「謎の骸骨の事件/Case of the Stashed Skeleton」を編集中
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{{#card:Case of the Stashed Skeleton}} | {{#card:Case of the Stashed Skeleton}} | ||
− | [[ | + | [[スケルトン]]を[[生成]]して[[容疑]]をかけ、容疑のかかったスケルトンを[[コントロール]]していないと解明される[[事件]]。解明完了後は[[置き]][[悪魔の教示者/Demonic Tutor]]。 |
− | + | 容疑を晴らす[[カード]]は少数であるため、現実的にはこれにより[[生成]]されたスケルトンを[[戦場]]から離して解明することになる。スケルトンは容疑により[[ブロック制限]]がかかっているので、[[ブロック]]して[[死亡]]させる方法は使えない。能動的に解明したければ[[生け贄]][[ギミック]]などを盛り込んでおくと良いだろう。 | |
− | + | [[対戦相手]]の視点からすれば「2[[マナ]]2/1[[威迫]]、戦場を離れると遅効性の[[サーチ]]」という厄介なクリーチャーであるので、生け贄を狙わず、単純なオマケ付き[[アタッカー]]として採用することも考えられる。その場合は[[強化]]したり、[[ヨーグモスの法務官、ギックス/Gix, Yawgmoth Praetor]]など[[戦闘ダメージ]]で[[誘発]]する能力と組み合わせることで、対戦相手に無視されがたくすると良い。 | |
− | [[ | + | クリーチャーを生成する非[[クリーチャー・カード]]かつサーチ能力持ちという点から、[[変身/Polymorph]]系[[カード]]とも相性が良い。一度の[[踏み倒し]]で勝負を決めきれなくとも次の手に繋ぐことができる。 |
− | + | [[リミテッド]]では[[軽い]][[コスト]]で容疑クリーチャーを用意できるので[[黒赤]]の容疑[[アーキタイプ#リミテッド|テーマ]]で活躍しやすい。容疑クリーチャーを生け贄に捧げられる[[探偵社の検視官/Agency Coroner]]や[[ルーン印の曲芸者/Rune-Brand Juggler]]とも[[シナジー]]を形成している。[[致命的な紛糾/Deadly Complication]]で容疑を晴らすのも良い。なお、[[カルロフ邸殺人事件]]で使用可能な他のスケルトンは[[レア]]かつ容疑をかける意味の薄い[[狩り立てられた暴骨/Hunted Bonebrute]]だけなので、解明条件と干渉してしまうことは少ない。 | |
*[[カード名]]では「謎の」と意訳されているが、Stashedは隠された・秘蔵されたという意味である。{{Gatherer|id=647994}}で衣装棚のようなものに骸骨がしまわれていることも加味すると、「他者に知られたくない秘密」を意味する"[[Wikipedia:en:Skeleton in the closet|Skeleton in the closet]]"というイディオムが由来と考えられる。 | *[[カード名]]では「謎の」と意訳されているが、Stashedは隠された・秘蔵されたという意味である。{{Gatherer|id=647994}}で衣装棚のようなものに骸骨がしまわれていることも加味すると、「他者に知られたくない秘密」を意味する"[[Wikipedia:en:Skeleton in the closet|Skeleton in the closet]]"というイディオムが由来と考えられる。 | ||
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{{サイクル/カルロフ邸殺人事件のレアの事件}} | {{サイクル/カルロフ邸殺人事件のレアの事件}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
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*[[サーチカード]]([[機能別カードリスト]]) | *[[サーチカード]]([[機能別カードリスト]]) | ||
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]] |