「証拠収集」を編集中

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{| cellpadding="4" cellspacing="0" style="float: right; clear: right; margin: 0 0 1em 1em; border-collapse: collapse; border: 3px double #000;"
 
!align="center" style="margin: 0 0 1em 1em; border: 1px solid #000; background: #FAC;" |登場セット
 
|-
 
| align="center" style="margin: 0 0 1em 1em; border: 1px solid #000;" |[[カルロフ邸殺人事件]]<br>[[Ravnica: Cluedo Edition]]<br>[[モダンホライゾン3]]
 
|}
 
 
'''証拠収集'''/''Collect Evidence''とは、[[キーワード処理]]の一種。[[カルロフ邸殺人事件]]で初登場した。
 
'''証拠収集'''/''Collect Evidence''とは、[[キーワード処理]]の一種。[[カルロフ邸殺人事件]]で初登場した。
  
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「証拠収集」という要素を[[トップダウン・デザイン|トップダウン]]で[[メカニズム]]に落とし込むにあたり、「収集」するというのは何かリソースを獲得することに結びつけられた。殺人ミステリーでは死亡した人物とその過去を調べて事件を解明するということが多いため、死者や過去と関連付けられる"墓地"をリソースとすることに決まった。
 
「証拠収集」という要素を[[トップダウン・デザイン|トップダウン]]で[[メカニズム]]に落とし込むにあたり、「収集」するというのは何かリソースを獲得することに結びつけられた。殺人ミステリーでは死亡した人物とその過去を調べて事件を解明するということが多いため、死者や過去と関連付けられる"墓地"をリソースとすることに決まった。
  
証拠を「収集」するという観点から、墓地のカードを追放するというアイデアを[[開発部]]は好んだ。他の墓地をリソースとするメカニズムとの差別化のため、追放したカードの合計マナ総量を扱うことになった。当初は要求するマナ総量が6で統一されていたが、[[カードパワー]]を調整するためのツマミとして6以外の値も導入された<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/getting-away-with-murders-at-karlov-manor-part-2 Getting Away with Murders at Karlov Manor, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037537/ 『カルロフ邸殺人事件』をやり遂げる その2]([[Making Magic]] [[2024年]]1月22日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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証拠を「収集」するという観点から、墓地のカードを追放するというアイデアを[[開発部]]は好んだ。他の墓地をリソースとするメカニズムとの差別化のため、追放したカードの合計マナ総量を扱うことになった。当初は要求するマナ総量が6で統一されていたが、[[カードパワー]]を調整するためのツマミとして6以外の値も導入された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037537/ Getting Away with Murders at Karlov Manor, Part 2]/[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/getting-away-with-murders-at-karlov-manor-part-2 『カルロフ邸殺人事件』をやり遂げる その2]([[Making Magic]] [[2024年]]1月22日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
  
*[[新世界秩序|複雑さの低減]]のためか、カルロフ邸殺人事件の[[コモン]]のカードについては要求値は6で統一されている。また、同セットに収録されている[[分割カード]]は、証拠収集との[[シナジー]]を示すために、また分割カードの[[マナ総量]]のルールを知らないプレイヤーに配慮して[[マナ・コスト]]の大きい側が6マナで統一されている<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/the-history-of-hybrid-part-2 The History of Hybrid, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037658/ 混成の歴史 その2]([[Making Magic]] [[2024年]]2月26日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
 
==脚注==
 
==脚注==
 
<references />
 
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*[[キーワード処理]]
 
*[[キーワード処理]]
 
*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
<!--{{#cr:{{キーワード処理のCR番号|証拠収集}}}}-->
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{{#cr:{{キーワード処理のCR番号|証拠収集}}}}
==引用:総合ルール 20240308.0==
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'''日本語版総合ルールおよびmjmjが未対応のため、[https://magic.wizards.com/en/rules 英語版総合ルール]より引用'''
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;701.57. Collect Evidence
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;701.57a
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:To “collect evidence N” means to exile any number of cards from your graveyard with total mana value N or greater.
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;701.57b
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:If a player is given the choice to collect evidence but is unable to exile cards with total mana value N or greater from their graveyard (usually because there aren’t enough cards to do so) they can’t choose to collect evidence.
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;701.57c
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:A spell that has an ability that allows a player to collect evidence as an additional cost to cast it may have another ability that refers to whether evidence was collected. These abilities are linked. See rule 607, “Linked Abilities.”
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