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| ;-2能力 | | ;-2能力 |
− | :クリーチャー限定の[[幽閉/Minimus Containment]]。 | + | :クリーチャー1体を宝物に変化。[[対戦相手]]のクリーチャーを無力化するのが基本的な使い方だが、自分の不要なクリーチャーを[[マナ]]に変換することもできる。 |
− | :[[対戦相手]]のクリーチャーを無力化するのが基本的な使い方だが、自分の不要なクリーチャーを[[マナ]]に変換することもできる。
| + | :間接的な[[除去]]ではあるが、対戦相手に使った場合は瞬間的な[[マナ加速]]に繋がる点には注意。 |
− | :[[破壊不能]]などの[[除去耐性]]を無視できる[[擬似除去]]であり、幽閉と違って[[割る|割られる]]こともないのは強み。ただし対戦相手に使った場合は一時的な[[マナ加速]]に繋がる点には注意。 | + | |
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| ;-9能力 | | ;-9能力 |
− | :毒カウンターを9個にする。即座に毒殺手前に持ち込む一方で継続的な[[アドバンテージ]]は得られず、単独で[[勝利]]を決めるには±0能力を使う1ターン分のタイムラグが生まれる。 | + | :毒カウンターを9個にする。即座に毒殺手前に持ち込む一方、これ単独では絶対に[[勝利]]できない。 |
| :元の毒カウンターが少ないほど恩恵が大きいことを考えると、毒殺狙いの[[デッキ]]ではなく増殖を主体としたデッキにおいて、別の勝ち筋を作る形での採用になるか。 | | :元の毒カウンターが少ないほど恩恵が大きいことを考えると、毒殺狙いの[[デッキ]]ではなく増殖を主体としたデッキにおいて、別の勝ち筋を作る形での採用になるか。 |
− | :*少々異なるが、毒カウンターを9個与えるという[[効果]]は[[闇の腹心/Dark Confidant]]の原型を彷彿とさせる。優勝するとは思っておらず適当に提出したものとはいえ、如何におかしな[[カード]]だったかが分かりやすい。 | + | :少々異なるが、毒カウンターを9個与えるという[[効果]]は[[闇の腹心/Dark Confidant]]の原型を彷彿とさせる。如何にあちらがおかしかったか分かりやすい。 |
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− | 前述の通り、増殖を活用できるデッキに適性がある。[[毒カウンター]]の場合は奥義の効率がやや落ちるので、[[ファイレクシア:完全なる統一]]に収録されている[[油カウンター]]を用いるものや、同[[カード・セット]]には収録されていないが[[+1/+1カウンター]]を多用するものを利用するのが基本になるか。ライフは使うが毎[[ターン]]増殖が使えるので、[[ニューカペナの街角]]の[[盾カウンター]]との併用で堅牢な戦線を造り出すことも可能。もちろん毒殺目当てであっても、奥義以外については問題無く機能するので相性が悪い訳ではない。
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− | そのほか、プレインズウォーカーデッキでも活躍の余地がある。多少重いが、増殖で他のプレインズウォーカーをサポートする動きはシンプルに強力。
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− | [[リミテッド]]の場合、やや[[重い]]が繰り返し使えるドローであり、ついでに増殖もついてくると考えればその時点でも悪くない。-2能力についても、クリーチャー戦が中心となるリミテッドでは頼りになるだろう。睨み合いが続けば、[[毒性]]で与えた毒カウンターを繰り返し増殖させることで[[勝利]]できる場合もあるかもしれない。ただし、ファイレクシア:完全なる統一はかなり高速の[[環境]]のため、これが出る頃にはライフがある程度削れている危険も大きめ。
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− | *[[巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Monstrous Raider]]をコントロールしている時にこれを出すと、毒カウンターが9個ちょうどでない対戦相手を即座に[[敗北]]させることが可能。
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− | **[[双頭巨人戦]]など、毒カウンターの致死量が10個より多い[[変種ルール]]では[[コンボ]]が失敗することもある。
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| + | {{未評価|ファイレクシア:完全なる統一}} |
| ==[[ルール]]== | | ==[[ルール]]== |
| ;-2能力 | | ;-2能力 |