「野に降る/Settle the Wilds」を編集中

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{{カードテキスト
 
{{カードテキスト
 
|カード名=Settle the Wilds / 野に降る
 
|カード名=Settle the Wilds / 野に降る
|コスト=()(緑)
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|コスト=(1)(緑)(緑)
 
|タイプ=ソーサリー
 
|タイプ=ソーサリー
 
|カードテキスト=基本土地・カード1枚を抽出し、タップ状態で戦場に出す。その後、マナ総量があなたがコントロールしている土地の数に等しいパーマネント・カード1枚を抽出する。
 
|カードテキスト=基本土地・カード1枚を抽出し、タップ状態で戦場に出す。その後、マナ総量があなたがコントロールしている土地の数に等しいパーマネント・カード1枚を抽出する。
|Gathererid=548282
 
 
|アーティスト=Jorge Jacinto
 
|アーティスト=Jorge Jacinto
|背景=arena
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|背景=unlegal
 
}}
 
}}
  
[[基本土地]]を[[抽出]]し[[タップイン]]させる[[マナ加速]][[ソーサリー]]。さらに、自分の[[土地]]の数に等しい[[マナ総量]]の[[パーマネント・カード]]も抽出する。
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[[基本土地]]を[[抽出]]し[[タップイン]]で[[戦場に出す]][[マナ加速]][[ソーサリー]]。さらに、自分の[[土地]]の数に等しい[[マナ総量]]の[[パーマネント]]・[[カード]]も抽出する。
  
これ自体で出した土地も数えるので、例えば3[[ターン]]目に普通に[[唱える|唱えた]]ならマナ総量4のパーマネント・カードが抽出され、次のターンには唱えることができる。ただし抽出は[[無作為に|無作為]]なため、[[多色デッキ]]で狙った基本土地を持ってくるには専用の[[構築]]もしくは運が必要。一方で、希望するマナ域のパーマネント・カードは[[デッキ]]に1種類だけに絞り、残りの同マナ域は[[インスタント]]や[[ソーサリー]]にすることで狙ったパーマネント・カードを確実に抽出することも可能。
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これ自体で出した土地も数えるので、例えば3[[ターン]]目に普通に撃ったならマナ総量4のパーマネント・カードが抽出され、次のターンには[[唱える]]ことができる。ただし抽出は[[無作為]]なため、[[多色]][[デッキ]]で狙った基本土地を持ってくるには専用の[[構築]]もしくは運が必要。一方で、希望するマナ域のパーマネント・カードは[[デッキ]]に1種類だけに絞り、残りの同マナ域は[[インスタント]]や[[ソーサリー]]にすることで狙ったパーマネント・カードを確実に抽出することも可能。
  
土地が伸びた後半戦では高い[[マナ]]域のカードも[[手札に加える|手札に加え]]られるが、[[ライブラリー]]内のパーマネント・カードの[[コスト]]の最高値を超えてしまうと空振りするため[[プレイング]]に注意。そして基本土地の抽出は強制であるため、例えば7マナのパーマネント・カードを抽出したいなら[[戦場]]の土地は6枚に留めておくなり、ライブラリーから基本土地を抜き去っておくなどの工夫をしなければならない。逆に[[マナ・クリーチャー]]や[[宝物]]などを使ったり、土地を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]たりすれば、3マナ以下のパーマネント・カードを抽出することも一応可能。
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土地が伸びた後半戦では高い[[マナ]]域のカードも[[手札に加え]]られるが、[[ライブラリー]]内のパーマネント・カードの[[コスト]]の最高値を超えてしまうと空振りするため注意。そして基本土地の抽出は強制であるため、例えば7マナのパーマネント・カードを抽出したいなら[[戦場]]の土地は6枚に留めておくなり、ライブラリーから基本土地を抜き去っておくなどの工夫をしなければならない。逆に[[マナ・クリーチャー]]や[[宝物]]などを使ったり、土地を[[生け贄]]に捧げたりすれば、一応3マナ以下のパーマネント・カードを抽出することも可能といえば可能。
  
何にせよ、手札が減らないうえ入手カードをある程度絞り込めるのは優秀。中盤の[[マナフラッド]]にも強く自己完結している。基本土地を[[森/Forest]][[冠雪の森/Snow-Covered Forest]]しか使わないデッキであれば、[[アルケミー]]で共存する[[現地調査/Field Trip]](あちらはパーマネント・カードを抽出するのはでなく[[履修]]を行う)が近いだろう。
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何にせよ、手札が減らない[[ランプ]]なうえ入手カードをある程度絞り込めるのは優秀。中盤の[[マナフラッド]]にも強く自己完結している。[[]]しか使わないデッキであれば、[[アルケミー]]で共存する[[現地調査/Field Trip]](あちらはパーマネント・カードを持ってくるのはでなく[[履修]]を行う)が近いだろう。
 
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登場時点のアルケミーで噛み合うカードとしては、[[耕作する巨躯/Cultivator Colossus]]などが該当するだろうか。数を合わせるために手札で[[腐る|腐らせてしまった]]土地を、[[ETB]]で戦場に出したうえその数だけ[[引く|ドロー]]に換えられる。
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==[[再調整]]==
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実装時のテキストは以下の通り。
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{{カードテキスト
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|カード名=Settle the Wilds / 野に降る
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|コスト=(1)(緑)(緑)
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|タイプ=ソーサリー
+
|カードテキスト=基本土地・カード1枚を抽出し、タップ状態で戦場に出す。その後、マナ総量があなたがコントロールしている土地の数に等しいパーマネント・カード1枚を抽出する。
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|背景=old
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}}
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[[2022年]]5月5日、[[デッキ]][[構築]]上の制約に[[ダブルシンボル]]が不必要な障壁と考えられ、[[ニューカペナの街角]]以降の[[多色]][[環境]]にも適応できるよう[[シングルシンボル]]へと[[再調整]]された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035993/ 2022年5月5日 アルケミー再調整]([[Daily MTG]] [[2022年]]5月4日)</ref>。
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登場時点のアルケミーで組み合うカードとしては、[[耕作する巨躯/Cultivator Colossus]]などが該当するだろうか。手札で[[腐る|腐ら]]せる羽目になった土地を、[[ETB]]で戦場に出した挙句その数だけ[[ドロー]]に換えられる。
  
 
==参考==
 
==参考==
<references />
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*[[カード個別評価:アルケミー2022]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:アルケミー:イニストラード]] - [[アンコモン]]
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