「金属の徒党の種子鮫/Chrome Host Seedshark」を編集中

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{{#card:Chrome Host Seedshark}}
 
{{#card:Chrome Host Seedshark}}
  
[[飛行|空を飛び]]、[[クリーチャー]]でない[[呪文]]を[[唱える]]たびその[[マナ総量]]に等しい[[培養]]を行う[[ファイレクシアン]]・[[サメ]]。
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そらを[[飛行|飛び]]、[[クリーチャー]]でない[[呪文]]を[[唱える]]たびその[[マナ総量]]に等しい[[培養]]を行う[[ファイレクシアン]]・[[サメ]]。
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見た目から言っても完全に生物版[[サメ台風/Shark Typhoon]]である。軽くなった分、クリーチャーとなり、展開にも追加マナを要求するようになった。
  
{{Gatherer|id=611021|見た目}}から言っても完全に生物版[[サメ台風/Shark Typhoon]]であり、ある種の[[リメイク]]と言える。[[軽い|軽く]]なった分、[[サイクリング]]による小回りはなくなり、[[展開]]にも追加マナを要求するようになった。[[エンチャント]]だったサメ台風と異なり、自分自身も戦力になる点が最大の相違点である。
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展開効果を使う時はエンチャントだったサメ台風と異なり、自分自身も戦力になる点が最大の相違点である。
  
3マナ2/4のフライヤーの時点でそれなりに優秀である。[[タフネス]]4は維持する場合には他のサポートがほしくなるラインだが、[[パワー]]も2あるので[[アグロ]]相手の防波堤として単独で役割を果たせる。一方[[コントロールデッキ]]にはクリーチャーゆえ除去されやすくなっているが、[[クロック]]要員として使っても悪くはないため、サメ台風と比較して大きなマイナス要素とはならない。
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ステータスはバニラとしてみた場合でもそれなりに優秀。タフネス4は維持する場合には他のカードでのサポートがほしくなるラインだが、パワーも2あるのでアグロ相手の防波堤として単独で役割を果たせる。
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一方コントロール系統には除去に弱くなった部分を晒すことになるが、クロック要員として使っても悪くはないステータスであるため、(サメ台風と比較して)大きなマイナス要素とはならない。
  
[[打ち消す|打ち消し]]などの[[インスタント・タイミング]]の動きを重視したデッキならば、[[培養器]]を変身させる隙を小さくしやすいので利用しやすい。その他[[ファイレクシアン]]である点や[[アーティファクト]]を生み出せる点は多くの活用の余地があり、[[シナジー]]も形成しやすいカードと言える。
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培養したトークンたちはインスタントタイミングでマナを余らせないように投入していく形になるだろう。
  
[[リミテッド]]ではそこそこの[[ボム]]。シンプルに優秀であり、[[バトル]]でも(第2面が非クリーチャーならそれも)トークンを生成できるため意外と[[能力]]の[[誘発]]機会は多い。ファイレクシアンのシナジーを活かせるカードが多い環境なのも追い風。特に[[都和市の堕落/Corruption of Towashi]]ら、ファイレクシアンをサポートする培養エンチャントサイクルとの相性が極めて良好。
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その他[[ファイレクシアン]]である点や[[アーティファクト]]を生み出せる点は多くの活用の余地があり、コンボ方面でのポテンシャルのあるカードでもある。
  
登場時の[[スタンダード]]では、[[青単テンポ]]ら青系デッキの弱点を補強可能であることから、機械兵団の進軍発売直後から採用が試みられている。[[イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期]]では[[ドメイン]]系デッキで活躍しており、ドメイン・ランプではサイドボードに、ドメイン・コントロールでは[[メインデッキ]]から活躍している。[[カルロフ邸殺人事件]]参入後は[[青白コントロール/スタンダード/イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期|アゾリウス・コントロール]]でもサイドボードに投入されている。
 
  
[[パイオニア]]では[[青白コントロール#パイオニア|アゾリウス・コントロール]]や[[アゾリウス・ロータス]]の[[サイドボード]]で採用されることがある。対アグロでは序盤の防御に、対コントロールでは[[ドビンの拒否権/Dovin's Veto]]を受け付けない軽量[[ビートダウン (俗語)|ビートダウン]]要員として活躍する。[[奇怪な具現]]のように[[エンチャント]]を砕いて育てる動きで比較的大きなトークンを作れるデッキにも採用される。
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リミテッドではそこそこのボム。シンプルにステータスが優秀であり、バトルでもトークンを造れるため意外と効果の発動機械は多い。ファイレクシアンのシナジーを活かせるカードが多い環境なのも追い風。特に[[都和市の堕落/Corruption of Towash]]ら、ファイレクシアをサポートする培養エンチャントサイクルとの相性が極めて良好。
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構築では、登場時のスタンダードにおける[[青単テンポ]]ら青系デッキの弱点を補強可能であることから、機械兵団の進軍発売直後から採用が試みられている。
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{{未評価|機械兵団の進軍}}
  
 
*[[マナ・コスト]]に[[X]]が含まれるなら、[[スタック]]上のその呪文のマナ総量はXの値を加味することに注意。
 
*[[マナ・コスト]]に[[X]]が含まれるなら、[[スタック]]上のその呪文のマナ総量はXの値を加味することに注意。
 
*元の呪文が[[打ち消す|打ち消されて]]も培養は行われる。
 
*元の呪文が[[打ち消す|打ち消されて]]も培養は行われる。
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*[[サメ台風/Shark Typhoon]]の[[リメイク]]。
 
*日本語版の[[拡張アート#拡張アート (カード枠)|拡張アート版]]のカードは、2つ目の能力が「なたがクリーチャーでない呪文を~」となってしまっている[[誤植]]がある<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0036837/ 『機械兵団の進軍』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](マジック日本公式サイト [[2023年]]4月8日)</ref>。
 
*日本語版の[[拡張アート#拡張アート (カード枠)|拡張アート版]]のカードは、2つ目の能力が「なたがクリーチャーでない呪文を~」となってしまっている[[誤植]]がある<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0036837/ 『機械兵団の進軍』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](マジック日本公式サイト [[2023年]]4月8日)</ref>。
  

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