「赦免するラマスー/Absolving Lammasu」を編集中
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[[戦場に出た]]ときすべての[[クリーチャー]]の[[容疑]]を晴らすが、[[死亡]]して新たな容疑者を生む[[ラマスー]]。 | [[戦場に出た]]ときすべての[[クリーチャー]]の[[容疑]]を晴らすが、[[死亡]]して新たな容疑者を生む[[ラマスー]]。 | ||
− | [[リミテッド]]なら[[飛行]]持ちとして[[マナレシオ]]的には及第点で、容疑を晴らすことに主眼を置けば状況次第で[[威迫]]対策や[[ブロッカー]]生成手段となるが、[[カルロフ邸殺人事件]]の[[環境]]には3点[[火力]]を飛ばすものをはじめとして[[除去]][[呪文]]がそこそこあり、継続的な[[打点]]としては信頼性に欠ける。とはいえ1~2回殴って死んで[[ライフ]]をくれるならそれで十分とも言える。死んだ後も容疑をかけることで[[攻撃]] | + | [[リミテッド]]なら[[飛行]]持ちとして[[マナレシオ]]的には及第点で、容疑を晴らすことに主眼を置けば状況次第で[[威迫]]対策や[[ブロッカー]]生成手段となるが、[[カルロフ邸殺人事件]]の[[環境]]には3点[[火力]]を飛ばすものをはじめとして[[除去]][[呪文]]がそこそこあり、継続的な[[打点]]としては信頼性に欠ける。とはいえ1~2回殴って死んで[[ライフ]]をくれるならそれで十分とも言える。死んだ後も容疑をかけることで[[攻撃]]を通すチャンスを作れるが、これが出る頃には相手の場に多数のクリーチャーが並んでいる可能性も高い。容疑をかけるメリットが見当たらないなら、ライフだけもらっておくのも手だ。 |
*死亡したときの[[誘発型能力]]は[[対象]]を選ばず、ライフを得るだけの[[能力]]として使ってもよい。対象を選んで[[解決]]時に対象のクリーチャーが[[不正な対象]]だったなら、能力は[[立ち消え]]あなたはライフを得ない。 | *死亡したときの[[誘発型能力]]は[[対象]]を選ばず、ライフを得るだけの[[能力]]として使ってもよい。対象を選んで[[解決]]時に対象のクリーチャーが[[不正な対象]]だったなら、能力は[[立ち消え]]あなたはライフを得ない。 | ||
*[[タルキール覇王譚]]の[[尊いラマスー/Venerable Lammasu]]より10年ぶり、マジック史上3枚目のラマスー。 | *[[タルキール覇王譚]]の[[尊いラマスー/Venerable Lammasu]]より10年ぶり、マジック史上3枚目のラマスー。 | ||
*事件が解決したかに思われた後、新たな犠牲者が出てしまうというミステリー小説などでしばしば見られる展開のパロディだろうか。 | *事件が解決したかに思われた後、新たな犠牲者が出てしまうというミステリー小説などでしばしば見られる展開のパロディだろうか。 | ||
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+ | {{未評価|カルロフ邸殺人事件}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] |