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| {{#card:Backdraft Hellkite}} | | {{#card:Backdraft Hellkite}} |
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− | [[攻撃]]するたびに[[炎の中の過去/Past in Flames]]相当の[[効果]]を発揮する[[ドラゴン]]。
| + | {{未評価|統率者2019}} |
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− | 5[[マナ]]の[[クリーチャー]]が非常に緩い[[誘発条件]]で繰り返し4マナの[[ソーサリー]]相当の効果を発揮できる、というととんでもない[[コスト・パフォーマンス]]にも思えるが、炎の中の過去は[[ストーム]]のような非[[パーマネント]][[呪文]]に特化した[[デッキ]]向きの呪文であり、クリーチャーが[[内蔵]]していても同じような活躍とはいかないだろう。強力な呪文を原型を極力保ったままほどほどの[[カードパワー]]で[[リメイク]]した、[[開発部]]のカード・デザインの妙が光るカードと言える。
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− | 4/4[[飛行]]として[[戦闘]]をこなしつつ、呪文を少量ずつ再利用して[[アドバンテージ]]を稼げるクリーチャー、ぐらいの位置づけで考えて、[[火力]]や[[引く|ドロー]]などと併用していくのがよいだろう。マナ要らずで[[誘発]]させられるため、マナを残した状態で誘発させることで[[重い]]呪文の再利用も狙いやすい。攻撃したときに[[誘発]]する(つまりタイミング的には[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]時点である)ため、[[フラッシュバック]]を得た[[インスタント]]をその[[戦闘]]中に[[コンバット・トリック]]に使用できるため、墓地の[[肥やす|肥え]]具合にもよるが[[フレンチ・バニラ]]の割には戦闘能力は高い。
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− | *[[能力]]の[[解決]]時に[[墓地]]に存在する[[インスタント]]か[[ソーサリー]]である[[カード]]のみが[[フラッシュバック]]を得る。それ以降に置かれたカードはフラッシュバックを得ることはない。
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− | *[[Wikipedia:ja:バックドラフト|バックドラフト/backdraft]]とは、密閉された空間での火災が酸素不足により一旦燃焼が収まったようになるが、扉を解放した途端酸素が入り込み爆発する現象。日本語訳の「逆噴射」は飛行機やロケットが推進方向とは逆に推力を発生させることで速度や角度を調整することで、back draft(逆の気流)を意訳した形と言える。
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− | **過去には[[Backdraft]]というカードが存在するが、そちらは{{Gatherer|id=1558}}を見る限り逆風により使用者の側に[[火力]]が反転する[[呪文]]のようだ。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:統率者2019]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:統率者2019]] - [[レア]] |
− | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[レア]]
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