子」といった意味で使われる言葉。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]で「弟子」を表す言葉は主に"Apprentice"が使用され、こちらが使われるのは珍しい。これは師匠にとって彼は弟子であると同時に息子でもあることから、「守られた存在」という側面を強調するために選ばれたと推察できる。
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− | ==ルール==
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− | *能力が[[解決]]された後は、その[[X]]の値が変わることはない。解決後に参照したタップ状態のクリーチャーのパワーが変動したり、[[アンタップ]]されても、パワーへの修整値は変化しない<ref name="release-notes">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/battlebond-release-notes-2018-06-01 Battlebond Release Notes]/[https://mtg-jp.com/gameplay/rules/docs/0030685/ 『バトルボンド』リリースノート](Feature 2018年6月1日)</ref>。
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− | *最大のパワーが負の値であったなら、Xは0として扱う。対戦相手がタップ状態のクリーチャーをコントロールしていなかった場合も同様に0となる<ref name="release-notes" />。
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| ==関連カード== | | ==関連カード== |
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| ==参考== | | ==参考== |
− | <references />
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| *[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[アンコモン]] | | *[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[アンコモン]] |
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