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| {{#card:Winds of Abandon}} | | {{#card:Winds of Abandon}} |
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− | [[超過]]つきの[[流刑への道/Path to Exile]]の亜種。超過の仕様上、自身に損害を与えないよう[[対象]]は他の[[プレイヤー]]が[[コントロール]]する[[クリーチャー]]に限定されている。
| + | {{未評価|モダンホライゾン}} |
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− | 流刑への道と比較すると[[ソーサリー]]になり[[マナ・コスト]]が増えたことでより[[対戦相手]]に[[テンポ・アドバンテージ]]を与えてしまいやすくなったものの、無条件のクリーチャー除去が2マナでできることが強力なのに変わりはない。
| + | *もともと[[ルール文章]]の長いカードに[[超過]]がついているため、日本語版の[[文章欄]]は凄いことになっている。 |
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− | 超過で[[唱える]]場合はタイミング制限のない[[残骸の漂着/Settle the Wreckage]]のようになる。[[ダブルシンボル]]の6マナとやや[[重い]]が、一方的な[[リセット]]は非常に強力。残骸の漂着同様、除去したクリーチャーと同数の[[基本土地]]を与えてしまうのは無視できないデメリットだが、[[手札]]を抱え込まない[[デッキ]]相手ならば与えた土地を有効活用できないことも多い。
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− | *対象の指定や[[探す]]・[[切り直す]]などの動作が多くて元々が長い[[ルール文章]]に加えて超過の[[注釈文]]があるため、日本語版の[[文章欄]]は小さい文字が詰め込まれとても読みづらい({{Gatherer|id=465256|日本語カード画像}})。これは英語と日本語の文法の違いに起因する問題である。詳細は[[超過#定義|超過]]のページも参照。 | + | |
− | *超過で唱えた際に基本土地を探す動作は1回のみ行われる({{CR|701.19h}})。これはほとんど[[エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor]]が存在している際に問題となるが、4枚の中から追放されたクリーチャー分を探すことになる。
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− | *[[ニューカペナの街角]]発売に伴う[[Magic Online]]の[[Treasure Chest]]更新で、新規[[絵|イラスト]]の[[プロモーション・カード]]が追加された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-online/streets-new-capenna-magic-online-edition-2022-04-26 Streets of New Capenna: Magic Online Edition](Magic Online [[2022年]]4月26日 [[David McDarby]]著)</ref>。
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− | **同時に新規イラストが追加されたカードと、推測される追加理由は[[Plateau]]の項目を参照。
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− | ==脚注==
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− | <references />
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[レア]] |