「謀議」を編集中

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{| cellpadding="4" cellspacing="0" style="float: right; clear: right; margin: 0 0 1em 1em; border-collapse: collapse; border: 3px double #000;"
 
!align="center" style="margin: 0 0 1em 1em; border: 1px solid #000; background: #FAC;" |登場セット
 
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| align="center" style="margin: 0 0 1em 1em; border: 1px solid #000;" |[[ニューカペナの街角]]<br>[[ニューカペナの街角統率者デッキ]]<br>[[モダンホライゾン3]]
 
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'''謀議'''(ぼうぎ)/''Connive''は[[キーワード処理]]の一種。
 
'''謀議'''(ぼうぎ)/''Connive''は[[キーワード処理]]の一種。
  
{{#card:Raffine's Informant}}
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{{#card:Raffine, Scheming Seer}}
 
{{#card:Raffine, Scheming Seer}}
  
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以上の処理を完了したなら、処理の一部やすべてが実行できなかったとしても「パーマネントは謀議した」ことになる。
 
以上の処理を完了したなら、処理の一部やすべてが実行できなかったとしても「パーマネントは謀議した」ことになる。
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効果が謀議させる前に謀議するパーマネントが戦場を離れていた場合、謀議するパーマネントのコントローラーが誰かは[[最後の情報]]を参照する。
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複数のパーマネントが同時に謀議する場合、[[APNAP順]]で謀議するパーマネントを[[コントロール]]しているプレイヤーが、好きな順で自分のコントロールしているパーマネントを謀議する。
  
 
'''[パーマネント]が謀議Nを行う'''/''[Permanent] Connives N''は謀議の変種である。それは、「そのパーマネントのコントローラーはカードN枚を引き、その後カードN枚を捨てる。これにより捨てられた土地でないカード1枚につき、そのプレイヤーは謀議したパーマネントの上に+1/+1カウンター1個を置く。」を意味する。
 
'''[パーマネント]が謀議Nを行う'''/''[Permanent] Connives N''は謀議の変種である。それは、「そのパーマネントのコントローラーはカードN枚を引き、その後カードN枚を捨てる。これにより捨てられた土地でないカード1枚につき、そのプレイヤーは謀議したパーマネントの上に+1/+1カウンター1個を置く。」を意味する。
  
 
==解説==
 
==解説==
[[ルーティング]]を行い、条件付きで[[強化]]もできる[[メカニズム]]。[[ニューカペナの街角]]および[[ニューカペナの街角統率者デッキ]]で初登場した。[[MTGアリーナ]]の[[アルケミー:ニューカペナ]]でも扱われている。
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[[ルーティング]]を行い、条件付きで[[強化]]もできる[[メカニズム]]。[[ニューカペナの街角]]および[[ニューカペナの街角統率者デッキ]]で初登場した。
  
 
[[常夜会一家/The Obscura]]に割り当てられたメカニズムであり、[[白]]と[[青]]と[[黒]]に存在する。
 
[[常夜会一家/The Obscura]]に割り当てられたメカニズムであり、[[白]]と[[青]]と[[黒]]に存在する。
  
 
==ルール==
 
==ルール==
*パーマネントに謀議させる能力が[[解決]]し始めた後は、それが終わるまでどのプレイヤーも他の行動はできない。特に、[[対戦相手]]はあなたが土地でないカード1枚を捨てた後、カウンターが置かれる前に、謀議しているパーマネントを取り除くことはできない。
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*クリーチャーに謀議させる能力が[[解決]]し始めた後は、それが終わるまでどのプレイヤーも他の行動はできない。特に、[[対戦相手]]はあなたが土地でないカード1枚を捨てた後、カウンターが置かれる前に、謀議しているクリーチャーを取り除くことはできない。
*そのプレイヤーの手札が空であり、かつ、効果によってカードが引けないという理由などで、カードが捨てられなかった場合、謀議しているパーマネントに+1/+1カウンターは置かれない。
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*そのプレイヤーの手札が空であり効果によってカードが引けないという理由などで、カードが捨てられなかった場合、謀議しているクリーチャーに+1/+1カウンターは置かれない。
*カードを引くことが制限されている状態で謀議をする場合、引く枚数はその制限に従うが、捨てる枚数は変動しない。同様に、引く枚数が[[置換効果]]などで増減していてもやはり捨てる枚数は変わらない。
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*クリーチャーが謀議するという書き方から勘違いしそうだが、解決時にクリーチャーが戦場を離れていてもルーティングは行える。その場合も「これが謀議した時」を条件とする[[再帰誘発型能力]]は[[スタック]]に置かれる。
*効果が謀議させる前に謀議するパーマネントが戦場を離れていた場合、謀議するパーマネントのコントローラーが誰かは[[最後の情報]]を参照する。
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*複数のパーマネントが同時に謀議する場合、[[APNAP順]]で謀議するパーマネントを[[コントロール]]しているプレイヤーが、好きな順で自分のコントロールしているパーマネントを謀議する。
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*パーマネントが謀議するという書き方から勘違いしそうだが、解決時にそのパーマネントが戦場を離れていてもルーティングは行える。その場合も「これが謀議した時」を[[誘発条件]]とする[[再帰誘発型能力]]は[[スタック]]に置かれる。
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**[[スタンダード]]で同居する[[濫用]]誘発型能力との違いに注意。
 
**[[スタンダード]]で同居する[[濫用]]誘発型能力との違いに注意。
 
**もちろん謀議する呪文や能力が[[打ち消す|打ち消さ]]れたり[[立ち消え]]たりしたならルーターは行えず、謀議を誘発条件とする能力もスタックに置かれない。
 
**もちろん謀議する呪文や能力が[[打ち消す|打ち消さ]]れたり[[立ち消え]]たりしたならルーターは行えず、謀議を誘発条件とする能力もスタックに置かれない。
*[[モダンホライゾン3]]現在、謀議を行う/行わせる効果はいずれも[[クリーチャー]]に行わせるものだが、[[#定義]]の通り、パーマネントであれば[[パーマネント・タイプ]]を問わない。何らかの理由で[[解決]]時にクリーチャー以外のパーマネント・タイプになっていても(それが[[不正な対象]]でないなら)通常通りルーティングを行い、条件を満たせばそれに+1/+1カウンターも置く。
 
  
 
==開発秘話==
 
==開発秘話==

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